ウクライナ情勢、核兵器の使用はあると思う?
ウクライナ情勢がここに来て緊迫化してきました。
9月ウクライナ軍の反転攻勢に始まり、4州のロシア併合。
クリミア大橋の爆破、ウクライナ全土への大規模ミサイル攻撃の報復とエスカレーションが一気に進んでいます。
ましてロシアは核保有国。
何が起こるか全く予想できませんが・・・・
ウクライナ情勢、核兵器の使用はあると思う?
ウクライナ情勢、核兵器の使用はあると思う?
38件の回答
核兵器の使用はあると思う。
39% 15件
核兵器の使用はないと思う。
29% 11件
わからない。
18% 7件
怖いので考えたくない。
8% 3件
興味がない。
3% 1件
その他。
3% 1件
26 件のコメント
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結局は日本も含めて目先の利益にとらわれ独裁者を経済的に支援してきた周りの国の責任では?と思う。
いずれ中国、北朝鮮もそうなるよね~~。
歴史上使われなかった兵器はありませんから、World War 3は必ずあると考えるのが自然。おバカな人類ですから・・・(^^;(^^;
もしかしたら地球上で過去にも絶滅した人類があったのかも??
使わないなら持ってる必要なんてないのですから・・・
常人に理解、解読は不能。
考えるだけ無駄。
プーチンの頭には本来は戦争する事は考えていませんでした
アメリカの煽りに乗ったかたちなので、この件はアメリカ側(日本も含む)が仕掛けた事です
プーチンの思想はほぼ習近平と同じなので、核は使わない
以前出ていた英国諜報機関の死亡説は
今のプーチン、以前より顔が丸くなった
超小型核なら使う可能性
アメリカ次第、
ブッシュ、レーガンタイプの大統領なら使わないと思うが、、、
まぁわかりやすいところではコレ
ロシアが攻められる側になったら躊躇なく撃つと思います
現実的には ICBMクラスを使うことは無いだろうけど、いわゆる戦術核兵器だったら限定的に使われる可能性があるのかな?と。
あとはロシアに限らずですが劣化ウラン弾は使われたとしても何らおかしくないです。
→徹甲弾とは異なり、重さで相手方を潰すという点で。
劇的な反応を発生させる攻撃手段は使われなくても長期に弊害を残す手段は使われるでしょうね。
※ロシア自体、未だに旧世紀の原子力電池が
北極海沿いなどに放置されている例がありますので。
これを暴走させるような制御ができるようにしたら、
現実的には核兵器に近くなります。
>> ばななめろん さん
原子力電池に使われるのはプルトニウム238でしたっけ?あれって核開発の副産物で深宇宙探査用や電源が取れないような場所で原子力電池ぐらいにしか使えませんよ。
核爆発なんて起こせませんし本来の目的以外だとダーティボムぐらいにしかならないのでは?
劣化ウラン弾も劣化ウランは重金属ですから体に良いとは言えませんけどそれほどの害はないような。鉛やタングステンを体内に入れてもそれなりに害はあるって程度ではないですかね。
発がん性があるなんて話もありますがどうなんでしょうねえ。
アンケート結果は、「使用ある」「使用されない」「わからない」が大半で分散してます。
やはり予測不能で皆さん不安のようです。
私も「クリミア大橋爆破」のニュースを聞いて「核攻撃あるかも」と不安になりました。
結果は10日に巡航ミサイル80発だったわけですが(40発迎撃)
私は「核使用は当面ない」と思っています。
理由はNATOの盟主アメリカが「核兵器が使用され、NATO加盟国で放射性物質が降った場合、参戦する」とロシアに警告したようです。
NATOが参戦すればロシアに勝ち目はありません。
(現状ウクライナ軍だけでも勝ち目ないし)
それは、さすがに避けたいはず。
偏西風でロシアにも放射性物質飛んで来るし。
また「ウクライナがロシアに攻め込み、モスクワが陥落寸前」とかまで戦況が悪いわけでもありません。
核兵器は「奥の手」として置いておきたいはず。
(最後クリミア半島にロシア軍が追い詰められるとかだと戦術核使用が心配)
独裁者は死ぬまで独裁者やるのが夢です。
「特別軍事作戦」がんばってます!色々と指示を出しています!とやってるふりアピールしながらダラダラと大統領のイスに座り続けたいのがプーチンの本音では?と推測してます。
また核兵器使ったから戦争勝てる?という疑問もあります。
ベトナム戦争で米軍が核兵器使ったら勝てましたか?
ソ連がアフガンで核兵器使ったら勝てましたか?
