Bose QuietComfort Earbuds II とAir Pods Pro(2gen)
価格としても近いところで発表されましたが、なかなか迷うところです。
iPhoneとの接続が使用のメインとなるためAir Podsの方が接続面など楽なのは確かなのですが、Boseもアップル製品とは相性が良い(今回もSBCとAAC)ですし。
どちらもBluetooth LE Audioには未対応なのが残念ですがBluetooth 5.2以降じゃないとダメなところがネックなのかな。
iPhone14はBluetooth 5.3だけど、iPhone8から13までは5.0なので対応できない機種の方が圧倒的に多いので。
まあなんだかんだ言いながらAir Pods Pro(2gen)を自分は買うでしょうね。
初代との比較もしたいし。
5 件のコメント
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AirPods Pro(第2世代) - 仕様 - Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/airpods-pro/specs/?afid=p238|sDKBy5Y3R-dc_mtid_209253th65612_pcrid_620367105060_pgrid_143484610920_&cid=wwa-jp-kwgo-wearables-slid-hGYT6JZP--productid---AirPodsPro-Announce
>> よっちおじさん さん
それはそうなのですが、Bluetooth LE Audioを使用する場合、5.2で追加された仕様を必要らしいんですよね。さらに5.3で機能が追加されていることを考えると、Bluetooth LE Audioに対応したところでiPhone14と一部Android搭載スマホしか使えないのでわざわざ対応しなかったのかなと。
AppleならそれでもBluetooth LE Audio対応してくるかなとは思ってたんですが(AirPods Proの製品サイクルが長いので)。
将来的にはファームウェアのアップデートなので対応する可能性はありますがね。
LE Audioの動作にBluetooth 5.2以降が要求されるのは、「LE Isochronous Channels」というBluetooth 5.2で追加された仕様を必要とするから。このチャネルを使うことにより、ほぼリアルタイムにアイソクロナス転送(単位時間あたりの最低データ転送量を保証するデータ転送方式)することが可能となり、マルチストリーム再生などLE Audioのサービスを利用できるようになります。
なお、LE AudioはBluetoothの最新規格「Bluetooth 5.3」でいくつかの機能が追加されています。無音時に接続確認イベントの間隔を延ばす「Connection Subrating」、重複したパケットを破棄して親機の負担を減らす「Periodic Advertising(の仕様変更)」など、省エネがさらに押し進められています。将来的にLE Audio対応デバイスには、「動作条件:Bluetooth 5.2以降(5.3以降を推奨)」などと注記されるのかもしれません。
期待高まる「LE Audio」、Bluetooth 5.2以降が必要なのはなぜ? - PHILE WEB
https://www.phileweb.com/review/column/202207/20/1736.html
故に印象が最悪。