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雪道でハザード点灯で連続走行はありですか?

昨日、吹雪の中で北海道の中山峠を通過した際の経験談です

峠に差し掛かった喜茂別町郊外で、札幌方面へ向かう先行車が突然ハザードランプを点灯しました
ブレーキも踏んでるようでストップランプも時折点灯します

先行車のテールは充分視認できますがその前車の状況は視認出来ない状態です

このような状態で、ハザードランプを点灯&消灯を何度か繰り返して峠に差し掛かりました

こんな「なんのためにハザードランプを点灯するか不明」な走行は免許を取得して以来一度も見たことはなく、不測の事態に対応すべくさらに車間距離を大きくして追従しました

それまで対向車は無かったのですが、峠に差し掛かったところで車列の一団が降って来ましたが、同様に先頭車はハザードランプを点灯させてます

私は運転歴50年を超えていますがこんなことは初体験でした
ここは北海道で、走行地点の峠の積雪は現在2m、この時期としては小雪です
また、いわゆるホワイトアウトではなく、終始先行車のテールは視認出来ていました
しかし、ホワイティではあり、路肩は見失いやすかったと思いました

ただし、先行車のテールランプは雪のため点灯状況は視認し辛い状況でしたので、ハザードの点灯は先行車の位置確認に有効だったかも知れませんが、それ以上に戸惑ったことも確かで、安全確保のためにさらに車間距離を伸ばしました
これが不安全行動にならなきゃ良いなと思いました

私にとっては初体験のハザードランプの使用方法ですが、皆さんの地域ではこれは一般的な使用方法でしょうか?

当地でも、停車のためにウインカーではなくハザードを点灯して左路側に向けて減速を開始する車は見かけますが、後続としてはわかりにくく不適切な使用だと思います

また、前方渋滞のために減速する際にはよく見かけますし私も使用します

雪道の先導車はハザードを使うのが普通の地域はあるのでしょうか?
年末を前に寝られなくなりそうです^_^
どうか私の安眠のために他府県の冬の運転習慣を教えてください


19 件のコメント
1 - 19 / 19
雪道でのハザードランプは、直線道路でお先にどうぞ等、抜いて欲しい時に使われてますね。それ以外は経験無いです。
余談ですが、視界不良やホワイトアウトでも無いのにリアフォグランブを点灯させるのはやめて欲しいですね。多分よかれとと思ってやっているのだと思いますが、まぶしいだけで迷惑です。特に高速道路だとブレーキなのか判断しにくい。
緊急停止以外の使用なので
本来の使用法でないですが、
取り締まる法律も無いので、
マナーの問題ですね。

https://www.bengo4.com/c_2/n_12229/
雪の道を走行した経験はありませんが、大分道の霧はエグいです。
最近は、フォグランプのついてない車の方が多いような気がします。以前は、オプションではなかった気が……
霧の時は、ライトとフォグランプを点けて走りました。(過去の話です。)ハザードを点けて走った事は無いですね。直ぐに高速道路が閉鎖になりますが、私が遭遇した霧は真っ昼間でも前が見えなかったです。😳🥶

論点がズレてたら🙏
追い抜いて―って合図っぽいです。
でも抜くのも視界不良だから怖いのよね。
北海道ではないですが、雪国に住んでいます。

運転歴30年以上なりますがそういう車に遭遇したことはないです。ハザード出したまま動かれると「どうしたいのか」わからないので辞めてほしいです。

一般論ですが、普通に駐停車するとき、あるいは故障や事故などで緊急停車しているとか、どちらかといえば「停車」という意思表示に使われるものと考えます。高速道の渋滞最後尾もそのうちの一つだし「これから駐車場で駐車するため」とかも停止の意思表示の一つですかね。

強いて言えば動いているときに使うならば「レッカーされている/牽引されている」とか、特殊な状況を示している時でしょうか。それも故障や事故の一種だから見ればわかる。


これは個人的意見ですが、普通車以下のサンキューハザードも嫌いです。あれは元々後ろに意思表示ができない大型車とかトラックなどが使っていたものであって軽自動車なんかがやってもちゃんちゃらおかしい、手でも挙げときゃ十分。


吹雪の時は十分な車間距離でご安全に。

>> 杏鹿@………………………… さん

>追い抜いて―って合図っぽいです。

たまに追い抜くと追ってくるドライバーがいるので・・・

そうなら停まってほしいです。

ちなみに通常の停車時にハザードをつけるのも本来の使い方ではありません
(左ウィンカーだけでOK)

ハザード付けられると「故障?」と思ってしまいます・・・
ハザードという意味を考えると使い方としては間違っていないと思いますけどね?

