マイページの円グラフが見辛い…ゴーストの謎が解けた？
マイページの円グラフが見辛いの新スレッドです。※
パケットギフトの交換をしていると、マイページの円グラフが訳わからない状態になりますよね？
私の場合、月初で全く通信をしていないにもかかわらず、上の図のように13GBの使用量が表示されていた事があります。
この謎の使用量をゴーストと呼び、調査を進めて参りました。
結果、次の事がわかりつつあります。
●前月受け取ったパケットギフト類＊を使用した量が、翌月の使用量として繰り越される。
これが謎の使用量「ゴースト」となる。
●パケットギフト交換などで、自分の持ち分のパケット（前月繰越＋基本データ容量）を
超える量のギフトを発行した場合に発生する。
●通常の通信で受け取ったギフトを使用した場合でも発生する。
皆様の２月月初の使用量はいかがでしょうか？
よろしければお聞かせ下さい。
＊ギフト類とは、パケットギフトの受け取り、パケットチャージ、パケットプレゼント受け取り、チップ受け取り（前月末日～当月末日の前日）、タンクOUT（前月末日～当月末日の前日）の合計です。
＊パケットシェアをしている場合は、該当しません。
※前スレッド
「マイページの円グラフが見辛い… 月末月初、皆さんのゴースト情報募集中！」
https://king.mineo.jp/my/sato/reports/2124
「マイページの円グラフが見難い…」https://king.mineo.jp/my/sato/reports/1906
「マイページの前月繰越 使用可能容量は何の数字？」は誤削除してしまいました。申し訳ありません。
該当したというケース、該当しなかったというケースもお聞きしております。
皆様の情報をお待ちしております。
60 件のコメント
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「ギフト類は未使用」でしたら、ゴーストは全く発生しないはずなんですけど、何故でしょうね。受け取ったギフト類を使用するとゴーストになります。
「使用量」には、通信で消費する他に、ギフトを送ったりチップを送ったりタンクに入れたりする量も含まれます。
もし通信で受取ギフト類を使用した場合は、1MB単位になるので有り得ますよ。
ギフトの発行で使用した後に、通信で消費した可能性は無いでしょうか。
先月は「月またぎギフト」を試してみました。ギフトを発行するまでギフト類の使用はなく、ギフト発行後の残容量は１MBですので、仮にこれを消費したとしても使用量は「◯◯１MB」となるはずですが、使用量は「◯◯９MB」でした。誤差の範囲なんですかね。
僕もゴースト発生です。先月は皆様から頂いたチップやギフトが沢山あったのですが、その利用分が翌月の使用量に入ってしまう現象だったのですね。何でこんな仕様なんでしょう…。
さとさん、お手数お掛けしました。すみません。
気になるので、じっくり考えてみたいです。
「ギフト発行後の残容量は１MB」とは、１月時点の前月繰越残容量の事でしょうか？１月時点の基本データ容量の残でしょうか？
あと２月の「前月繰越 使用量」は、２月に通信で使用した量も合算されて、刻々と増えて行きます。
２月の通信量が混じっている可能性も無いでしょうか？
＞さかゆうさん
こちらこそ再アップお手数お掛けしました。
何でこんな仕様なのか、気になりますよね。私も気になります。
シェアの時に前月残から消費できない問題と似ている気がしています。
minesのパケット消費の構造上、最後に消費されるのは「当月ギフト容量」（チップやギフトを受けた容量）ですので、残った1MBはそこの１MBだと思います。
2月使用量ですが、1月31日深夜から2月1日に当月使用量を確認(本日朝7時頃)するまで、mineoスイッチをONにしていましたので、確認時点の2月使用量は０MBで間違いないと思います。