無理ですね。
相手も世界も自分も全てを吹き飛ばすのが核兵器ですから。
また、独裁者はそれ以上にメンタル面で幾らでも残虐になれることは、歴史的にも心理学的にも定説になっているかと思います。
もちろん、使う使わないの2択なら、使わないという回答になると思います。5割以上の確率では無いと思うから。
しかし、使う確率が0だとは思っていない。極体に少ない数パーセントの確率でも無く、1割2割とかいった見込みだと思っています。
核を使えば勝てるかというと、対ウクライナではかなり有効になる。
ウクライナ西部の訓練施設や補給施設、補給路を破壊する戦略を取れば良い。
さらに言えば、ソ連時代に国内でガンガン核実験をやっており、占領したウクライナ東部に、西部の放射線流れてきても日本人ほど気にしない。
プーチンの戦略ドクトリンは恐怖を相手に与えることなので、戦術核を使うことのブレーキは、NATOの参戦だけで、チキンレースになれば勝てると、独裁者が考えないとは言えないのでは無いだろうか。
>> 退会済みメンバー さん
> 核爆発なんて起こせませんし本来の目的以外だとダーティボムぐらいにしかならないのでは?そう書いていますが、何か?。
どこをどう読み取ったらそのように仰るのか理解に苦しみます。
別に核原料にしなくても「長期に相手方を活動不能とさせれば」という目的にはもってこいじゃないですか?。
そういう意図があったら、ガンガン北海なり北極海側に放置されているRTGを悪い意味で再利用する可能性はあります。
>> ばななめろん さん
ダーティボムのことを核兵器というのには無理があるんじゃないですか?それにダーティボムを使うのだったら無理に放置状態の原子力電池なんか使わなくたって原子炉の使用済み核燃料使えば済む話では?
>> Jijing さん
ウクライナ西部への核使用は戦局をひっくり返せるかもしれない。でもポーランドやルーマニア、スロバキアなどのNATO加盟国が近すぎます。
絶対に放射線物質まみれになる。
NATOは激怒して、空爆で東部二州の鉄道補給線とクリミア大橋を破壊するでしょう。
補給を断たれたロシア軍はウクライナから撤退するしかない。
プーチンがそうはならない!と判断を間違えたらわかりませんが。
確かに正しい判断力があればそもそも開戦しませんね。
こわ。
NATOは東西冷戦時代の西側連合ですよね。冷戦終結でもNATOは解体されず、それどころか加盟国を増やしていますし、NATOがロシア加盟を拒否したとなれば、ロシアとしては脅威にしか映らないですよね?
ロシアに侵攻の理由を与えているのは西側に見えます。
>> marumaru218 さん
警察官が拳銃を捨てたら、銃犯罪やナイフ犯罪がゼロになるんですか?北海道の猟師全員がライフル捨てたらヒグマ被害はゼロになるんですか?
使わないのが一番良いのですが、「制御された暴力装置」は現実に必要なんです、残念ながら。
バイデンの年齢79歳
ゼレンスキーの年齢44歳
一般的に認知症とは、65歳以降の高齢者が発症する病気です。認知症の行動や心理症状として「物盗られ妄想」「せん妄」「幻覚」「暴力・暴言」などがあります。アメリカは横に置いておくとして、今のロシアにプーチンをちゃんとケアできる人はいるのでしょうか?
そう考えると、あらゆる状況をシュミレーションしておくべきだと思います。若ければいいという問題ではないですが、ロシアにプーチンをケアできる体制があると良いのですが。
>> marumaru218 さん
> そもそもNATOの意義がよく分からないです。なにも問題のない条約機構を誰が解体しようとするでしょうか?
何故、NATOが存在するではなく、何故、ワルシャワ条約機構は消滅したのでしょうか?
> NATOがロシア加盟を拒否したとなれば
いや、そんな事実は無いですよ。
元々はロシア、ワルシャワ条約機構へ対抗するものでしたが、加盟国の安全保障が目的なので、ロシアに対してもパートナーシップ国として参加させていたりします。
また、テレビ番組上の情報ですが、国際情報誌「フォーサイト」元編集長の堤伸輔氏の発言として、NATO側でロシアの参加を拒否してはいないとあります。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/12/kiji/20220312s00041000551000c.html
スポーツの記事として見ることができます。
> ロシアに侵攻の理由を与えているのは西側に見えます。
ウクライナが核を放棄する際にロシアは安全を保証するとした筈なのですが、プーチンのプロパガンダに騙されている方々は無視されるのですよね。
さらに、NATOを拡大しないという"約束"ですか、無いという記事もありますね。口約束ですからね……。(^^;
日本国際フォーラムの記事です。
https://www.jfir.or.jp/studygroup_article/7401/
少なくとも、ソ連崩壊後のロシア、なによりプーチンは、先進国の期待を裏切って、国内外で政敵の暗殺を行い、自国及び各地の紛争で国際条約で禁止されていることを積極的にやっていますよね。
プーチンの戦略は、おそらくチェチェン紛争での成功体験もあってか、恐怖を与えることによる支配で、それはウクライナでも同様と見れます。
自ら、NATOの敵対するポジョンに付いたように思える、自業自得では無いでしょうか。
口約束が実際にあったのかは何とも言えませんが、それをもってプーチンの暴走にフリーハンドを与えられると言うのは無理があるように思います。
かつてのスターリンを彷彿させます。
ソ連時代の最後の闇の部分のエリートとして育ったプーチンは、ソ連の純然たる申し子かも知れません。
今や、「核兵器の使用の可能性」を笑う人はいない。
どうなる世界!
この戦争の最終盤での心配は、
「最後のロシア軍がクリミア半島から追い出された後にクリミア半島に対して戦術核兵器が使用される可能性」です。
「無傷で渡すくらいならぶっ壊して、放射能で汚してやる!」という事です。
杞憂なら良いのですが・・・
あと「ウクライナがロシアに攻め込んでモスクワ陥落寸前」とかにならない限り戦略核兵器の使用はないと思います。
たぶん・・・
>> hageten さん
ポチっとな(笑えない)