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契約電力見直しのハガキが届きました。(東北電力)電力会社を変更するのが良いのか。一番電力を使う2月550kwh位。先月は320kwh位でした。冬は暖房器具で灯油も使うし、オカでんとかどうかなと検討していますが。検討してる方、検討して変更した方ごアドバイス貰えると嬉しいです。
>> まいまいまいんに さん
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
メンバーがいません。
エコキュートは安い深夜電力を利用してお湯を沸かすコンセプトの商品です。
なので通常はオール電化住宅に導入され、深夜電力が安いオール電化用の契約にするのが普通です。
深夜には発電した電力が余るからですが
だったら深夜は発電を止めればいいのに
なぜ余るのかというと
発電し続け、止めることが出来ない発電方法を使っているからです。
つまり、原子力発電ですね。
火力は燃やすのを止めれば、水力はダムから水を落とさなければ発電しませんが
核燃料はいったん反応させると、熱を放出し続けますから、夜も昼も関係なく発電し続けるわけです。
原発への賛否、契約者の意思に関わらず、深夜電力というのは、原発を推進することである、というのは契約前にお知りおきくだされば、と思います。
下手に動かない方が良いかも知れないです。
まあ選ぶとしたら
出光電気かJCOM電気でしょうね…
よくよく検討したほうがいいかも。
オール電化にしたからと言って、電力会社がオール電化向きにお勧めするプランが一番オトクとは限らない、と言う事例が、ここにあります。
去年、オール電化にしたので、9月にオール電化向きとお勧めされている『はぴeタイムR』と言うプランに変更しました。
半年以上たって、それまでに使った月々の使用量をもとに、シミュレーションしてみると、時間帯別の単価に差が無い『eおとくプラン』の方が、年間5000円ぐらい安くなることが分かりました。
オール電化向きのプランは、基本料金(使わなくてもかかる料金)が高いので、ウチの様に、オール電化のわりに使用量が少ない場合、割高になってしまうようです。
結局、他の人もおっしゃってるように、過去の使用実績をもとに、シミュレーションして比較するのがいいと感じます。
他社も同じなのは知ってるんですが、エコキュート⁼深夜電力 安いのかふと疑問に思ってしまっています。
シミュレーションしてみます。ありがとうございました。
■6kVA/500kWh
(昼=200kWh/深夜=300kWh) の一例 (概算):
●東北電力 時間帯別電灯A
¥1430 + ¥22 × 90 + ¥30 × (200-90) + ¥11 ×300
= 1430 + 1980 + 3300 + 3300
= ¥10,010 + 燃料費調整額等
= ¥11,760 ('22/11月まで)
= ¥15,010 ('22/12月以後の想定)
・燃料費調整上限価格の廃止
※2022年12月分の電気料金より実施
・どこまでも単価が上がる可能性
(想定 +¥10/kWh:¥10 ×500kWh = ¥5000)
●オカでん
¥1900 + ¥18.2 × 120 + ¥23.6 × 180 + 26.4 × 200
= 1900 + 2184 + 4248 + 5280
= ¥13,612 + 燃料費調整額等
= ¥18,612
・燃料費調整額算出上限価格の撤廃
※2022年8月検針分より実施
・どこまでも単価が上がる可能性
(想定 +¥10/kWh:¥10 ×500kWh = ¥5000)
上記のケースでは、オカでんにすると、3割〜6割ほど高くなりそうです。今のままの方が良いかもしれませんね(^^)。
時間帯別電灯は、深夜が昼間の約半額で使えますからお得ですよね(^^)。
(ご参考)
●東北電力 従量電灯B
¥1980 + ¥18.6 × 120 + ¥25.3 × 180 + ¥29.3 ×200
= 1980 + 2232 + 4554 + 5860
= ¥14,626 + 燃料費調整額等
= ¥16,376
・燃料費調整上限 (値上げstop) 設定 あり
(MAX約 +¥3.5/kWh:¥3.5 ×500 = ¥1750)
───
