日本シリーズ第5戦
日本シリーズ第5戦の感想です。
バファローズ6ー4スワローズ
オリックス・バファローズファンの皆さん、おめでとうございます。
スワローズが先行するもバファローズが追いつき追い越すというシーソーゲームの中、クライマックスは最終回にやってきました。
1点先行するスワローズのピッチャーは抑えのエース、マクガフ。
フォアボールで先頭打者を出し、送りバントでランナーは2塁へ。
西野選手の強烈なピッチャー返しをはじいたマクガフは1塁へ悪送球。
ランナーがホームへ帰って4ー4の同点に。
3番バッターの中川選手を三振にとり2アウト。
迎えるは4番吉田正尚選手。
吉田選手はライトスタンドへ2ランホームランでサヨナラ勝ち!
マクガフは先頭バッターをフォアボールで出したからアセったのか?
そして、何故吉田正尚と勝負した? 中村捕手。
いやー凄いゲームでした。
23 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
次はラオウ杉本ですね。😁
>> C.W. さん
ラオウまで目覚めたらスワローズに勝ち目は無いですよ ブルブルせっかく、清水投手がシーズン中でもやっていない、回跨ぎまでしたのに…
昨年のアダム・ジョーンズ選手にやられたように、また起用しづらくなりましたが、先発のライアンに頑張ってもらって、最後まで投げれるような展開になって欲しいかな。
>> まーくん さん
抑えのエースが打たれたなら仕方のない事ですが、2死の状態でで吉田正尚選手を敬遠して杉本選手で勝負という手を使わなかったのが残念です。吉田正尚選手は5回にホームランを打っています。
吉田正尚選手へ1球目を見た時に「エェェ、勝負するの????」ってレビの前で思いました。
>> ゆきだるまんぼう さん
まさかの展開に鳥肌が立ちました。>> puchichibi さん
さすがにそれは結果論でしょう。同点2アウトでランナー1塁から敬遠するとスコアリングポジションにランナーが進んでしまいます。
吉田選手は現在NPBで最もいいバッターの一人と言われてはいますが、長距離ヒッターではないですしシリーズ中の調子は良いとは言えないので、長打を打たれない配球で勝負は悪くない。
キャッチャーミットの位置から見てマクガフのコントロールミスでしょうがミスはつきもの。
あえて私に言えるのは、マクガフは投げる前に心の中でこう叫べば良かった。「全集中、水の呼吸」
そんな日本語知らんわ!
>> ダータンスヒルビリー さん
結果論で言っている訳でなくあの場面でテレビの前で吉田正尚選手を敬遠して杉本選手で勝負しろと叫んでいました。吉田選手の5回でのホームランが無ければ吉田選手と勝負は有りですが、あの場面ではイヤな予感しかしませんでした。
杉本選手と勝負でスワローズが抑えれられたかどうかは分かりませんが、球場全体が興奮している中で吉田正尚選手が冷静でした。お見事です。
>> ホットウォーター さん
バファローズにとっては第5戦の勝ち方は最高でしょうね。守備の方でも両チーム共に良いプレーが有りました。
特に1回表のキブレハンのライト前の打球を杉本選手の好返球でホームで山田選手を捕殺したプレーが最高でした。
>> yu-nagi@twilight❅ さん
やっぱり、打つべき人が打つと盛り上がりますね。今まで静かだった人が段々と調子を上げて来ました。
もしかしたら、今年は第8戦もあるかもしれませんね。
>> puchichibi さん
曲芸のような良いプレーは、流石にプロ野球選手って感じです。第 4 戦とは打って変わって互いの打撃が、
投手力を上回るシーソーゲーム。
波乱は、またしでも土壇場の 9 回裏。
ヤクルト抑えのマクガフ。
強烈なピッチャー返しに
1 塁への送球を焦って悪送球
2 塁ランナーが帰って同点。
続く 吉田 との対戦に、
平静を装っていたマクガフも、
去年の悪夢が脳裏を過ぎったのか、
フォークが高めに浮いたところを、
狙っていたであろう 吉田 正尚 がフルスイング。
さよなら 2 ランを浴びてしまいました。
これで勢いに乗ったであろうオリックス。
本拠地 神宮に戻って仕切り直したいヤクルト。
今日の移動日が、お互いとって、
吉と出るか凶と出るか。今年の日本シリーズ、
最後まで目が離せない戦いが期待できそう。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
明日も楽しみ❣️
>> モバイル クエスト@ EXP 21 📲 さん
スワローズにとっては今日の移動日は吉ではないでしょうか。一旦冷静になれて新たな気持でホームの神宮で試合出来ますからね。
それに応えるように山下もギリギリでゲームを作って。
後を受けた自慢のブルペン石山と清水が無失点に抑えてる間に逆転。
高津監督会心のゲーム運びでした。
そしてそれを見事に打ち砕いた吉田正尚が凄すぎる。
これぞ4番。
主砲爆発。
これで面白くなってきました。
ヤクルトも本拠地で黙っていないでしょう。
ただ、1つ注文をつけるなら、守備は締めて欲しい、お互いに。
ちょっと擁護できない残念なプレーが多かった。
>そして、何故吉田正尚と勝負した? 中村捕手。
中川圭に送りバントをさせなかったオリベンチのファインプレーかな、と思ってました。
「2死1,2塁で杉本勝負」を予想して観てた。
ヤクルトベンチもサヨナラの場面で得点圏に走者を進める四球を選択するのはためらいがあったんでしょうね。
ただ、ストライクゾーンでまともに勝負したのはどうだったのかな、とは思います。
打たれたのは失投で低めに狙ったフォークが抜けたんでしょうけど、その前のストレートもストライクだったし。
>> 中島一雄 さん
クローザーというポジションは大変ですね。ファンは勝手なもので、抑えて当たり前で、逆転されればその責任をクローザーに向けがちです。
マクガフ選手だから勝てたゲームも数多くあるので、チームメイトはマクガフ選手のせいだとは思っていないはずです。
マクガフ選手には昨日の試合の事は忘れて、また良い内容のピッチングをして貰いたいです
果たしてどうなるか?
私は第8戦もあり得ると思っています。
>> グランパはち さん
本当に面白い試合が続きますね。第6戦、7戦と良い試合が続くことを願っています。
>> puchichibi さん
先発投手は週に1回せいぜい100球でエースと呼ばれます。時代が違うとはいえ過保護な時代ですよ。オモテ3ウラ3の6人は7イニングを投げきる気迫を見せて欲しいもんですわ。日本シリーズで完投してもエエねん!言うたらアカンのかな。>> puchichibi さん
確かにヤクルトは気持ちを切り替える良い休養になった事でしょう。オリックスも予想されていたとは言え 山本 由伸 が第 6 戦先発回避、
状況次第で今シリーズ復帰困難とされているので気持ちを引き締め、
覚悟を決める時間的余裕ができて お互いプラスになったと思います。
第 6 戦の予告先発はヤクルトが好投した初戦の勝利投手 小川 泰弘 。
オリックスが 2 戦目先発で投打に活躍した 山崎 福也 の両雄。
お互い神宮で 2 度目の先発、狭い球場で打撃陣の奮起を期待。
打撃のヤクルト、投手力のオリックスと言われていますが、
本拠地の広さによるところも大きく、
投打共に互角と考えて良いでしょう。
第 6 戦も、両リーグの雄に相応しい試合を期待したいですね。
(っ`・ω・´)っフレーフレー!!!