人は見かけによらない

昨日の昼過ぎ温泉に行きました。
なんというかまぁこの感じだと8波は来るでしょうね。
いろいろ政府の対策に意見はあるでしょうがこの様を見たら「バカめ」と言ってやります。

で、本題。
あまりにひどいあり様でしたので早々に入浴を切り上げにごり湯の浴槽から出ようとした時に足下にガツンと衝撃が！？
最初「なんだ！？潜水している子どもに当たったか！？」と思いましたが端の方から舌打ちが聞こえましたので視線をやると紳士然とした老人でした。
すごく足を伸ばしてリラックスしているところに接触してしまったようです。

一応想定してルートを通っていたのですが…
というか人が通るときは足を曲げてほしいものです。
まぁしかし当たったのはこちらですので「スミマセンネー」と謝罪をしあがりました。

それから脱衣所に行くとわたしの衣服を入れているロッカーの前に話が盛り上がる金髪の若い二人組がいました。
うわぁ怖いなぁと思いながらも「すみません。ちょっとそこのロッカーを使いたいのだけど」と恐る恐る声をかけると二人組は「すみませんどうぞ！」とバッとスペースを空けてくれました。

二人組は去り際にもう一度「すみませんでした」と頭を下げてきましたのでこちらも「いえいえ、お気遣いありがとう」と会釈して返しました。

その対比の経験を思い返しながら「人は見かけによらないものだ」とそして「今度からは必ず一番風呂にしよう」とコーヒー牛乳をグイッと一飲み。