先月はチップやギフトを多数行ない、タンクも引き出しましたので、それぞれの使用量の正確なデータは提供が困難ですが、１MB単位以外のところはさとさんの理論が当てはまるので、もしかしたら私の勘違いや計算ミスかもしれません。
何か、せっかく解決しそうだったのに混乱させて申し訳ありません。可能な限りは情報提供させて頂きますm(_ _)m
いえいえ、私の読解力が無くて、理解出来ていないだけなんですが。
例えば、こんな感じですか？
･１月頭に500MBギフトを受けとった。
･月末の残容量が601MBだった。
･月末に600MBをギフト発行した。
･すると残容量が１MBになった。
つまり、
1月ギフト使用可能容量は、500MB
1月ギフト使用量は、499MB
1月ギフト残容量は、1MB
となって、2月のゴースト(前月繰越使用量)は、499MB
という事では無いでしょうか？
もし全然話が違ったらごめんなさい。
｢ギフト発行後の残容量は１MBですので、仮にこれを消費したとしても使用量は「◯◯１MB」となるはずですが｣
と言うのが、どういう意味なのかがわからないです。
使用量とは、１月のギフトの使用量ですか？
１月のギフトの残容量が1MBなのであれば、１月のギフトの使用量は、xx9MBとなるのが当然に思うのですが。
１月のギフトは、10MB単位の前提です。
私が取り間違いしているでしょうか？
｜●前月受け取ったパケットギフト類＊を使用した量が、｜翌月の使用量として繰り越される。
｜●パケットギフト交換などで、自分の持ち分のパケット
｜（前月繰越＋基本データ容量）を超える量のギフトを発
｜行した場合に発生する。
上記の条件を満足していました。月末恒例の2つのeoIDを使ってのパケットギフトしまくりの結果でした。(^_^;;
eoID-B(複数回線)からeoID-A(1回線1GB契約,ギフト前は約2.7GBの残)に、合計15,160MBギフトし、eoID-AからeoID-Bに、合計15,700MBギフトした結果です。
計算があいました！
ご報告ありがとうございます！
計算が合って、私も嬉しいです。
今迄意味不明だったゴーストが意味のある数値だとわかっただけでも良かったです。
が、ゴーストは出来るなら無い方が良いですよねー。
ギフト分も、残高だけ翌月繰越できるように改良して欲しいです。
今は何か意味があって出来ないのでしょうけれど。
ゴーストだけにもうひとつ怖い話をしますと...
前月における受取ギフトが消費されなかった場合はゴーストが現れ
ませんが、私は、実は「0MBのゴーストが表示されている」のでは
ないかと疑っています。まさにゴーストですね。
どういう事かというと、消費された場合とされなかった場合を区別
するよりも、「消費されなかった」ことを「0MBの消費があった」と
考える方がプログラムの作りとして素直(簡単＝安全)だと思うからです。
考察(生意気！！)です。
1.何度も何度もPC版の円グラフを表示させている中で、気付き(思い出し)
ました。PCであれスマホであれ、円グラフやデータ通信量明細を表示させる
局面では、HPの画面を構成(生成)するプログラムがその時点での複数の
データをデータベースに取りに行って、演算を経てグラフや表を構成
している事を。
2.そうであればチップやギフトを基本容量等と同じデータベースで管理
する必要はない。むしろ別々の方が将来のサービスの拡張のために
有利である。
3.受取チップと受取ギフトは月中に不規則に増加するという特質があり、
受取量と使用量を別々に管理するのは自然な考え方である。
上記を勘案すると、チップとギフトは繰り越しという概念はなく、
「2か月間使うデータベース」として独立しているのではないか。
だからこそ円グラフや表を表示する際に、受取チップ/ギフト(分母)と
使用チップ/ギフト(分子)のデータを別々に取ってきて、基本容量残が
あれば分母に足しこんで表示しているのだと思います。
この文章は繰越容量とゴーストの関係について推測したものですが、
うまく伝わりましたか。
