カナ交じり日本語。
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先日から appパスワードなんちゃらと言うメールが
iphoneに届いていたと思ったら 今日になってパソコンで
icloudのメールが使えなくなりました。
どうやら2ファクタ認証と言うのを設定しないといけないようなのですが
ファクタって何?で躓き、調べたら「要素」の事らしい・・・
英語のカナ読みと日本語の漢字表記を混ぜられると理解するのに
時間がかかる年齢になってしまいました(^^;
Two-factor authentication
が英語読みだそうで、まだわかるかも・・・
TPPをNHKが「環太平洋パートナーシップ協定」と言うのも
う~ンと思います。パートナーシップって何?(^^;になるので・・・・
14 件のコメント
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小池さんの影響?
※以前から多要素認証に関するお話はセキュリティ業界だと普通にありましたから、別に取り立てて不思議なことではないんですけどね。
昨今パスワード認証のみだと、辞書攻撃で一発突破される可能性があるので、多要素認証にするパターン増えてますね。
ホントは OTP(ワンタイムパスワード)がある意味強力なんでしょうけど、これも発行元モジュールが特定されるとNGなので。
あとは生体認証ですかねえ。流石に日本だとそれも個人識別可能情報となれば色々法律云々が引っかかりそうなので、そこまでは対応しないと思いますけど(^^;;;)。
後、アルファベットの頭文字の省略形を当たり前のように話す人に、その単語のフルスペルきちんと言えて加えて正しい日本語表現を出来るのか時々聞いてみたくなるのは某だけ~?(笑)
例えばコンピュータ用語として一般化しているCPUって何の略で、日本語にすると中央制御装置だと、きちんと理解してる人は何%ぐらいなんだろうか?
ghさんのおっしゃる日本語と英単語カナ表記混在形の単語って意識した事は無いけれど、某の頭ではそんなに多くは思いつきません。<(_ _)>
> まだカタカナで、英語読みのフルスペル言ってくれればそれなりに
> 伝わるんですけど(中略)会話してる滑稽な事になったりします。
それがあるので、私は基本的に略称のあとに()書きで日本語表記かカタカナ表記入れますね>一般的ではない英語略称を書く場合。
> 後、アルファベットの頭文字の省略形を当たり前のように話す人に、
> その単語のフルスペルきちんと言えて加えて正しい日本語表現を
> 出来るのか時々聞いてみたくなるのは某だけ~?(笑)
これは時と場合によりけりだと思いますけど、技術用語って結構略称で書かれるものが多いので、逆に日本語化してしまうと昔々の「IBM語(※)」の用になってしまいますから、そっちの方が余計に理解しづらくなりませんかね?(苦笑)
※IBM語とは?
→簡単に言えば昔々の日本アイ・ビー・エム製品で英語名を日本語化した用語です。公式な呼び名でもありません。
(例)
・キーボード:鍵盤装置 (←まあ、言われてみれば分かるかな?程度w)
・増設メモリ:拡張記憶機構 (←ほら、わかりにくくなってきましたw)
・ビデオカード(グラフィックカード):高解像度拡張表示機構
→もうここまで来ると訳が分からなくなってきます(苦笑)。
ちなみに当時はビデオカードの増設メモリも有り、それの場合だと
「高解像度拡張表示記憶機構」と、「もう許して」と思うような
日本語になります。
・ハードディスク:大容量磁気ディスク駆動機構
→外付けの場合は「機構」ではなくて「装置」です。
嘘だと思うでしょう?。この表記、全部本物ですよ
→マルチステーション5550時代とかはこんなふうに書いてありました。
(また昔のお話を書いてしまった.....w)
ちなみに混ざるときは英語をカタカナにするのも面倒なので、そのまま英語で書いてしまいます。
で、2ファクタ認証は通じますが、二要素認証でも通じますね..
ちなみに、TPP=Trans-Pacific Partnershipだとすると、環太平洋組合になるんですかね?
Trans-Pacific Partnershipも略されているようで、ただしくはTrans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreementになるそうです。(*1)
なおNHKは日本放送協会ですね。言うまでもないですが分かりやすい..
