PDFしか扱えない電子ペーパー端末(DPT-RT1)に需要はあるのか?
ソニーが新しく電子ペーパー端末「DPT-RP1」を6月5日に発売した。
手書き対応タブレットが普及するなかでなぜ発売したのか?真意を探った。
という記事がありました。
http://nkbp.jp/2rEUwxr
PDF資料の閲覧やペンでの書き込みは、iPadやSurfaceといったタブレット端末でも可能にもかかわらず、ニーズはあると開発者は言ってますが、タブレットとの2台持ちになる人は買わないんじゃないかなと思います。
一般ユーザー向けの端末ではない。カラー表示ではないし、販売されている電子書籍も読めないし、Wordファイルを開いたりもできない。誰もが利便性を感じる端末でない。
けどニッチなニーズに対応するために作っちゃいましたという記事です。
皆さんだったら買う人いらっしゃいますか?
某はPDF取り込んで加筆修正した事が無いので、良くその価値が理解出来ていない者でござるよ。(>_<)
28 件のコメント
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マルチな端末としては逆に使いたくなく、紙の代わりとしてだけ使いたいというニーズはあります
でも、あくまで紙の代わりなので、安くないと意味がありません
高いなら、紙とプリンターとシュレッダーでいいですね
10万は高すぎるな
バギンズ さんの価値観と約20倍の開きがある商品という事になりますね。
付加価値はあると言ったものの、その差は大きすぎです。
記事によれば8万円とありますが、価格.COMだと10万切るぐらいですね。
変ですね、変ですね。(笑)
ワタシ的には
・扱えるファイルがpdfだけ
・カラーではない
この2点で選択肢からハズレますね
刺さる人って日頃PDF書類を大量に扱う人だろう事は理解出来るんですが、それって官公庁や大学・研究所なんかにお勤めの方々ていう理解で良いのでしょうかね?
まだお二人なので、買いたいって人に行き当たりませんな。
多分特定用途で既に顧客はいるというか、その顧客向けだけでペイできる算段は立てているのだろうけど、一般向けでこれが実用になる案件は少なそうですね。
#kindleとkoboと標準PDFとcbzとtxtが全対応でストレージが32GBとかあっても30kくらいが限界か
例えば官公庁でペーパーレスでこれを使って会議をするとしても、今時統計資料はカラーです。
ソニーらしいといえばソニーらしい狙った商品なのかもしれないですが、ビデオの時のβ vs VHSのことが頭をよぎりました。
そう言えば記事には、デバイスのメモリー容量が載ってませんでしたね。
SONYの商品仕様によれば、16GBのようです。
金額も79800+消費税のようですね。
Non non さんはカラーでないと、お気に召さないとの事ですね。
おっしゃるとおり、今時カラーじゃないのは弱点になりそうですね。
この商品のvs○○○は何なのか某にはよく理解出来てはおりません。orz
いずれにしても、購入したいと思われる方はいらっしゃらないようですね。
わかりにくくて、すみません。ビデオテープの規格の話です。
カラーじゃないのにこの値段ではどうかとって感じですかね。
どの層に刺さるかが、本当に想像つかない。
「e-inkを使った製品を何か考えろ!」的に作らされた感しかないなぁ。
結果、PDF専用機になったみたいな。
顧客はe-inkを求めているのか?便利なペーパーレス端末を求めているのか?ニーズの大きさを履き違えているような。。
「ペーパーレス端末はバッテリーが2日しかもたない」と言う不満点に対し、「では数週間もつe-ink端末を!ただしモノクロな情報しか扱えないですけどね!」って製品を持ってきても、「じゃあ、今の端末を充電して使うからいいわ」となって終わるよね。
今の世の中、そんなゆとりある開発は許されない気がする。
だから変なガジェットが生まれにくくなってきているのだけども。
取り敢えず製品があることに価値がある気がします。
やはり、現実的に考えてニーズが極めて狭い商品と思われますよね。
どうやらカキコ頂いた皆さんは、買いたくないし売れ無さそうという認識で一致しているようです。
売れ無さそうな物を開発してる余裕が今のSONYにあるのだろうか?