例えば雪道に慣れている人から見て普通の運転状況であっても、そのドライバーにとって初めての経験であれば自分が運転に慣れていない=下手糞なら十分ハザードでしょう。
リスクを生む可能性がある=ハザードなので、正しい使い方に見えます。
道路は運転が上手な人のためにあるわけではありませんし、無謀でないほうが好感が持てます。
▲△ハザードランプ▲△🔼♻️
「非常点滅表示灯」を点ける意味

道交法第十八条、第二十六条:
・5.5m以上の幅の道路で停止/駐車している時はハザード/テールランプを点ける
・通学通園バスは児童/生徒/幼児の乗降で停車している時は、非常点滅灯を点ける

他:
・故障して動けなくなった際に使用
・緊急事態発生
・「停車中です」(当て逃げ防止)
・「けん引中です」(追突注意)
・「今から停車してここに駐車します」
  駐車場でのリバースハザード
 (自車位置アピール)
 (後続車の距離詰め抑止)
・「譲ってくれてあがとう」
  サンキューハザード(1〜2回)
 (煽られ抑止)
  会釈や手を挙げるでも伝わる。
 (クラクションは法律違反)
・渋滞通知/最後尾の追突防止ハザード 
 (後ろの車がハザードを点けたら自分は消す)
 (交通警備隊推奨)
・吹雪/濃霧で後続車の追突防止ハザード
 (リアバックフォグ赤ランプの代用)
 (追いつかれたらハザードは消す)

※ハザードランプ消し忘れに注意

◀路肩に車を寄せるとき▶
・路肩に寄せる3秒前からウインカーを出して後続車に合図を出す
道交法:
・進路変更のときは、3秒以上前から、
 ウインカーを出さなければならない

・ウインカーではなく、ハザードを点滅させてから路肩に寄せると、厳密には合図不履行に該当。罰則内容は、違反点数1点、反則金は普通車6000円。
吹雪の時前の車のスモールランプが見えるまで車間つめてノロノロ走るバッグクフォグランプ、ハザードランプならスモールより明るいから後ろから確認できます、前の車のランプ見失ると、その場から動けなくなります、車のまわり視界0です、吹雪で止まると吹雪と吹き溜まりで車が埋まります。
吹雪の中であれば、
低速走行の追突防止でハザードはありでしょう。
低速走行は他にどうしますか?
ところで夜間視力というのをご存知でしょうか?
昼と夜で視力が異なっており、これがとても大きい人と小さい人がいます、どうもこれが分かっていない人がいるようでライトが明るいの暗いので食い違いが生じます。

驚いたのは昼でもトンネルに入った際の視力の変化で、あっという間に対応できる人と見えるまでにかなりの時間を要する人がいます。
私の場合は基本的に近視でメガネをかけているので自分の視力は悪い方なんだろうと勝手に思っていたのですが、ある時にこの視力の変化を計測する機会があって驚きました。
私自身は予想に反してとても追従性が速く短時間で見えるのですが、遅い人は数十秒以上(長い場合はもっと)の間ほとんど見えていないことを知りました。
これは昼の視力とはあまり関係がないようで、おそらく自分の視力が良いと思っている人で大きな勘違いしている人もいるでしょう。(本人は自分はよく見えると思っているが、実は周囲と比べて異常なほど見えていない)
見えていないのは実はあなただけかも?
ガソリンが足りなくて無理な走行が出来ず、追い越してもいいよ かな ホワイトアウト等の視覚不良でないならそんなところかと
NEXCO中日本のドライバーズサイト
「冬道運転の心構え」↓
https://www.c-nexco.co.jp/special/snow/technic.html#:~:text=吹雪や地吹雪の,事故を防ぎましょう。

吹雪や地吹雪で視界不良の走行時はハザード点滅でいいみたいですね。
absente
absenteさん・投稿者
Gマスター
みなさんコメントありがとうございます

点灯目的が後続車に注意を促すためなら使用は賛成ですが、実際に目の前で起きたらどう感じるでしょうか?

