日本人は、なぜ英語に苦手意識を持つのか?
わたしの推測は、以下です。
みなさんは、どう思われますか?
・中学高校の合計6年間で、文法ミスやつづりの間違いを徹底的に指摘して、自信を奪うため。
・英語をがんばるひとを冷やかしたり、からかったりする風土のため。
・なんらかの陰謀により、英語を使おうとする人を攻撃して排除するため。
・日本語に翻訳される書物が多いため、英語は不要。
・面白いマンガは、ほとんどが日本発。 韓国発の面白いマンガは、ピッコマアプリで日本語訳されるから、日本語しか必要ない。
・日本語と英語では音の周波数?が違うから、聞き取れない?
交流のお題として、気軽にコメントをください。
なお、ご自身の考えと違う書き込みがあっても、流してくださいね。
29 件のコメント
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無謀にも新婚旅行先をツアーでは無く個人旅行で一週間、ロンドンに滞在しました。すべて自分たちでなんとかしないと食事にもありつけなかったので苦手意識なんて言ってられなかったですね。英単語のみの羅列で無理矢理話しかけてなんとか持ちこたえましたが、英国の方もなんとかこちらの言っていることを理解しようと必死でしたww
帰国したら外国の方に対する苦手意識は見事に払拭されていましたね。
もちろん今でも英会話は出来ませんが、それでも英単語の羅列で話しかけています。
住む国は違えどお互い人間同士、通じ合うものがあればなんとかなるものだなと思い、たかだか一週間ではありますが、良い経験になりました。
なのに社会スキルとして必要とされ、話せる結果を求められるから苦手になる。
米軍基地のレストランでバイトとかしたら、苦手意識はなくなるのかも。
でも英会話となると全く別な話で全然できません(^o^;)
(日本語以外は全くわかりません)
わたしにとっては苦手意識っていうより普段の生活で使うことがないので関心が無いということかもしれません(^o^)丿
②rightとlightの発音の違いなど、日本人には馴染まない。
③日本語勉強(漢字)に時間を取られる。
④島国でかつ移民の受け入れも極端に少なく、日常で必要ない。
(移民が多ければ、役所の窓口などは英語必須となるでしょう)
⑤ライフラインなど、英語圏では意味が違う適当な和製英語を
作ってしまう。
思いつくままに列挙してみました。
私もかつては受験英語で苦戦したり、様々な論文読んだり、
今は経済英語読んだりしますが、
自分の中では、どうしようもなく英語は苦手ですね。
日本人だわ~。
教科としては正解か不正解ですが、言語としては伝わるかです。人はコンピュータではないので、それらしいことを言えれば伝わります。
教科して学んだ英語とはjapanese Englishでしょうか??
英語を日本語に翻訳しないでそのまま理解したり、日本語を英語に翻訳しないで話したり書いたりするようにしないと使えません。
イメージ的には日本語の方が、英語よりも文法による意味の変化が多いかもしれない?くらいです。
文法が似ている言語は英語よりはとっつきやすいはずです。
文法が違う言語は単語レベルに分解した方が、それなりに文章の意味がわかることも多いと思います。(当然、誤訳も発生する場合もあります)
翻訳が中途半端なものは逆に日本語版の方が読みにくいなんて例もあります。
有名なもの:MS公式ドキュメント
>> ととろんろん@入れてみた さん
話せたらかっこいいなーとは思いますが、必要ないので切迫しませんね(^0^;)
もう亡くなってしまいましたが、身内(姻族)にアメリカ人がいて、私は中学生ぐらい、名前しか知らず、初対面。
姻族なので通訳あり。
「My name is…」のお決まりの中学英会話で自己紹介をしましたが、温かく接してくれました(笑)
ごく最近です、I'm〜と言うのだと知ったのは。
This is a penなんていつ使うのでしょう?子ども?