(*1)以下、ともにwikipediaから抜粋
パートナーシップ
パートナーシップ(partnership)は、英米法において2名以上の者(パートナー)が金銭・役務などを出資して共同して事業を営む関係をいう。
パートナーシップは「組合」と、パートナーは「組合員」と訳されることもある。
TPP
環太平洋戦略的経済連携協定(英語: Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement または単に Trans-Pacific Partnership、略称TPP)は、環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定 (EPA) である。
IBM語かっこいいです。
日本語にしようとした先人に敬意を表しますが、センスがなかった..
直訳したらダメなんだと思います。
増設メモリ→増設主記憶装置?(記憶装置であれば情報処理試験でも出るので一般的と思われる)
ハードディスク→大容量磁気ディスク型補助記憶装置?
が正しいではと思いつつ、長いから不採用ですね..
(*1)以下、ともにwikipediaから抜粋
主記憶装置(memory)は、CPUなどのプロセッサーが直接アクセスすることのできる記憶装置。メインメモリ、一次記憶装置とも。さらに短くして単にメモリとも呼ばれるが、フラッシュメモリなどを用いた補助記憶装置と混同が起こりやすいため、使うときは注意を要する。
補助記憶装置あるいは二次記憶装置とは、記憶装置のひとつ。直接CPUがアクセスし演算できる主記憶装置に対して、CPUが直接アクセスできないものを補助記憶装置と呼ぶ。 データを保持する電子媒体と読み書きを行う駆動装置(ドライブ、またはリーダ/ライタとも)で構成される。ストレージともいう
逆に日本国内のコンピュータを知らない事務層へ売るために「わざと徹底的に日本語化した」というのが 5550時代のお話ですので>日本アイ・ビー・エム。
それと翻訳には一定のルールが有って「外付け装置(英語の「unit」に相当する)は必ず『xx装置』と翻訳」し、「内蔵部品類(英語の「module」に相当)は必ず『xx機構』と翻訳」する、という内規だったようです。
いずれにせよ、まだパソコンなんて言葉すら無い(当時は「マイコン」でしたから。「マイコンピュータ」ってことですw)時でしたらねえ.....。
携帯電話やスマートフォンも中国語翻訳すると北京語系統では「手机」(「机」の文字は日本の感じで言うところの機械の「機」)ですし、台湾語(客家語)系統などでは「行動電話」ですからねえ.....:)。今はどっちをメインで使ってるかまでは把握していませんけどね(^^)。
My Computer のことですか?
パソコン(パーソナルコンピュータ)と言う言葉が流行る前はマイコンでした。
例:電波新聞社の「マイコン BASICマガジン」(略称:ベーマガ)とか。
そもそも本来のマイコンである「マイクロコンピュータ」と言うのは一般的なものではなく、その時代はまだ CPUやらの部品が完全に独立してましたから。ASICなんて存在してない時代です。
windowsでicloudメールが読めなくなったのでアップルサポートに
問い合わせついでに手順を教えてもらいました(^^)。
>光圀さん
都民ファーストってトランプさんの真似なんですね(^^;。
多要素認証、のほうがまだ分かります。
ワンタイムパスワードも最初なんのこっちゃ?って思いました(^^;。
使い捨てパスワードの方が(あっ日本語と混じってますね(^^;)
>甘栗大好きさん
保護フィルム、とかある程度定着した言葉なら
組み合わせても理解できます(笑)
>vermillionさん
Strategic EconomicとAgreementが省略されたものを
日本語読みしているんですね。
意味が通じにくいと言えば「マニフェスト」
公約とどう違うんだって当時解説してましたけど、結局一緒でした(^^;
CPU、もちろん知ってます~セントラルプロセッシングユニット
HDDなのでハードディスクドライブなんですけどドライブはほぼ
省略してますし
職場ではSSDでもハードディスク、の方が通じやすいようです(^^;
>ばななめろんさん
>光圀さん
マイコンピューターって日本語ですか?
マイコンよりパソコンの方が上級なイメージでした(^^;
あっ、商品画像で最近見かける「画像(イラスト)はイメージです」
も良く分からない日本語だなぁって思います。
この言葉に馴染みはなかったです。
自分の時代は、小規模なコンピューターとしてミニコン(ミニコンポとは別物:DEC社、DG社が有名)が全盛になり、ミニコンを1チップにしたマイコン(uCPU:インテルが有名)、マイコンを核に作られたパソコン(略してPC)と変化してきました。