がん治療

日本の人口動態統計（確定数（2020年）によると、死亡の原因で最も多いのは「がん」（27.6%）でおよそ4人に1人が「がん」で亡くなっています
とても身近な病気ですね

日本ではがん治療の中でも中心的治療が抗がん剤による治療です
とても苦しみを伴いますので今は日本くらいが積極的に抗がん剤を使用しているでしょう（使わないと医療報酬の問題もある）
アメリカや欧米諸国ではかなり前から抗がん剤使われなくなってきています
医師が自分に使いたくない抗がん剤を患者へ使いたくないですから
日本が抗がん剤を買ってくれるお得意様になっているように感じます

ガンの生存率とかありますよね（５年生存率とか）
様々ながんの５年生存率は〇〇％と高いのに、ガンになると約6割の人が亡くなっているデーターがあります
しうです５年生存率のデータには再発し再度ガンになった患者も含まれており、生存率は完治した事にはならないのです
完治の見込みが無いとわかっていて、医師は全力で治療しますといい、抗がん剤投与、手術を行いかえって寿命を縮めている感じもします

無理な治療よりは、生存している間の質をよくする事を望むのが結果的に良い人生だったとなるのか
私の親は父親しかいませんが、積極的に治療しないでほしいと言われております