掲示板

比べて分かるスマホカメラの進化

DSC_0726.jpg

最初の画像は4年前に発売のXperiaXZ3で令和2年11月20日に撮影、二番目の画像は昨年に発売されたpixel6proで今月22日に撮影しました。機種が違うとはいえ、比較すると3年間の進化は大きいなと思いました。

GrzHAdqMTLmyFQEMil8Vuw.jpg

pixel6proで撮影

DSC_2082.JPG

ちなみに3枚目の画像はミラーレスカメラのNikonZ5で昨年の11月15日に撮影をしたものです。画角は違いますが、参考にされて見比べてみるのも面白いかと思います。


17 件のコメント
1 - 17 / 17
新500円玉の撮影でReno3aとPixel6で全然違うので

ただPixelは接写機能が無いので・・・
7は有るんですよね。
目指す方向性の全く違うカメラとは言え、
雲泥の差ですね。(๑´∀`๑)
色が鮮やかですね
次はカメラ性能が良いスマホが良いなとpixel候補にしていますので参考になりました😊
レンズやハードがすごいのか、デジタル処理がすごいのか?と思う時もあるけど、スマホカメラは夜景に強くなっているな〜と思うので、やはりハードの進化もあるって事なんでしょうね。
(夜景はハードの性能が大きそうですから)
イメージセンサーのサイズが面積比で3倍違いますね(1/2.3 vs 1/1.31)
昨今のスマホは厚みからするとびっくりするほど大きいイメージセンサーを使えるようになりましたが、そこはレンズ技術の進化が大きいですね(^^)
心が落ち着く写真にウットリします。
カメラの違いもよく分かります。
私には腕がないですが。。。

>> pmaker さん

コンデジとかコンパクトカメラでもイメージセンサーの話はできてますが、その前提としてレンズも進化してるって事なんですね!

カメラのレンズなんて、長い歴史があるガラス玉の世界だと思っていましたけど、まだ技術の開拓余地があるって点がすごい!
最近のスマホのカメラレンズは3つくらいありますが、バカにしていました。
ところが1つしかないスマホと比べると、細かい所もよりくっきり撮れている所に感動しました。

3F259845-505C-4874-AB46-17B76CA33096.jpeg

先週末に鎌倉行きましたけど、撮影は夕方16時で仄暗いのに、スマホで写真撮影すると、昼間の晴天のような青空で綺麗に撮影できるのはうれしいものの、「綺麗に映る」=「正確に映る」では無いんだな〜と思った次第。

とは言え、人間の目もアナログ補正かかってるのだし、何が正しいのか分からなくなりますけど💦
うお~
pixel6pro お色にとっても深みがありますね。
欲しいです。でも、厳し~~w ぴ~w
説明いただいて、3枚見比べると 違いがよくわかりますね~
カメラの見比べですが、
カメラはアプリ自体にも機能があって色々できますよね?
さらに撮影した画像ファイルもあとから加工できますが、
ここに掲載された画像ファイルは、
いわゆるなにもしないで、カメラアプリを起動してデフォルトで撮影したファイルそのままってことですよね?
さらに同じ日に続けて撮影したものですよね?


1枚目と2枚目を見比べても、2枚目の方が屋根の上の緑や、右の紅葉の色が濃いというか鮮やかですよね?

で、どちらがすごいかというと、
どちらが正しいのかということなのか?いや、でもどちらも正しいだろうし。
どちらが正しいとかがないと思うので、結果、進化なのかどうなのかはわかりません。

こればかりは好みなのかなあ。

仰る通り、見比べてここまでちがうものかということがわかること自体、面白いですよね。
一枚と二枚目では

解像感、ノイズがかなり違いますね。
一枚目に比べると
輪郭強調も減ってます。

3枚目のミラーレスは
さらに余裕を感じますが、
Nikonは標準設定だと素材性重視なので、
RAW撮りしてパソコンで調整すると
色も良くなります。
あと、トリミング耐性はかなり差がでるかと🤗
yoshi君
yoshi君さん・投稿者
SGマスタ

>> KITT3000 さん

デフォルトで撮影、加工はしていないです。
3枚の写真ですが、撮影日付は記載しているようにほぼ1年間隔、XperiaXZ3とpixel6proは2年の差です。

XperiaXZ3・・・2年前
pixel6pro・・・今年
NikonZ5・・・昨年
yoshi君
yoshi君さん・投稿者
SGマスタ

>> 5gh さん

おっしゃるとおりだと思います。さらに階調も差があると思いますね。

>> トッチン@寝不足 さん

最近のスマホのレンズって、こんなのです
普通のカメラだと、凸レンズ凹レンズと言われてイメージするような形してますが、スマホではリンクのような形のレンズも使われます

昔のレンズは切削すると同心円状の傷が残り、その後の研磨工程で傷を消します。球面構造じゃないとうまく磨けないので、レンズすべてを球面で作らなければならない制約がありました
最近は工作機械の進歩により、こんなに大胆な非球面レンズが作れるようになりました
ただ、こんなムリな設計で歪がないかというとそうでもなく画像処理で歪補正しています

これらの技術は画質のためというよりは薄さとセンサーの大型化に振ってるので同じセンサーをつかってコンデジなりを作ったほうがレンズ設計に余裕が出て高画質になるかと思います(^^)

https://www.kopton.jp/column/?itm=12
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。