※再エネ促進賦課金 約 +¥3.5/kWhが、
上記全てのケースに更に乗っかる。
>> まいまいまいんに さん
おはようございます。まいまいまいんにさんがおっしゃるように北海道電力でも12月から自由プラン(各電力会社が独自に割安プランを設定しているプラン)が燃料費調整上限価格の廃止により電気料金がどこまで上昇するか分からなくなりました。社会情勢の変化から結構上昇するのではないかと見ています。
そこで、従来からある従量電灯Bプラン、こちらは燃料費調整上限 (値上げstop) 設定 ありのままであり、燃料費上限を超えないこちらのプランに変更することを考えています。(電力会社は変更せず)
私は深夜電力を使用しない自由プランを契約していて月18,000円程度の料金が発生していますが、従量電灯Bプランへ変更した場合のデメリット等があれば、分かれば教えてください。
>●東北電力 時間帯別電灯A
¥1430 + ¥22 × 90 + ¥30 × (200-90) + ¥11 ×300
= 1430 + 1980 + 3300 + 3300
= ¥10,010 + 燃料費調整額等
= ¥11,760 ('22/11月まで)
= ¥15,010 ('22/12月以後の想定)
・燃料費調整上限価格の廃止
※2022年12月分の電気料金より実施
・どこまでも単価が上がる可能性
(想定 +¥10/kWh:¥10 ×500kWh = ¥5000)
>(ご参考)
●東北電力 従量電灯B
¥1980 + ¥18.6 × 120 + ¥25.3 × 180 + ¥29.3 ×200
= 1980 + 2232 + 4554 + 5860
= ¥14,626 + 燃料費調整額等
= ¥16,376
・燃料費調整上限 (値上げstop) 設定 あり
(MAX約 +¥3.5/kWh:¥3.5 ×500 = ¥1750)
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
恩恵にあずかるには積極的に深夜電力を活用すべきということですね
岸田さんも積極的ですし貿易収支も改善する
素晴らし
●従量電灯B
・基本料金差額:±0 (基準)
・燃料費調整上限 (値上stop) 設定
(最大約 +¥3.7/kWh:¥3.7×400=¥1480)
(既に上限)
●エネとくMプラン
・250 kWhまで定額 (¥6333)
・400 kWh利用時、¥960得
・燃料費調整上限価格の廃止 ※22年12月〜
単価が大きく上がる可能性
(想定1 +¥6.1/kWh:¥6.1 ×400kWh=¥2440)
(想定2 +¥ 7/kWh:¥7 ×400kWh=¥2800)
(想定3 +¥10/kWh:¥10 ×400kWh=¥4000)
・想定1を超えると、損
●エネとくポイントプラン
・基本料金差額:-¥110 (割引)
・ポイント:0.5%分
・燃料費調整上限価格の廃止 ※22年12月〜
単価が大きく上がる可能性
(想定1 +¥4.2/kWh:¥4 ×400kWh=¥1680)
(想定2 +¥ 7/kWh:¥7 ×400kWh=¥2800)
(想定3 +¥10/kWh:¥10 ×400kWh=¥4000)
・想定1を超えると、損
────────────────────
●従量電灯B
・燃料費調整上限 (値上stop) 設定
・12月〜(自由プランの燃料費調整額が上限を超えても)、調整額は値上がりしない
・12月〜自由プランの調整額が上限を+¥0.5〜+2.4/kWh超えると、メリット
★超えない時は、損(デメリット)
●エネとくMプラン
・12月〜調整額が上限を+¥2.4/kWh超えると、損。
●エネとくポイントプラン
・'19/11〜'22/11月は、1ヶ月約200円の恩恵
・12月〜調整額が上限を超えなければ恩恵
・12月〜調整額が上限を+¥0.5/kWh超えると、メリット消失
・月に数千円上がる可能性
・調整額は上限を超えて上がる事が予想され、12月〜従量電灯Bの方がメリット
・調整額か安くなったら再考
────────────────────
●北電
・口座振替割引が無いので、
クレジットカード支払が得
(カードポイント 0.5%〜1.5%など)
>> まいまいまいんに さん
とっても分かりやすくです。東北電力のままで様子見たいと思います。