もっとも、なぜもう一手間かけて分母と分子の差を求めないかは
謎ですが。
さすが、我らがブレインひろぼんさんですね！
実は私も似たような事を考えていました。
（さっきゴチャゴチャに書いたので書き直しです）
全部想像ですが。
・残量のデータは、通信量を反映して刻々と変化するので、通信量を管理するシステムで行っているはず。
・基本データ容量と前月繰越容量は、残高のデータを持っていて、通信量と共に都度リアルタイム更新されていると思われる。
通信量を管理するシステムに残高データを持っていると思われる。
・ギフト類は残高をデータとして持っておらず、画面表示の都度、算出して表示していると思われる。
通信量を管理するシステムと連動していないと思われる。
・その為、基本データ容量と前月繰越容量は、残高のみ翌月繰越できる。
・ギフト類は残高データが無いので、残高を翌月繰越するには、月またぎの瞬間に更新処理をする必要があり、システム負荷がかかる。
・その為、ギフト類は、月中にギフト全量を確定しておいて、それをそのまま翌月繰越する。
・通信（使用）量を管理するシステムは、総量の増加は月１回タイミングでしか出来なさそう。（通信容量の契約変更は25日まで）
・通信（使用）量を管理するシステムは、使用量の追加は即時で出来そう。（シェアバケツ除く）
例えば、月中のチップやタンクIN、パケットギフト送付などの通信以外の使用でも、残量がリアルタイムで反映する。
みたいな想像をしています。
返信遅くなりまして申し訳ないですm(_ _)m
私の方こそ相変わらず文章力のないあんちくしょうでして、さとさんに情報を正確にお伝えできなかったこと、猛反省しています。その一環として、今日床屋で頭を丸めて来たので、ご容赦ください( ；´Д｀)
まず、１つ目の件ですが、
･１月頭に500MBギフトを受けとった。
･月末の残容量が601MBだった。
･月末に600MBをギフト発行した。
･すると残容量が１MBになった。
つまり、
1月ギフト使用可能容量は、500MB
1月ギフト使用量は、499MB
1月ギフト残容量は、1MB
なるほど！！この通りだと思います！！筋が通りました！！
さとさんのカミソリヘッドにはいつも感服いたします。流石です！！
また、２つ目ですが、
＞使用量とは、１月のギフトの使用量ですか？
１月のギフトの残容量が1MBなのであれば、１月のギフトの使用量は、xx9MBとなるのが当然に思うのですが。
私の頭の中では、「1月のギフト・チップは１０MB単位であるはずなので、2月1日時点でmineoアプリに表示される当月使用量は「◯◯０MB」のはずである。そうすると、1月からの繰越分の１MBが、仮に1月31日〜2月1日に消費されれば、当月使用量はこの１MBを足して「◯◯1MB」になるはずである。」というものになっていました。
これは、さとさんのご質問の「ギフトの発行で使用した後に、通信で消費した可能性は無いでしょうか。」に返答したつもりでした。
しかし、私の勘違い・理解不足で、パケット消費構造を誤解していましたので、↑の考えでしたが、さとさんの分かりやすい例により、↑の考えが誤りであるとわかりました。
非常に混乱させて申し訳ありませんでした。どうぞこの丸まった頭をペシペシと叩いてください。
彡⌒ ミ
ヽ(´･ω･｀)ノ
(＿＿＿ )
おもしろすぎ。笑わせて頂きました。
頭ペシペシさせて下さい（笑）。
謎が解けて良かったです。
ﾉ ﾉ ノ
ﾉ ﾉ
〆 ⌒ヽ∧ ペシ！ペシ！
( ﾟωﾟ)☆⌒ ミ
ヽ⊂彡 (´･ω･`)" ←かわむら
ううっ・・・
あまり理解できなくて傍観していたのですが、今更ながら議論に加わります。
一から質問しますが、お許しください。
結局、ゴーストが発生する条件は、「当月ギフト容量」を使用した時に、
翌月に現れるってことで良いんですよね？
そして、前月繰り越し容量→基本データ容量→当月ギフト容量の順に消費されるので、
前月繰り越し容量と基本データ容量を使い果たした場合ってことですよね？