こんなの作ってるくいなら、売れるXperiaの新型スマホを開発してくれた方が、よっぽど良いと思う次第です。
某、e-inkの画面を見た事が無いものですから、その良さが分かっておりませぬ。(>_<)
この装置の価値を理解しこの価格で購入する人達が、それなりにいるという認識という事でよろしいでしょうか。
あるだけで、だれも買わないとなれば、お蔵入りした後博物館行かも・・・。
まさに「そんなのを開発している余裕がソニーにあるのか」に尽きる話かなと。
カノンさんが言っているメリットも出始めの時から言われているわりに、キラーメリットにはなってなく。
量販店でe-inkのタブレットを弄ったことがありましたが、感想は
「リティナディスプレイのipadで良くね?」
でした。
綺麗だし、目も疲れないし速度早いし。
おそらくはアーリーアダプタの一部が手を出すものその後が続かないと言う、いつものソニーパターンになるのかなと見てます。
しかし、この端末でも、製造ラインの設備投資でどのくらいのお金が動いて、開発に携わった人件費なんかも考えると、本当に大丈夫かなーって思ったり。
同じが技術を使った学習リモコンの方が、充電サイクルが長く、家庭のリモコンを一掃できるメリットもあり作る意義もあると思うのですが。。
_:(´ཀ`」 ∠):
確かにこの商品SONYらしいと言えば言えるかもしれませんが、先陣切って需要を喚起するというには、大々的なCMも行われそうもなさそうだし、無理筋を通してどうだこんなのでって事のように感じます。
SONYさん人員縮小が続いてるけど、これ作ってる人達も崖っぷちなのかも。笑えねぇ~。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201704/17-032/
これを見ると民生用というよりは、お金持ちの先生を相手に商売するスキームのような。
それならそれで「あり」なのかな?
でも、むしろ3週間の使用時間を生かすなら充電が簡単にはできない極限空間(宇宙とか)で活路を見いだせるかも。
打ち上げる時もデバイスが軽い方が喜ばれそうだし。
最近、evernote→ONE NOTE→appleデバイスのメモ帳と情報管理アプリを変えて使ってますが、iCloud+様々な情報を蓄えられて様々なデバイスと共有できるメモ帳が最強かなと感じてます。
学術論文に関わらず、情報には「写真」「動画」も入るので、それが白黒でしか扱えないのはねぇ・・。
宇宙で使えるかも?と思ったけど、今時はマニュアルなども動画が当たり前になっているし、紙ベースのものを電子化するっていうだけではすでに時代遅れなのかも。
この教授も自腹で製品を書いましたが
http://ascii.jp/elem/000/000/973/973341/
感想としては「値段半額でもっと早くなったら買う」という結論。
現行の金額では、iPad Proの一番でかいやつ+Apple Pencilより高いんだもん。
普通ならiPadを買ってしまうと思う。
一番の悲劇は、高い金を出して買ったデバイスが数年で消えること。
Apple製品とSonyのコレで考えると、どっちの寿命が長い?となれば「Sony、厳しいなー」という感想しか出ないです。
一方で、Kanon好き さんが挙げられているように、e-inkは液晶と異なり、バックライトを使用せずに外光だけで十分に内容を読み取れるという利点がある為、光を出せない状態(光過敏対策含む)や、長時間画面を読み続けなければならない場合には液晶に対して大幅にアドバンテージがあります(一方で前述のように多色対応が困難で、書換え速度がとても遅いので動画や写真表示なんかには全く向きません)
現状書換えができて発光なしで読めて書き換え可能な表示方法はe-ink以外だと反射型液晶(ClieのS500Cとか使ったことがある方ならカラーにするとどうなるか実態をご存じかと、モノクロも細かい文字を読みやすいとは到底言えません)くらいしか選べないと思いますので、この用途でe-inkが選ばれる事自体は必然なのですが、問題はその用途で今回の各戸と対象フォーマットは如何なものかという点だと思います。