日本人特有の、曖昧表現というのがないとか何でも主語が必要とか。どちらでもいい、という英語はあるのか?ふと先日思いました。
本当は自己主張したいのに、遠慮して、どちらでもいいとか、相手に合わせるのが習慣化しています。
某医療ドラマで医師が「アレルギーはありませんよね?」
ここで、日本人があえて言うなら「いいえ、あります」か、「はい、ありません」。
ドラマ中「Yes」、つまり、アレルギーあります、と答えている。それを日本人は「ないです」と捉える。
こんな感覚の違いでしょうか。
ケータイの電波が悪い時には、英語式にYes Noが先に来れば
いいのになーと思うことはあります。最後が聞き取れないので「です」「ではありません」、結果が大変なことになるため、固定電話に頼ります。
日本語が難しすぎる。→ほかの言語と違いすぎる。
人間は言語を理解する能力は等しくあるのですが、日本で生活している以上難しい問題です。
言語を習得する時間の目安として、
3,000時間必要という情報があります。👑
1日1時間勉強したら、9年
毎日3時間頑張れたら、3年
毎日5時間使えば、2年弱 ←
こどもが言葉を話し始めるのは2才くらい
接する時間、慣れの問題ですね(^^)
───────────────────
●目的をコミュニケーションとするなら、
英語なら約1,000単語が繰り返し使われ、
日常会話の8割を占める。
・中学校で習う英単語の量。
・文法も中学生程度で良い。
あとは、繰り返し色んなパターンを使って、
体で覚える。(自転車に乗る練習の様に)
話せる話せないと感じるのは単なる主観。
中学校で習ったなら、話せると言って良い。
名乗る、住居を言う、好きなことを言う、
したい事を言う、5W1Hの質問、依頼する、
感謝するくらいはできるハズ(^^)。👑✨✨
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日本語も10〜20年使わずにいると、
忘れたり、
最近の単語のイメージが掴めない、
意味が分からない単語が増える。
(20年前に"ガラホ"は通じないなど)
外国に行く、外国人の友達や恋人ができる
など、必要に迫られたら、
苦手であっても、使わざるを得ませんから、
接する時間が急に増えて、鍛えられますね。
使っていれば、使えるようになる。👑✨
使わなければ、使えなくなる。
継続は力なり👑
>> 白ダリア さん
もうブームは過ぎ去って久しいですが、ピコ太郎のネタを見る前にThis is a penを知っているとより面白くなる知識として使えたのではないでしょうか?w『他国と陸続きでないから』
話す必要がない
>> 白ダリア さん
This is a penは歌う時ですかね。
祖父の姉が海外へ嫁ぎ、毎年のチョコレートが届かなくなったら亡くなったと思うようにと言われてました。
向こうの青い目をした家族写真しかみたことなく、青い目をした親族と話す機会はありませんでした。
TOEFLの平均点をアジアで比較したのが上の表です。
総合で29ヶ国中27位ですが、スピーキングは堂々の単独最下位です。
もっとも、経済的に豊かな国ほどTOEFLを受ける比率が高くなるので国民全体の平均とはちょっとずれますが、参考にはなるでしょう。
で、英語を母国語とする人が多言語を習得するのに必要な時間が上の表です。
日本語と北京語、アラビア語が超難関言語で2,200時間が必要とされています。
逆に日本人が英語を習得するのに必要な時間も同じ2,200時間だとすると、毎日1時間勉強しても6年かかりますね。
こりゃ大変だ。
>> じんで@肘の君 さん
文法的には韓国のハングルが、日本語に近い文法だそうです。韓国が満州と呼ばれてた頃、識字率が30%程度だった韓国に日本の税金で教育した事で、日本のようにハングルや漢字などが混ざったとも言われてます。
教育よりも、日本の置かれた位置も重量かもです
私は都合で数年米国にいましたが、それまでは英語が嫌いでしたよ
英会話をどこで習ったのかを尋ねると、高校でという答であった。
日本では読み書きメインでオーラルはほとんど教えて貰えなかった。
その昔、長嶋茂雄が初めてアメリカに行った時の名セリフがこれである。
「すごい、アメリカでは子供か英語を喋っている。」
子供の頃から英会話に慣れ親しむ様になっていないのが問題だと思います。
一因として挙げられているのが「日本語で高等教育が完結するから」という件は非常に腹落ちしました。
高度な情報・技術取得を考慮した場合、諸外国では最先端研究などの論文が英語でしか読めない・書けない、なんての当然です。大学の卒論も同じような方向性で。
ですが日本の場合、卒論を英語で書かないとダメ!とまで強制する大学、そこまで大勢を占めるわけじゃないので。研究内容も日本国内向けのジャンルだと。そりゃあ卒論を日本語で書きますよ。
※私も日本語で卒論書きました。
当時、あまりにも先端すぎるテーマで書いたため、