その通りでございます。
ゴーストとか呼んでいますが、仕様としては、
｢ギフトは使用有無にかかわらず、全量繰越す｣
というだけの事なんです。
でも翌月に大量の使用済みが出ちゃうというのは、何とも気持ち悪いです。
当月の使用量もわかりにくくなってしまいますしね。
mvkw72さん
かわむらさん
ひみつ77さん
st205tteさん
チップありがとうございました。
それは、当月ギフト容量の繰り越しの話ですよね。
前月繰り越し容量、基本データ容量、当月ギフト容量に分けて考えると、
・前月繰り越し容量は、当然ながら繰り越しされない。
・基本データ容量は、使用可能容量から使用量を引いた残容量が繰り越され、
前月繰り越し容量の使用可能容量にカウントされる。
・当月ギフト容量は、差し引きした残容量ではなく、使用可能容量と使用量がそれぞれ繰り越され、
前月繰り越し容量の使用可能容量と使用量にそれぞれカウントされる。 ということですね。
「0MBのゴースト」がどうとか議論していた意味がやっと理解できました。
さすが！的確な解読ありがとうございます。
その通りです。
基本データ容量は、残量が繰り越されるのに、ギフトは使用可能容量と使用量がそのまま繰越されて、翌月の前月繰越容量欄に入ります。
これは、文章で聞くと、大しておかしくない仕様に聞こえます。
ですが、実際に発生すると訳がわからず、感覚から外れた計算である事に気付かれると思います。
パケット交換は、普通は同量を交換しますね。例えば、2GB貰って2GB返す。
同量の交換なのですから、増えも減りもしていないはずという意識なのです。
ところが、内部的には、使用可能容量が２GB増えて、使用量2GBが増えているという計算になります。
使用量2GBの内訳は、前月繰越使用量と基本データ容量使用量とギフト使用量とに分かれます。
その内ギフト使用量がいくらか、感覚的にわかる人は、まず居ないと思います。
特に月が変わってから、前月のそれぞれの残量を覚えていて、差し引き計算できる人など居ないと思います。
上の図の回線Dがゴースト発生例ですが、受取ギフトの内いくら使用したかの内訳は、普通人は意識する事は無いと思います。それに対して、
私が最も感覚に近いと思うのは、
･通信による消費は、総容量が減らずに使用量が増える。
･ギフト発行やタンクINによる消費は、(通信に使える)総容量が減って、使用量は増えない。
というグラフが、私の感覚に一致します。
果たしてそれで良いのかは、色々妄想中です。マイページのグラフの改善案を勝手に想像しています。
謎が理解できたところで、持論に戻ります。話が反れますが、すみません。
そもそも、なぜ当月ギフト容量を消費するのかという問題です。
本来、ギフトしないと期限切れになるのは、前月繰り越し容量ですよね。
なので、前月繰り越し容量→基本データ容量→当月ギフト容量の順で考えると、
せいぜい基本データ容量に食い込む程度で、当日ギフト容量をギフトする理由がない。
考えられるのは、善意の交換引き受け者くらいかな。
って思ったら、ひみつ77さんのeoID-B(複数回線)からeoID-A(1回線1GB契約)にギフトみたいな例もありますね。
契約容量が両者で違う場合に、同量交換すると起こりますよ。
私は3GB契約で、1GB位月末に期限切れパケットが残る事があります。
家族は、500MB契約で、多くて月末には600MBくらいしか残っていません。
家族間で1GBのパケット交換をすると、500MB契約の方は、あギフト分を使ってしまいます。
12月は、色々実験で、シェアをしたり解除したり、残量をゼロにしてみたりと試していましたので、1月はゴーストが13GBも発生してしまいました。
そうですね。
ひみつ77さんの例(複数回線と1回線1GB契約の交換)に限らず、
1回線同士でも容量が違ったら起こることがありますね。
自分の持論としては、交換したい容量(＝前月繰り越し容量の残量)が同じ者同士が
