焼肉のタレ
焼肉のタレを購入しました。
「吉田ふるさと村 焼肉のたれ」
原材料の記述順が、最も多い材料ですね。
醤油ベースで、砂糖は粗糖なるもの。
米、麹、塩ときて玉ねぎへと。
なかなか良いのではないかと、購入しました。
この原材料や順序をみると、格安のタレには理由があると納得したりしました。
なかなか興味深い。
山賊焼肉のたれ
りんご果汁、醤油、砂糖、甘味果実酒
川中焼肉のたれ ごまたっぷり
醤油、すりごま、調味料、砂糖混合異性化液糖
叙々苑 焼肉のたれ
みりん、砂糖、みそ、レモン、醤油、
果糖ぶどう糖液糖
ますや 焼肉のたれ
醤油、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、みりん
出来大葉農家が作った大葉塩だれ
りんご酢、砂糖、食塩、大葉、にんにく
肉の割烹 田村 焼肉のたれ
醤油、砂糖、調味料、みりん、味噌、ごま油
エバラ 黄金の味
果実ピューレ、醤油、砂糖、アミノ酸液
わが家は焼肉屋さん
醤油、果糖ぶどう糖液糖、砂糖、りんご果肉
表示を追加
7 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
「段落を追加」で写真(文章も)追加できますよ(^o^)丿
関東で売っている店あるかな?
原材料表示、他によく売っているものだと『晩餐館焼肉のたれ甘口』が
砂糖(国内製造)、醤油、米発酵調味料、濃縮りんご果汁、蛋白加水分解物、醸造酢(りんご酢)、炒め玉ねぎ、濃縮桃果汁、植物油、(以下略)
ですね
>> YAKUN0290 さん
『晩餐館焼肉のたれ甘口』甘口だからでしょうけど、醤油より先に砂糖が入ってるのは避けたいところです。
濃縮りんご果汁で、フルーティに感じさせてる。
蛋白加水分解物を検索!
こくや、うまみを感じさせるための化学調味料のようです。
すみません。これはジュースに見えてきました。
格安というか工業的に大量生産されるものは品質を安定させなければならないので、自ずとお手軽に作れる原材料が増えていくというか?。
※なので甘味に糖類を使っていく方向で。
ある程度お値段が張ってくると単品の付加価値は上がりますから、別に無理して大量生産しなくてもよい、と考えていけるはずです。
まあ、それって結局「現在の日本経済にも言えること」だったりしますが。
→わざわざ海外と競って安いものを作らず、
高くてもきちんと国内市場で売れるものを
作っていくということで。
安いには理由があるわけですし、そのロジックを紐解けば「ああ、これか」とすぐ分かるお話ですね。
>> ばななめろん さん
砂糖や調味料は良いですけど、果糖ぶどう糖液糖や化学調味料となると気になりました。
化学調味料で人工的に味を付け加えるのでは味気ないし、健康にもわるそうだ。
そもそも、その路線でいくなら日本は勝てないでしょって思います。
>> ととろんろん@入れてみた さん
> そもそも、その路線でいくなら日本は勝てないでしょって思います。多分中長期的な視点が消費者側に欠けてるんだと思います。
中国の故事に「朝三暮四」というのがありますけど、経済って色々考えてみるとそれなんだろう、と思います。結局利用出来るパイは変わらないってことで。
ただ、その中で如何に利益を恒常的に生み出すか、とか工夫し続け、頭を使って色々と尽力するから道が開けるわけで。
日本社会が昨今はそういう行動を「馬鹿じゃねーの?」とか「他人に依存し続ければいいじゃん」みたいに考えてるように見えて、個人的には頭抱えたくなります。
それじゃあいつまで経っても豊かにならんでしょ、と。
※経済の世界では「先行者利益」という言葉もあるので、
とにかく先に手を付けて利益構造を作るとかしないと。
口開けて待ってりゃ何とかなる、みたいな考えは困窮世帯へ
まっしぐらです。
稼げる能力がある人間をうまく組み込んで、皆さんが幸せになるような経済・社会構造へ変えていくためにも「努力をあざ笑う輩が結果として不幸になる社会」も一つの方向かなあ?、と考えたりもします。
米国産遺伝子組み換えトウモロコシが原料でしょうから気にされる方はいるのでしょうね
そういう方はソフトドリンクも一切摂らない
ファストフードは論外
意識高くて尊敬します