理解出来る使用は渋滞時の最後尾、非牽引の低速走行時、あとは路肩への駐車時でしょうか

状況説明に速度を書きませんでしたが、60km/h前後で加減速の少ない、ほぼ定速運転でした

雪国のドライバーさんの意見をもう少し聞いてみたいです
吹雪の程度にもよるかと思いますが、
身の危険を感じている間は、
視界不良ならハザードを炊いて、
周囲に注意を呼びかけることがあります。

受け取る方は、いくつかの可能性から、
状況に応じて判断が必要ですよね。

実際に見ていないので想像ですが、
この状況だと、視界不良で、
・対向車が来たので注意喚起
・後続車への追突防止の注意喚起
・路上周辺に蝦夷鹿など動物目撃
(鹿が路上に出てくることがあります)
・峠(坂道)でタイヤが滑って危険
などの可能性を考えます。

もし速度を緩めているなら、
・追い越して良いですよ、お先にどうぞ
・もうすぐ、停車しますね

その他、もし周囲からぱっと見で、
特に危険が見られない点滅継続なら、
・単なる消し忘れ
・車内で緊急事態/急病人発生
などを考えはじめます。

冬道は危険をはらんでいるので、
ハザード点灯者を見たら、私も、
車間距離を十分にあけて、特に
慎重に注意しながら運転します。

坂道で、アイスバーンになっていると、
ハンドル制御不能になり、
想定外の進み方をすることもあります。

特に、坂道でカーブがあって、
制御不能になると、
車体が回転したり、横向きになったり、
自分も周囲も冷や冷やします。

不測の事態を想定してさらに車間距離を大きくして追従したのは正解だと思います。

積雪2m、吹雪で視界不良、峠道、一般道
などという状況なら、
ゆっくり走っても、
安全を重視しているのだな、と
理解してもらえるとおもいます。
(安全運転義務を順守している)
(抜かしたい車があれば、
 勝手に追い越していきます)
イメージ的にですが、
緊急車両や警備車両や除雪車など、
走行中に、車体の上のランプを回転点灯させて、周囲に注意喚起しながら走るケースがあるかと存じます。
 一般車には危険を知らせるくるくるランプが無いので、代用として、ハザードランプを点滅させながら走って、周囲に注意喚起している、というイメージで捉えております。
 少なくとも当人は危険を感じており、周囲に要注意な状況であることを伝えたいと思っているはず、という想定で、こちらも注意深く判断して対応します。

 もし、快晴で、路面が乾いていて、周囲の見晴らしみも良好、通常速度走行で、車間距離十分で、軽快に走っているなら、気を付けつつも、単なる消し忘れを想定して走ります(^^)。

余談:暗黙の合図(推奨しているわけではありません)
・高速道路などの右車線で右ウィンカーを点灯=前に行きたいから譲ってね
・左車線での左ウィンカー=停車したい、または、追い越しどうぞ
・対向車からのパッシングライト=右折どうぞ、お先にどうぞ、待って、ハイビームがまぶしい、ちゃんとライトつけて、ネズミ捕り注意、交通事故発生、一方通行逆走など。 (関東ではどうぞ、関西では待ってと、反対の意味になることもあるので注意)
・後方から何度もパッシングライト=道を譲れ、ブレーキランプが切れてるよ、ハッチバックが開いてるよ、荷物が落ちたよ
・ブレーキランプを5回=あいしてる
・狭いトンネルでのクラクション=大型トラックが通ります

海外での合図:
・車線変更okのライトoff=夜間走行時、後続車の追越後、自車と同車線に戻ろうとする時、車線変更して戻って良いですよ、とヘッドライドをスモールに
・クラクション/ホーンを鳴らす=自車位置の通知など

※クラクション/ホーン
道交法第五十四条:
1 次の場合は警音器を鳴らさなければならない。 山地部の道路や曲折が多い道路で、道路標識等で指定された区間における、左右の見通しのきかない交差点、見とおしのきかない道路の曲がり角、見とおしのきかない上り坂の頂上を通行時
2  警音器を鳴らさなければならないとされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない
地域差大きいと思います。
サンキューハザードや短いプッっとフォーンを鳴らすことに否定的な意見も見られますが、子供の頃に昭和の頃より職業ドライバーの隣でそういう文化として慣れていた私には、普通にやっていますし、それでトラブルになるとは考えていません。そうした方言のようなものまで否定されると原理原則主義者なのかなと身構えてしまいます。

雪の日のハザードに付きましては、少なくとも点けた当人にとっては日常では無い不安を感じている状態だったのかなと思います。
少なくともその程度とスレ主さんが感じた雪道であれ、慣れていない方だと判断して、注意して運転するだけかと。
お先にどうぞ、のつもりで
ハザード出しながら低速走行していると
したら、随分自己中なドライバーだと
思います。

止まっている車より
動いている車を追い越す方が
遥かに危険なので。

ハザード出して走るくらいなら
とっとと、停車して欲しいです。
(雪国ドライバーの感想です😅)
雪道とは関係ないですが、おそらくですがハザードが出ていることに気づかずに走行されている高齢の方に時々遭遇します。
最近のクルマは電光表示が多いのとあのカッチカッチ音も控えめなので気づかないのは何となく分かるような気もします。
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