「記事紹介」iPhone14シリーズの衛星通信機能対応に関する考察〜ミンチー・クオ氏が報告
https://iphone-mania.jp/news-480891/
iPhone13シリーズのリリース時から噂されていた衛星通信機能対応ですが、対応する通信事業者はGlobalstarと予想されています。
Globalstarって日本国内ではなじみが薄いような気がします😓
https://www.globalstar.co.jp/about/
調べてみると、こんな端末もリリースされていました😲
https://www.globalstar.co.jp/product/spot-gen4.html
https://www.findmespot.jp/gen4.htm
もちろん日本国内でも使えますし、端末価格が異様に安いのですが(27,280円税込み)、仕様をみると双方向通信出来ないし、送信メッセージはプリセットのみだし、スマホ連携出来ないし、毎月の通信基本料金が高い(2,580円/月~)などなど、今使っているGarmin inReachmini2と比較して端末価格がお安い以外にメリットが何も見当たりません😰
https://www.garmin.co.jp/products/outdoor/inreach-mini-2-red/
日本国内で直ぐにiPhoneによるサービスが開始されるとは思っていませんが、衛星通信機能の月額通信オプションがGarmin inReachmini2のサブスク料金$11.95~/月と同じような金額で使えると嬉しいです🤔
https://www.garmin.co.jp/minisite/inreach/personal/#subscriptions
iPhoneが衛星通信機能に対応してくれると、携行する端末が一台減って助かるので、一日も早いサービスインに期待しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed311149c09ad9746b48746b227299cb3cb6cda
http://media3.kddi.com/extlib/files/business/brochure/pdf/iridium_go.pdf
当初言及していたように,将来エリア改善の一助となると良いのですが。
>> ⊂(•ꎴ•)⊃アフリカミドリザル さん
> イリジウムGOを持つのもアリですいやぁ、一台のiPhoneで全て賄えるところにメリットが有るんですよ🙄
今使っているGarmin inReachmini2もバッテリーは2日間くらいはもちますが、端末が増えると充電の手間も増えますし😢
>> Parama000 さん
> 安定して安く仕える様になると世界が変わりますね、期待安くなるかどうかは判りませんが、専用衛星端末無しで使えると利便性がアップしますよね🤔
>> ヒィロ さん
> 楽天モバイルは全くの無関係でしょうかね。周波数帯だけの問題だと思うので、仕様的にはマルチ衛星キャリア対応出来そうな気がしますが、まだまだ普及までには数年(それ以上?)掛かりそうな気がします😰
>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
直近の楽天の資料(p.21)に少し記載ありです。--
携帯電話用周波数の再割当てに係る円滑な移行に関するタスクフォース(第10回)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/denpa_DX/02kiban09_04000543.html
--
資料10-2 楽天モバイル株式会社資料
https://www.soumu.go.jp/main_content/000832696.pdf
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/satellite_phone/
>> よっちいぃ さん
> すべてはアップルのみぞ知る…ですよねぇ😅
>> ひみつ77@👈👉ご安全に! さん
資料拝見しました。楽天としてはBand3で衛星通信を行うとありますね
従来の地上通信とBand3内の帯域を分けて使うってことでしょうか🤔
>> ととろんろん@入れてみた さん
従来の衛星通信システムと同等のサービスは提供されないでしょうから、料金もそれなりなのでは❓🤔まぁ、専用端末が要らない訳だし、必要なタイミングだけ契約出来るなら、2〜3,000円/月のオプション料金は許せるかな
衛星コンステレーションでの通信事業者なので以前から社名だけは聞いていました。
調べ直したら設立当初から Qualcommの資本が入ってるようです。
※設立当時はスペースシステムズ/ロラール(SS/L。過去に日本の
MTSAT-1R[ひまわり6号]製造時の倒産などあり)との合弁だったらしいです。
結構有名な会社ですけどねえ>SS/L
衛星コンステレーション通信での通信品質など、色々と期待しつつもイリジウムという先駆者がいるので、そこからおおよその状況は想定できるかもしれません。
楽天出資のAST SpaceMobileが試験衛星「BlueWalker 3」を打ち上げ
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試験衛星と言うことで。どうなりますやら…。
>> ばななめろん さん
> イリジウムという先駆者がいるので、そこからおおよその状況は想定できるかもしれません。イリジウムの衛星数:66機
通信速度:最大2,400bps
Globalstarの衛星数:48機
通信速度:最大9,800bps
Starlinkの衛星数:1,600機(2021年時点)
通信速度:最大500Mbps?
やはり衛星数の差なんでしょうね😲
>> ヒィロ さん
サービスインには衛星数が最低でも数十機は必要だから、まだまだ(速くて数年?)掛かりそうですね😰>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
全て揃う前でも,限定的・試験的に試せたら面白いと思います。>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
> やはり衛星数の差なんでしょうね😲実はこれもモバイル通信と考え方は同じで
●いかに多くの基地局と安定して接続し、その中で適切な通信状態・速度を確保して通信を実施できるか?
が全てなんですよ。
衛星コンステレーション自体が基本的に静止衛星と通信するようなものではなくて、準同期軌道とか「とにかく衛星が一定間隔で周回し、その中で複数台の適切な衛星と通信する」ことによって得られるサービス目的ですから。
※同じことは GPSにも言えますね。
→最低3つ以上と接続し、衛星情報をキャッチすることで
ある意味三角測量的に自分の位置が分かる、みたいな
考え方だったはずです。>GPSの考え方
意外と色々、技術の裾野って繋がってたりします。
私も技術を扱うお仕事なので「分からんながらも専門外の技術を自分なりに習得」するため、死ぬまでお勉強の毎日です。(^^;)