利用制限が○だったのに、いつのまにか✕になった話^^;
実は、今から4年前(2018年)に楽天のGモバイル店でiPad Pro 9.7インチ(ドコモcellular版)を買いました。買ったときは利用制限が○で、実際、暫くの間、OCNモバイルONEのSIMを使って普通に使えていました。
その後、Wi-Fi運用しかしなくなったので、全く気づかなかったのですが、最近になって、そろそろメルカリで売ろうかと思って、動作確認を兼ねてIMEIでチェックするとなんと、利用制限が○だったはずなのに、✕になってる!^^; 以前、シムロック解除したときにもなんの問題もなかったんですが、今になって✕とはどういうこと?
これでは中古として売ることもできないし、どうしたものかと思っていたら、Gモバイル店は、そういえば、赤ロム永久保証とか謳っていたような。しかし、4年前に買ったので、果たして保証が効くのか心配。で、さっそくサポートセンターにメールしたところ、ありがたいことにiPadは返品で、全額返金となりました。\(^o^)/
ちなみにGモバイル店のサポートセンターの対応はとても良かったですよ。
(返品時には納品明細書が必要ですが、すでになく。しかし、楽天市場に過去の購入履歴が残っていたのと、iPadのIMEIが証拠になったのでクリア)
しかし、どうして利用制限が○だったのに、✕になってしまったんでしょうか。で、ネットで調べてみたら、私と全く同じような例がありました。
○判定のはずが赤ロムになっちゃった話
https://butsuyoku-gadget.com/aka-rom/
(以下引用)
これは一つくらいしか自分は想像できないのですが、一括で端末を購入して、その後数ヶ月して元持ち主が「安心ケータイサポートプラス」を利用して『紛失した/盗難された』とauに申し出たとしか思えません。
この場合、auは申し出た側の言い分を認めると、即座に元端末のIMEI番号(製造番号)を使用不可として登録し、SIMを挿しても通信ができないようにする。そして赤ロムとして×判定になるのです。
(引用終わり)
おそらく、私の場合も同じようなことがあったのかもしれません。
とにかく、今回の教訓ですが、中古のスマホ(cellular版のタブレット)を買う場合、利用制限が○でも✕になる場合があるので、赤ロム永久保証を謳っている名の知れた中古ショップで買ったほうがいいですね。
特にフリマサイトとかオークションサイトとかで買う場合は慎重に。(IMEIすら書いていない場合があるし、赤ロム保証がないことがあるので)
中古品を買うときに参考にします。
返品、返金ができて良かったですね😄
情報共有、注意喚起、ありがとうございます。
○┓ペコッ
おおっ、良心的な対応でラッキーでしたね♪
結果的に補償されたとの事、良かったです。
定期的にこのような注意喚起がなされるのがマイネ王の素晴らしいところだと思います。
結構前ですが、真里亞さんが細かく注意喚起してくれてます。
『白ロム と 赤ロム』
https://king.mineo.jp/reports/17842
端末の保険を悪用する案件の他にも、詐欺や盗難に関わったケースもあるとか。
この時(5年前)から比べると、メルカリやヤフオクで購入するケースも増えてると思うけど。
やっぱり、赤ROM補償してくれる店舗から買うのが安心ですかね。
疑い深いので、購入前にできればIMEI番号をチェックしてから○なのを再確認してます。
が、simロック解除済みのはずが、解除していないものが届き、自腹で「壊れても文句言いません」ぐらいの書面にサインしてショップ解除しかできなかったケースもありました…。通販の際は、届くまで商品写真ページのスクショも必須です!しらを切られました。
念のため、使う予定の会社のsimロック解除済み、永久赤ロム保証をお勧めします。
って思ってたんですが、こういうことあるんですねー
勉強になりました。
ってもゲオで買った端末は売ってしまって無いですがー・・・
>> うまちゃん@平常運転 さん
真里亞さんの投稿を拝見しましたが、とても参考になりますね。>> Parama000 さん
SIMフリー版iPhoneのネットワーク利用制限を確認・解除する方法https://bumbullbee.com/simfree-iphone-riyouseigen-11520こういう事例はおそらくまれでしょうが、appleで買ったものでも利用制限が△になっていることがあるそうですよ。