blood moon lunar eclipse
年に何回かはiPhoneでもさすがに撮影できそうにもない事があるので、普通のデジカメを取りだして来るのでござる
何百年に一回の月食だといっても、三脚つけて本格的に撮影する機材もなければ腕もないので、今回はベランダから見るだけでと思っていたら、知り合いから連絡があったでござる
「どうやって撮影したらいい?」と今さらな質問でござる
ネットで調べてやっていてもうまくいかないらしいでござる
カメラには詳しくないのでそもそもが感度や露出とかの説明ができないのでござるが、最近は色々便利になっているので、ややこしい説明をしないで画像1枚だけ送ったら、それで解決できたようでござる
とりあえず手持ちで適当に撮影するのでござるが、その後カメラからスマホにBluetoothで画像を送信して、その画像の撮影データを表示して相手に送るだけでござる
画像のデータを出してスクリーンショットしたものでござるが、これを相手に+メッセージで送信するだけでござる
そうするとしばらくして、「こんな感じでいいの?」と返信がくる訳でござる
まあ、どちらにしてもiPhone並の値段のカメラではこの辺が限界かも知れないのでござるが、数打ちゃ当たるってことでそれなりのも撮れたようでござる
旧オリンパスを使っているのは、タモリ(かつては岩合氏)の愛用ブランドってだけではなくて、猫フォトや、神事撮影などで必須の無音撮影できるのが一番の理由なのでござるが、無料の専用アプリが結構使い易いからなのでござる
最近OM Image Shareに搭載されている「ピントアナライザー機能」は他にはない便利な機能だったりするのでござる
https://app.olympus-imaging.com/olympusworkspace/ja/
iPhoneのバースト連写でも1枚選ぶのは結構大変なのでござるが、カメラ愛好家の方々のように何百ショットも連写した中から、取りあえず構図とピントが合ってるものだけでも探し出すには苦労されているようでござる
鳥やブルーインパルスの撮影とか取りあえずレリーズ優先で取りまくって奇跡の1枚をそこから見つける作業が大変だったりするようでござる
シリアルだけ用意すれば他社カメラで利用できるかどうかは分からないのでござるが、無料アプリでここまでできると嬉しいでござる
転送する度に画像ファイル容量が小さくなってしまうのはしかたがないのでござるが、Windowsフォルダの下部を引上げると同じように撮影データを表示する事が可能でござる
右クリックのプロパティの詳細よりは簡単で分かり易いでござる
以上、月はどっちだ的な話でござる
以下、#月食写真下手くそ選手権 でござる
「ひるおび」や「THE TIME」でもこのハッシュタグの画像がいくつか取上げられるようでござる
テレビ的には「キレイに撮れた!」よりは「でへへへ♪」の方がウケそうでござる
” stay tune”でござる