例えば、e-inkの機器の有名どころではkindlr/koboの専用リーダがあると思いますが、(最高級モデルは別として)あれを"高すぎる"という意見はあまりないのではないかと思いますので、せめて50k以下、pdf以外の汎用フォーマットや大手電子書籍ストア対応にして一般投入ならここまでネタ臭が漂う事は無かったのではないかと…
#2(Bk+R)e-inkはあれはあれで便利そうだけど高いのが…
いろいろな記事を検索頂きありがとうございます。<(_ _)>
一応目は通させて頂きました。(#^.^#)
某が解せないのは、このタブレットはそれ自身で、紙媒体を直接画面に置いてスキャナしてPDF化する機能が無いのに、PDF化データを紙に近い利便性で扱える事を売りとしています。持ち運びが楽なのは理解出来ます。
まず既存の紙資料をPDF化するために別の装置が必要だという点を考慮すると、
某にはやはり魅力を感じない高額な商品です。(笑)
一応SONYさんも、当然と言えばそれまてですが、クラウド上でのデータ保管の連携は取れるようなので、データの可搬性という面では問題無さそうではありますな。
因みにすすむ2さんは、各社の情報管理アプリを使っておられるようですが、ウィンドウズPC上でも、iCloudをiPhoneと同期して使っておられるのでしょうか?
某もインストールしてはいますが、使いこなせておりません。(>_<)
各社のクラウド上に同じ写真が蓄積されてしまってたり、PCへダウロードはどのクラウドからしたら良いのかとか、その次元で四苦八苦してるようでは、この商品など使いこなせそうもなさそうです。(笑)
では最後にiPad ProとSuface Pro今は4かなを比較するとどっちが魅力的ですか?
常用するにはアニメ処理部分をページスクロールにしたりとか、メニューやブラウザなどの主要アプリのスクロール周りを最適化する必要があると思いますが、使っていて目の負担の小ささは特筆すべきレベルだったので、どこか現実的な値段で出してくれるといいなとは思っています。
OS4.2以降なら大抵の電子書籍アプリは使えるし、売れ残りのkobo端末が出た時は是非公式ネタ端末を
#もしくはSONYリーダの当初の目論見みたいに全社対応リーダをplz
書かれている内容が某の知識では、ぼやっとしか分からないのですが、初期のE-Inkタブレットに無理やりAndroidのOSを入れ替えてカスタマイズして使われていたという事ですよね。
書換え回数を少なくした利用というのは、主記憶の容量の問題でしょうか?
ご期待の情報は、なかなか某ではキャッチ出来ないでござるよ。<(_ _)>
そそそ!モノクロだめならカラーでとDNP(とかだっけ?)が現在開発中とありましたが、最終的なコスト、有機ELなんかと比べてどうよと思ったり。
大昔のシャープの情報端末「ザウルス」に光透過型液晶を使ったカラー端末がありましたが、結局は「発色が悪い」で駆逐されたりね。
甘栗さん
単体でPDF化ができないのは致命的ですね。
データは二次変換なしに使えないと、大抵はめんどくさくなって使わなくなるから。
それと、WindowsPC上でiCloudを使ってません。
というか、WindowsPCに期待するのはもう辞めました。
パソコンをmacに全てリプレースし、開発関係のようなwindowsしか提供してないアプリ用に仮装マシンでwindowsを動かしてます。
思想の近いプラットホームでデバイスをまとめた方が組み合わせで苦労するよりもはるかに便利に使えるようになりますからね。
そして最後の質問ですが、1つの端末で全てを賄おうとすると無理が出るというのが私の結論で、12インチのmac bookとiPad proの12.9インチの組み合わせが最強の組み合わせだと思ってます。
開発をする場合などには、mac bookにiPad proを繋いでデュアルモニタで。
打ち合わせのときは、mac bookで議事録を書きながら、イラスト、写真、配布資料のスキャンはiPad Proで。
結局のところ、合体させたり取り外したりするのすら、仕事中は面倒ですから。