交換すべきってことですが、同一人(家族)で交換する場合は、選べないですものね。
以下、場合分けして、更に持論を展開
１．交換したい容量(＝前月繰り越し容量の残量)が同じ者同士で交換すれば、
ゴーストは発生しない。更に、交換も片道×2方向で済む利点も有り。
２．交換する容量が異なる場合も、月跨ぎならゴーストは発生しない。
このスレの最初に引用されていた2GB,1GBと交換して、翌月1GB,2GBと返す場合ですが、
これって、問題の先送りというか、ゴーストは発生しないが、
翌月ギフトを返した後のグラフはゴースト発生時と同じになりますよね。
３．ふと思ったのだが、同一人(家族)で交換する場合は片道だけでいいんじゃないのか？
ひみつ77さんの例で言うと、eoID-B(複数回線)からeoID-A(1回線1GB契約)に
ギフトを送ったまま、eoID-Aの残容量をeoID-Bに送ったまま月替わりを向かえ、
翌月末に、eoID-Bの残容量をeoID-Aに、eoID-Aの残容量をeoID-Bに送るを
毎月繰り返すだけでいいのではないのか。同一人(家族)内なら。
１番はその通りですね。
２番は、月またぎ交換なら、問題先送りでは無く、ゴーストは発生しないですよ。
なぜなら、前月に受け取ったギフトは、当月の「前月繰越容量」になります。繰越部分を消費してもゴーストは発生しません。
当月の受取ギフトを使った場合のみ、ゴースト化します。
月をまたげば「ギフト」ではなくなる事を利用していると言えます。
３番は、そうです。一方だけ延命できる不公平な月またぎギフト交換ですよね。
いずれにしても、月またぎギフト交換で常に運用をしていれば、ゴーストは発生しないです。
上記の事は、色々調べてようやく仕様がわかった上で回避策が見えて来た事です。
でも、ゴースト発生しないように、ビクビク回避策を取りながらギフト交換ってなんか変ですよね。
ちなみに、mvkw72さんが今迄ゴースト発生していないからと言って、責めているとか言うわけではないですよ。
私が思っている、この難しい仕様への苦情みたいな物を、たまたまmvkw72さんが相手してくれているので愚痴っているだけです。
ゴースト肯定派、否定派議論のつもりはないですが、もし感じ悪かったらすみません。
読み違いしてました。後で訂正しますー
さっきは２番について読み違いしていました。すみません。訂正版です。
１月末前後に月またぎ交換すると、３月のゴーストになる、という話と勘違いしていました。
そうではなくて、２月月初にギフトの返送をした際に、グラフがゴーストと同じ状態になるというお話ですね。失礼しました。
これは、厳密には違うと私は考えます。
ギフト返送時に、使用量が「増える」という点では同じですが、増える「量」が違う事が多い為です。
例えば、回線AからBへ1,000MBギフトして場合、BからAへ1,000MB返す場合。１月末の回線Bの基本データ容量が400MBとすると。
（１）1月中に返した場合、
回線Bに2月に「600MB」のゴーストが発生します。
ギフト発行1,000MBの内、400MBを基本データ容量から消費し、600MBを受取ギフトから消費するからです。
（２）２月に月またぎ返しした場合、
回線Bに2月に「1,000MB」の使用量が発生します。
これは２月にギフト発行した量と同じ使用量なので、ユーザーが見て意味のわかる使用量の値です。
1月の基本データ容量400MBと、1月の受取ギフト1,000MBを両方が、使用可能容量として２月に繰り越されている為、使用量も1000MBとなります。
上記（１）と（２）の量の差は何かと言うと、
1月の基本データ容量は、残容量のみ翌月繰越され、1月のギフトは、使用量も含めた全ての使用可能容量が翌月繰越される事が原因です。
ですから、基本データ容量の残がゼロだった場合には、（１）と（２）の量の差はありません。
この差が、普通に考えてユーザーから全くピンと来ない数値になる原因だと思います。
