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献花台に大量のペットボトル。悲しい…

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220912/amp/k10013814121000.html?usqp=mq331AQIKAGwASCAAgM%3D

通園バス 園児死亡から1週間
まだまだ暑いので皆さまお気をつけて。


12 件のコメント
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多くの人が事故の詳細を聞いて心を痛めたであろう、もの凄い数の飲料容器がお供えされて…

(画像は朝日新聞デジタルより借用)
↓「本当に悲しい」 園バス3歳児死亡、献花絶えず 転園希望相次ぐ
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ9D5V6SQ9DUTIL01H.html


ハインリッヒの法則というのをご存知でしょうか?

1つの重大事故の水面下には29の紙一重の事故が存在し、更にその下には300の未遂事故(ヒヤリハット)があると言うものです。
事故の報道に伴って、過去のそんな紙一重の事故についても取り沙汰されつつあります。
当の子ども園はもちろん、これまでに発生していた数多くの未遂事故を取り上げて有効な対策を取れなかった自治体や国県の責任も大きいです。
わずか三歳の園児が1人でバスの中に閉じ込められ、持っていた水筒を空にし、着ていた服も脱いでいたなんて可哀想以外の何物でもないです。本当に悲しいですね。
eve7
eve7さん・投稿者
マスター

>> パルディン さん

外国につけられている、後方アラームスイッチを早急に義務化すべきですね。
3歳児では、クラクションを鳴らすのも難しいでしょうし。本当は預けられる年齢も上げたい所ですが。

キャプチャ.PNG

運転していた理事長がやり玉に挙がっていますが、もう一人大人がいましたよね~~?
それとこの車中が見えないようなペイントしてるけどなんで?
中が見えれば私のように早朝散歩してる人が気が付いたかもしれないのに・・
残念です・・
座席の上に人感センサーをつけて、長時間停車してるのにセンサーが反応したときは関係者に通報する機能をつけられないかなあ?

あとは、園児にクラクションの鳴らし方を教えるとか。

でも一番問題なのは保育園にしても幼稚園にしても国の定める人員配置では余裕がないことなんじゃないかと。

職員を基準の2倍にしてちょうど有休が消化できた、なんて声もあるぐらい忙しいようなので。
私の子供の時は、座る席はいつも決まっていて、隣の子とペアで降りたりしてた記憶があります。記者会見も酷いものでしたし、運営に問題があるとこだったのに、苦情も放置されてたみたいですよね。いつも放置されて、子供がなくなる事件はなくならないですね。

>> 超正義まーくん さん

> でも一番問題なのは保育園にしても幼稚園にしても国の定める人員配置では余裕が
> ないことなんじゃないかと。

これも元をたどれば「バブルに踊った方々が、その後『日本経済で金を使わないしやすいものが正義』とかやっちゃった」のも要因だとは思います。

※失われたxx年、と言いますけど、
 その間、どれだけ経済成長の芽を摘んできたのか?、と改めて。
→私、まだその時は社会人ですらなかった。

今に至るまで日本人&日本社会は「結果の数字しか読んでないんだろうなあ」と感じますし、「過程が大事と過剰に騒ぎ立てる輩ほど、実は数字しか見てないじゃん!」と。

要は途中の七面倒くさいことを取っ払って最後の結果でしかものを見ないから、本当に必要なところがすっぽ抜けた社会になっちゃったんでしょうね。
この件もそんな背景をなんとなく感じてしまい、背筋が寒くなります。

追伸:
属人化、というか「xxは必ずxx」と何でもかんでも
数字と同じように考える頭になってきて、
世の中逆に知性が無くなってきたのかかな?、と思うこと、
昨今色々と感じます。
→『急いては事を仕損じる』であり『過ぎたるは及ばざるが如し』というか?
ネット記事でありましたが、
「乗車時に靴を預かって降車時に履かせる」
なんて最高だと思います。
手間は増えますが、システム導入のコストはありません。
即、導入可能な改善策。
担任の先生が出欠を取っていれば救えた命では?

安倍氏のSPと言い、役割をキチンと果たせば救えた命なのに。
ニュースを見る度胸が痛くなります
いくつものミスを重ね、千奈ちゃんを探してあげる事が出来なかった

まず園児がバスを降りたら、忘れ物が無いか座席を見回るだろうと思います
そして一日の始まりは出欠の確認、連絡無く欠席の子が居たら先生達と情報交換をし家族へ連絡

ここまでは常識的な事ですよね
経営者はじめ先生達も子供を預かると言う責任感は何処へ行ったのか

ニュースでは降りる時呼ばれる迄立たないで待つように言われていたとの事・・
辛いですね
二度とこの様な事が起こらない事を祈ります

>> 一寸法師 さん

これもかかわる人間全てにおいての「意識付け」ではあるので。

ただ、これも「ヒヤリハット」とかの範疇をOKにしちゃうとダメなので、そうならないようにするにはどうすればよいのか?、と常に考え続ける必要はあるでしょう。

要は「カイゼン」なんだと思いますよ、日常のあらゆることに対して。
誰かに「カイゼンを依頼する」ではなく、個々人が「積極的に自分でカイゼンを求める」ようにして、初めて結実するように推察します。
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