ゼミ担当教授が「今の時点では評価できないけど、将来的には
そうなる可能性あるね。実務考えたらそうなるし」とは言われました。:(
海外の論文などでも日本語で抄訳用意したりしますし、学会でも日本語でコミュニケーションなりしますから、余計に「日本語でいいじゃん」となってくる。
ある意味これは幸せなことだと思いますけど、こと異文化交流なりコミュニケーションでは弊害になっているのかもしれません。
これは英語も同様かと思います。
意外と知られていないことですが、世界中の有色人種の国で、自分の国の言語で科学、医学、数学等を思考思索できる国はほとんどありません。
それ故に太平洋戦争前までは有色人種の国は白人たちの植民地にされてしまいました。
唯一の例外は日本です。
今から400年前に西洋と接して、蘭学という形で西洋の学問、医学を取り入れなおかつそれを日本語に翻訳してきました。
それ故に私たち日本人は、西洋人並みに自分の国の言語で科学等を思考思索できるわけです。
哀しい現実ですが、フィリピンの小学生は算数を勉強するためにはまずは英語を勉強するのだそうです。
理由はフィリピンの言葉で算数を表現、表記する言葉がないため、英語で思考思索するしかないわけです。
そういう意味で、どうして日本人は英語が苦手なのか。
それは科学、医学、数学を自分の国の言語で思考思索できるために、英語は必要なかったからだと思っています。さすがに論文出すレベルでは英語は必要ですが。
でも他の有色人種の国は、白人に支配されたという歴史はもちろんのこと、科学や医学を勉強するためには英語をマスターしなければ出来ないという事情もあります。
今日からノーベル賞の時期ですが、なぜ日本人が有色人種の中でノーベル賞をたくさん受賞できたのかを考えるいい機会だと思います。
室町~安土・桃山時代までは海外進出も盛んで、多くの日本人街もあったらしい。
もう一つは、日本語の発音の少なさ。文法が似ているといわれる韓国語だが発音の多さは日本語より圧倒的に多く、日本人のように発音で苦労するというようなことが少ないらしい。
また、外国人がアニメソングを日本語のまま上手に歌えることが多く、これも音として捉えて単語の意味が判らずとも歌えるのだそうだ。
(もちろん、韓国の場合、内需より外需が多く外国語の修得が必須な場合が多かったり、ほとんどの海外が欧州由来の言葉が主流となっていることも大きいかも知れませんが)
などと、私の推測です。(^^;
なんで自分は…
と忸怩たる気持ちになります。
ただ、よく言われることだと思いますが、日本人は物事に完璧を求める傾向があり、英語でも正しく話そうと考えるから、英語での表現が難しいのだ、というのは当たっていると思います。
でも、世界には
インドのヒンズーイングリッシュや
シンガポールのシングリッシュなど
の正調英語ではない英語もあります。
でも、コミュニケーションができないか?というとそうではない、と思います。
シングリッシュでは
Can can?(できる?)
Can can.(できるよ。)
で通じる、と聞いたことがあります。
「あなたは・・」
「これは・・」
「それは・・」
と、日本語で話してみてください(話すまでもないが考えてみてください)。すごくメンドクサイです。英語にはこれがあるからメンドクサイと感じますね。
英文を日本語に「機械翻訳」(GoogleでもDeeplでもなんでもいいけど)すると、これが不自然に現れます。まるで詐欺メールのような文章になります(笑)
「私は今日会社に行きました」
「あなたはそれを知っていましたか?」
「これはあなたのスマートフォンですか?」
「それは私の希望ではありません」
>> 電人 さん
「あなたは神を信じますか?」「私は空飛ぶスパゲッティ・モンスターとバッカスを信仰しています」
「これはビール火山のビールです」
「それは私の希望ではありません」
ネタで考えたら詐欺メールじゃなくてビールが苦手な酒好きのコントになりましたw
If this was in English, we did them as same?
これもまた、大変失礼ですが、suomi1さん はあまり日本に詳しくないのでは無いかと、書き込みからは思えるのですが……。
それとも suomi1さん の一連の書き込み方は、釣りでしょうか?
どうして、『日本人は、英語に苦手意識を持っては居ない』と思えるのでしょうか?
英語を使ってコニュニケーションをとるための能力が身についていないのです。そのような学習もしていない人がほとんどです。大学に行っていてもそれは変わりません。
私は短期間ですが外資系の、アメリカ色の強い会社に勤めました。彼らは日本人がほとんど英語を理解できないことにとても驚いていました。
実質、英語は英語以外の言語を使う人たちがコミュニケーションをとるための言語になっています。日本はその意識が低く、試験勉強が終われば英語学習は終わり。学習中でも英語でコニュニケーションをとる能力はほとんど身についていないのです。