意味がわからない使用量が月初に入っているから、「ゴースト」という表現がピッタリ来るんですよね。
> 400MBを基本データ容量から消費し、600MBを受取ギフトから消費する
そうでしたね。
基本データ容量が0で受取ギフトも0という偶然は皆無なので、
月末にギフトして、ギフトによって当月ギフト容量を消費するようになる場合は、
2月初めにギフトするより、前月繰り越し容量の使用量は少なくなりますね。
１月末の基本データ容量がゼロなら、月またぎでも、前月中に返送ギフトする場合も、当月の前月繰越使用量は同じになりますけどね。
ひろぼんさん説のように、受取ギフトの残量を管理するのが難しいのかなあ、と思います。
受取ギフトはチップなども含むので、月中に頻繁に値が変わりますからね。
基本データ容量の契約変更も、前月25日までに申し込まないと、通信量の消費が反映しないようですから、通信量管理との連動が難しいのだと推測しています。
以下は、前月繰越使用量についての、サポートの説明です。
> ■使用量：
> パケットシェアで他シェアメンバーが消費したデータ量を含む、
> 基本データ容量を消費（使用）したデータ量。
>
> ※お客様が基本データ容量の変更をされ、すでに適用となっている場合、
> 基本データ容量変更の適用月のみ、「使用量」の項目には、
> 基本データ容量変更をお申し込みされた月の、
> 26日～末日までの基本データ容量消費量も含まれます。
>
> ※パケットシェアを組んでいない場合の、
> パケットギフトやパケットチャージ分のパケットについては、
> 消費有無に関わらず、翌月まで使用量の欄に表示されます。
3番に関しては、自分が提案したのは月跨ぎギフトではなく、毎月月末ギフトです。
他人同士で交換する場合は、同容量を返さないといけないですが、
同一人又は家族でギフトするなら、そこに拘らなくても良いだろうと。
毎月月末ギフトは、月末にお互いに余った量を送るというやり方で、
前月に貰った量と同じ量でなくても良い。
月跨ぎギフトの場合、月初めに前月にもらったギフトを全て送ってしまうので、
その月に使い過ぎると当月ギフト容量に食い込む可能性があるのに対し、
月末ギフトならギフトする量が減るだけで当月ギフト容量を使用する心配はない。
但し、家族でも支払いが別の場合もあるので、
その場合は月跨ぎギフトにして、はっきりさせた方が良いでしょうね。
> １月末の基本データ容量がゼロなら…
そうなんですが、月跨ぎギフトをすればゴーストが発生しない場合を想定しているので、
基本データ容量が0かつ受取ギフト使用量も0の場合を想定していたことになるんです。
受取ギフト使用量が0でなければ、既に別のゴーストが発生する条件になっているので。
後半については、基本データ容量を変更すると、そういうことも発生するのですね。
3番に関しては、交換しないで、自分の前月繰越分だけ一方的に相手に送るという事だったんですね。
我が家に関しての話ですが、人によって使用量が違うので、結局翌月に多く貰った分を返す必要があるので、その前提で月またぎの話をしてしまっていました。
２番の、月またぎ交換と月末交換が同じ結果になる条件は、んん？よくわからない。
受取ギフト使用量がゼロである必要がある？
もうちょっとよく考えてみます。
３番に関しては、ID(回線)によって、使用量や契約量(基本データ容量)が
異なる場合の話をされているのは分かっていますが、
その上で、家族間なので損得考えなくても良いんじゃないかという発想です。
家族間の損得を考える場合は、他人同士と同様に月跨ぎギフトにすれば解決できますが。
２番に関しては、さとさんのコメントで自分の勘違いに気付きましたが、
その言い訳としての説明なので、大した話ではないです。
返送ギフトが2/1でも1月末でも、前月繰り越し容量の使用量が同じになるのは、
1月末の基本データ容量の残容量＝0の場合というのは、認識が一致していますね。
それとは別に「月またぎ交換ならゴーストは発生しない」が成り立つためには、
