スマホ回線料の「根拠」開示へ…総務省が義務化
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170531-OYT1T50008.html?from=ytop_top
大手3キャリアがMVNO事業者へ貸し出す値段を明確にということらしいです。しかし、まあMVNOとかSIMとか言っても読者に伝わらないってのはわからないでもないですが、格安スマホ事業者とは。なんだかなぁ・・・。
13 件のコメント
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我々が月額1000円かそこらで これだけ満足してるんだから、妥当に近い卸値じゃないかと思うんですけどね。
あまり卸値を安くしても、格安業界の月額価格過当競争が更に激しくなるだけで、タメにはならないんじゃないかと。
巨額の税金を納付して雇用も生み出してる業界には、それなりの手心を加えてもイイと思っちゃったりしてます。
アルバイトの時給1~2時間分程度のMVNOの通信料は高いのかな...。
物価を下げると設備投資にお金が回らないし、結果、景気も悪くなるので、あまり強い値下げを求めるのが社会的に好ましいのか、少々疑問があります。
特に別会社のUとか…
但し根拠が明確化すればお手盛りできなくなると同時にゴリ押しの値下げ要求も難しくなりますので…
#推移によっては値下げ圧力になるとは限らない
だって昼休みにこれだけ遅くなるのは、やっぱり貸出料金が高過ぎるんじゃないでしょうか。
こんな状態なのに、ほぼどこのMVNOも赤字みたいですし。
「不透明な料金設定が格安スマホの普及を妨げている」
これは有り得るのでは。
MVNOがもっと儲かってユーザーが快適になって、普及する事を望みます♪
とは限らないですよねー。あくまで開示するだけなので。
そうですね。私も電気料金の総括方式を思い出し、必ずしも「開示=安くなる」ではないな〜と思いました。
金銭的に難しいという話ならその分ユーザーからもらう金額を高くすればいいだけで。
MVNO間の価格競争になって上げられないのはわかるけど、それとPOIの速度云々は別の話だと思うんだけどなー。
勝手にMVNOが値下げ競争してみんなPOIの速度を上げられなくなったって話ですよね。
でも、端末料金を入れると、MVNOよりもMNOの方が安いって事が結構ありますよね。
特に音声通話付きの料金が高いです。
私は、今のMVNOがそれ程まで安売りとは思わないです。(極端に安い所もありますが)
仮にMNOと同じ価格に設定したとすると、同じ速度が出るのかと言ったら、多分出ないですよね。
MVNOによってはそもそも昼の時間帯基準でPOI帯域を確保することを最初から考えていないと思いますね。
まあ、ベストエフォートなんだし品質と価格が見合っているならそういうMVNOがあった方が私にとっては好ましいのでいいんですけど、時間帯ごとの"本当の実効速度"を知る術があんまりないのが難しい所ですね。
逆に常に遅くならないように帯域確保して、それに見合った料金をユーザから取ってMNOに支払っているMVNOというのも選べるのが理想ですが、真っ当な事業者の範囲内では現状存在し無さそうです…
#多分ピーク基準でPOI帯域買ったらMVNOの月額料金は数倍になると思われ
今年5月12日の「産経新聞」に「携帯大手3社増収増益」という記事が出ていました。2018年度の決算数字の報道です。
概要は3社の売り上げが計12兆5264億円、営業利益が2兆5771億円。
純利益が、発表のないソフトバンクを除いて1兆1991億円というものです。
国から免許を受けて事業を営む会社としては「もうけすぎ」です。
こうした事態を受けて、総務省としてはその儲けの一部を利用者に還元すべきとの考えもあって、帯域貸出の積算根拠という形でからめ手からの値下げを迫ったということではないでしょうか。
例の「有識者会議」で今後議題になるのは必至でしょうね。
↑のコメントで2018年度とあるのは2016年度の誤りです。
申し訳ありませんでした。
面白い切り口だと思うのですが、どれぐらいのキャッシュフローが適正なのか?とか、私はまだまだお金関連の知識が弱いので、儲けすぎなのか、妥当なのか、イマイチ分からず…。
経済情報をググってみましたが、従業員数とかを踏まえると妥当のようにも思えるし、なかなか判断しにくいです。
もし論拠があれば、さらなる深い見解を希望します。