2台持ちの利点は、相手にiPad ProとApplePencilを渡せばそこに追記をいろいろとしてもらえるというのがあります。
その間にも会話はあるので、手元にmac bookがあれば記録できますし。
![スクリーンショット_2017-06-24_14.03.52.png](https://img.king.mineo.jp/system/content_comment_images/images/000/000/111/263/M_image.jpg?1498280663)
なので今の主力はこんな感じに揃ってます。kobo GLOやkobo touch世代のkobo専用リーダは簡単に分解でき、マザーボード上に刺さっているmicroSDにOSなどが書かれている上に、よく似たハードウェア構成で海外向けにe-inkのAndroid機があったことから、そのファームウェアを改造してmicroSDに書き込み、それをkobo端末のマザボに取り付けてAndroidを制限つきで起動することができていたんですね。
詳細な手順は次のサイトがわかりやすいです
http://kayopc.seesaa.net/article/411649502.html
勿論playストアはまともに動かないしOSは2.xベースだしと今ではアレなスペックですが、当時は他の機種からapkファイルを持ち込んで複数の電子書籍ストア対応とかができたのです。
但し、Android端末では普通スクロールするときは指に吸い付くように画面がずれていきますが、この動作だとe-inkでは書換えが遅くて使いにくいので、もし現在近いことをやるなら最低限ホームアプリやブラウザ、メーラと、電子書籍アプリくらいはスクロールを半ページか一ページ単位で押すたびにスクロールとかにして、OS自体も最悪でも4.2以降(出来れば4.4、CPUの性能とRAM量的に5.x系は厳しい)にする必要があるかもっていう話でした。
…なら自分でROMイメージ作れというツッコミが来そうな話ですが、真面目に時間無いので誰か時間がある人宜しくお願いします
#時間…それは決して資金と同時に満たされない物(泣)
ここでもお茶を出されてますね(笑)
79800円は決して安くないと思うんですが、既に発売されてる機種の後継機なのですね。
13.3型でPDFオンリーで79800円。大量の文章を読む&書く人の為のツール。こんな物に需要があるというのだから世の中解りませんね
(^-^;
詳しいご説明ありがとうございます。<(_ _)>
貴殿のプラットフォームは、全てApple社製品で統一さているようですな。
どのようなお仕事かは存じませんが、メインは2台なのでしょうが合計9種類(実質5機種?)もの機器を使いこなしておれるのは、某から見れば驚嘆に値します。
gunner さんも詳しい補足説明ありがとうございます。
某には時間はあるものの、知識も資金も全く満たされないので・・・orz
某からも、誰かgunner さんの説明で理解出来て対応可能な方がおられれば、よろしくお願いするでござるよ。<(_ _)>
( ˘・з・)チェッ さんお久しぶりです、お元気でしたか? ^^) _旦~~
試算によると28kgを持ち歩くよりも軽いとの事です。当たり前か。(笑)
需要を喚起するには、機能強化(カラー表示で紙ベースのスキャンニング機能)と価格の低減両面がまだ必要そうな気がします。
ちなみに( ˘・з・)チェッ さんは、需要の対象の方?それとも対象外の方?
某は全くの対象外ですがね。(^_-)-☆
ゼロが一個少なかっとしても要りません(笑)
中古の初代kobo gloは大体五千円以下ですから、あとはパソコンと空のmicroSDがあれば先のどのページ通りの手順で超旧式ながら数千円のe-ink汎用Androdタブをでっち上げることが出来ます。
機会があればお試しあれ
#e-ink沼からの毒電波
アップされたURLの記載内容を読んでみましたが、頭の部分からなんじゃこりゃ???
某のレベルではとても理解がおいつかないでござるよ。残念!(>_<)