当月チャージ容量の使用量=0でなければ、返送ギフトを1月末にしなくても、
既に別の要因にゴーストが発生しますので。
両方を合せて、「月またぎ交換ならゴーストは発生しないが、
返送ギフトが2/1でも1月末でも、前月繰り越し容量の使用量が同じになる」
ためには、1月末の基本データ容量の残容量＝0かつ当月チャージ容量の使用量=0
という極めて稀な条件だったなと言い訳しただけです。
2番の当月ギフト容量の使用量=0については、そっか今やっとわかりました。
月またぎの場合にゴースト発生させないというのが条件のはずだから、って事ですね。すみません。
昨夜は寝ぼけてました（笑）。
色々と話が反れましたが、
結局のところ、最初のコメントで書かれていた、
もらった容量を月跨ぎで返すという月跨ぎギフトというやり方が
ほとんどの場合に有効な手段になりますね。
ゴーストの発生(又は増加)の阻止にもなるし、
交換容量が違う者同士でも公平かつ深く考えることなく簡単にできるので。
ちなみに、また勘違いしていたことに気付いたんですが。
月跨ぎじゃない交換の場合、送るのは前月繰り越し容量(＋α)のみです。
(前月繰り越し容量のみ期限1月末で、他の容量は既に2月末日で1月中の交換で伸びないので)
でも、月跨ぎ交換する場合は前月繰り越し容量だけじゃなく、
基本データ容量もある程度送っておかないと翌月末に再びギフトの必要が出てきますね。
(1月末が期限のパケットを送って月跨ぎで返送してもらうことで期限が3月末となるが、
2月末が期限の1月の基本容量を余らせると2月末にもギフト交換が必要となるので)
基本、毎月末と毎月初に、月またぎギフトを交換すると思っていました。
基本データ容量の余りそうな分も、月初に送っておけば、その月の末は再送不要って事ですね。
それは思い付きませんでした。
余りそうな量の予想が難しいので、
末日に、節約スイッチオンにして、前月繰越と基本データ容量全部をお互いに送り合っても良いかもですね。
それなら、隔月で月またぎギフトすればOKになります。
自分は、交換したい容量が同じ者同士が片道×2方向というのが最初の発想で、
その後月跨ぎなるものを聞いて、2ヶ月伸ばせるなら2ヶ月に1回でいいよなってなったので、
発想の流れが全く別ですね。
さて、月跨ぎ交換では、月初めは前月末に貰った容量をそのまま返すという前提なので、
月末に送る時点で基本容量の翌月の残量を予想することになります。
でも、あまり難しく考えることはなく、月末に使い切らない程度に残して
大部分を前月繰越と一緒に送るだけですね。
1月の基本容量の残量は1月のギフトと一緒に、2月の前月繰り越し容量に入り、
2月は、前月繰り越し容量を使い切り、2月の基本容量を使い切らなければ良いので、
1月31日24時に1月の基本容量を使い切らないことだけを考えれば、
2月中に、1月の基本容量残量＋1月のギフト受取容量を使い切れない心配はあまり要らないだろうと。
これだったんですね！！
今わかりましたよ、我々様。
この間は、まるで違うこと考えてました。
昨日、5G以上の謎の使用量が計上されてるの見てぶっ飛んで、前日までの使用量が0MBだったから、当日の深夜早朝の数時間でそんなに消費してるって何だ？って凄い色々見なおしてました。
今日になってみてみたら昨日のデータ使用量が0MBと表示されてて、いやいや夜の間に5.2G漏れたんでしょ？って思ってたら…
「ゴーストキター！！！」
って気が付きました。
我々様のコメント見てなかったら絶対訳わかんなかったはずです。
どうもありがとうございました。感謝感謝です。
そ・れ・と・中の人へ。
なーーーにやってんですかーーーーー！
こんなの論外です。
ありえません。
完璧にアウトです。お話になりません。
こんなの失格です。ボツです。大目玉です。吉野家で13時間ぐらい説教しますよ。マジでマジで。
これはあかんでしょ。
ユーザーにここまでさせて恥ずかしいと思わないと。
ダメですよ。アウト。バグもバグ、巨大化光線浴びて、モスラもかくや、ってレベルの、とーーーーーんでもないバグです。大バグです。
顧客目線を自称するなら、即刻、姓名を発表…違った、声明を発表して下さい。
放置しちゃダメです。きちんとケジメつけましょう。
こんなのあきませんよ。
さとさん、…違った…我々様の所に担当と上司が「ありがとうございました」と菓子折り持っていくレベルですよ。
ダメですからね。このままサラッと直してダンマリとか、あり得ませんからね。真面目に、きちんとやって下さいよ。本気で、おねがいしますよ、ほんとに。
え？昨日一日で使用量が増えたんですか？
それなら、ここで語っているゴーストとは別物です。
ここの話は、月初に現れる仕様の話です。
wagamiさんの件は、サポートに確認した方が良いと思いますよ。
また何かわかったら教えて下さい。
…気を取り直して、さっきのお返事分だけでもとりあえず投稿しておしまいにします。
以下、凍結時のコメント再送です。
*************
あああ、ごめんなさい。説明不足でした。
正しくはこんな感じです。
昨日、【今月になって初めてマイページ見たら】5G以上の謎の使用量が計上されてるの見てぶっ飛んで、【直近の日毎の使用量を見たら、1日から】前日までの使用量が【各日とも】0MBだったから、【気づいた】当日の深夜早朝の数時間でそんなに消費してるって何だ？って【思って、慌てて設定やなんやかんやを】凄い色々見なおしてました。【ルーターの表示も使用量0MBだったけど、上限2Gで表示設定してあったので、オーバーフローして0MBになってるのかな？と思ってしまいました。】
以上です。
でも、よく考えたら、このシステム設計した時にはこういう使われ方するとは思ってなかったんでしょうね、きっと。だからといって、こんな欠陥放置していいいわけじゃないんですけど。
まあ、想定外ではあったんでしょう。
で、今になってバグが顕在化しちゃった、と。
でも、この掲示板見てなかったら、確実にコールセンターに問い合わせてましたよ。実際、そうしてる人も居るんじゃないですかね。
他の記事へのコメントもできないですね。
すみません。テストでスレッド汚してしまいました。申し訳ありません。失礼いたします。
お返事遅くなりました。
前半同意です。最後の
> 2月中に、1月の基本容量残量＋1月のギフト受取容量を使い切れない心配はあまり要らないだろうと。
これってどういう意味ですかね？
２月の事は、１月末に心配する必要無いって事でしょうか？
そうですか。ゴースト発生ですね！
これは、仕様ですと言われても、意味がわからなさ過ぎますよね。
オフ会で言おうと思ってて言えませんでした。
ひろぼんさん、2次会で言えましたか？
> これってどういう意味ですかね？
1月末時点で基本データ容量が丸々残っていた時に、
前月繰り越し容量の残量全部＋基本データ容量のうち31日の24時までに
使い切らない量(例えば200MB位)を残してギフトする。
2月に入り、2月末までに前月繰り越し容量を使い切らないと消失するが、
1月に受け取ったギフト＋200MBだけだから使いきれるだろうという意味。
ちなみに、奇数月の月末にギフトし、偶数月の初めに返還を受ける場合、
返還してもらったギフトの有効期限は奇数月の月末なので、
偶数月の月末に期限を迎えるギフトは、奇数月に受け取ったチップや
コンテストの賞品のみなので使い切れないほど多くはないとの予想です。
mvkw72さんの頭が切れ過ぎてて、だんだん話に付いていけなくなりつつあるのですが笑。
なるほど、そうですね。
月またぎ交換なので、大容量の延命用のギフトは隔月で期限が来る。
その間の期限切れは、小容量のチップ類等であるはず、というのは確かにそうなりそうですね。
理解できました。
> mvkw72さんの頭が切れ過ぎてて、
いえ、自分も勘違いを改めることが多かったですから。
きっと、発想が違うからお互いに理解が難しく、
理解できると目から鱗なことが多いのでしょう。