ONKYO
PAC
私が馴染みなのは Performing Arts Center
兵庫芸術文化センター管弦楽団なんですが
今回はPremium Audio Company
立ち行かなくなった音響メーカーのオンキヨー、パイオニアに助け舟を出した会社
9月にONKYOブランドでレシーバーの新製品出すそうです
https://www.onkyo-audio.jp/
設計は引き続きOTKKで販売はティアック
ブランド維持には権利関係が複雑になるんですね
今使っているONKYOのボロレシーバーが故障したらと案じていましたが何とかなる?
廉価版で10万ちょいか
11 件のコメント
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HY戦争からOEM
一眼レフは壊滅
パイオニアとオンキョーはライバルだった気がします。
呉越同舟なのは良いですが、呉越泥舟だけにはならないでほしいです・・・
>> たきしま さん
パイオニア、オンキョー、DENON、サンスイ等まさに死屍累々のゾンビブランド
泥舟はたまた精霊舟か
テレビがオワコンと言われてますがステレオは?
AV機器として存命なんですかね
ワイヤレスイヤホンだけでは食っていけないか
>> おはよお さん
> パイオニア、オンキョー、DENON、サンスイ等> まさに死屍累々のゾンビブランド
さすがに DENONだけは違いますけど?。
DENONは Sound Unitedが買収してますし、その Sound Unitedは Masimoが買収してるので。
※Masimoはヘルスケア領域でアメリカでは大手ですよ。
●Masimo
https://www.masimo.com/
日本国内だけを見てると色々と情報が偏ります。:(
※私自身も DENONはそれなり調子が良いと感じていたので
今回調べ直して「あ、やっぱり海外資本が買収してブランド力高める
ように動いていたんだ」と改めて知りました。
→Sound Unitedは Polk Audioブランドを持っている企業です。
>> ばななめろん さん
DENON私にとってはデンオンの亡骸です
>> おはよお さん
> 私にとってはデンオンの亡骸ですまあ、個々人の主幹は否定しませんけど、現実は現実なので。
挙げられたブランドの中で唯一それなりにセールス挙げてるのは D&Mホールディングスだけです。
世の中、視野を狭めてしまうと本質が見えなくなります。
※実際のところ、DENONブランドを日本コロムビアが
手放し、その後日本マランツとくっついて最終的に
Sound United出資へと移行したのは悪くなかったと考えています。
オーディオ機器も特定市場だけ見ていたらパイが狭くなりますし、その「狭い」市場が飽和したら未来が見えなくなりますので。
追伸:
メーカーに新たなものを望むなども良いと思いますが、
様々な要因でメーカーが提示できないこともあります。
逆に一度出したものをいかに守りながら次世代へ
昇華させるのか?がメーカー側の技量です。
バブル期前後からの日本市場は常に新しいもの&懐古主義と
両極端に見えますが、世界的に見ると流れは色々と多様化してます。
ステレオ時代という雑誌があります。昭和のオーディオを感じることができます。
#Kindleで読めます。
SANSUIのカスタマセンターが健在なのはなによりでした。
オーディオ専業メーカはマニアの記憶に残りますが、OTTO、Lo-D、Aurexなど家電メーカのオーディオ部門は難しい立ち位置にあったことがうかがえます。
>> ばななめろん さん
メーカー一度出したものを守ってますかナショナルはブランドを維持出来ず社名をPanasonicにし
日立のLo-Dは消え
おーレックスは復活しても東芝は分割か将来未だ決まらず
三菱電機が名を売ったのは不正問題
他の音響メーカーはパイオニアを筆頭に軒並み外資
私には手放したように見えました
バブル崩壊から30数年
株価はその時を超えられず正社員として雇えず
給料は上げず人材を海外に買われる
昇華の手段は検査不正にデータ偽造
そんなメーカーに何を期待できます
次世代に何かをと思うならみずほから1兆円借りて
事業立ち上げたらどうです
新しいもの&懐古主義、何でも結構
TSMCの初任給と同じ28万円で
金利ゼロでもみずほには+ですよ
日銀がばら撒いても使い切る頭がない日本
発展途上国なら将来を楽しみに出来ます
衰退国ですよね
世界的流れから見た日本は
しかし円の国際化に失敗したのに未だに対ドル理論値110円前後
なのが不思議
昔稼いだ.財産でいつまで食っていけるか
システムクロックの高速化により、アナログ回路設計の難度が高くなった、デジタル信号処理が重宝されるようになった、アナログ技術者→デジタル技術者への転換を強く推し進められた、結果として音響事業等アナログ系事業の縮小がメーカーの経営判断となった。
デジタル化でも先陣を切っていたソニーは半導体事業もAV事業も健在ですね。
Technicsのターンテーブル、
Accuphaseのセパレートアンプ、
米国の某メーカーのスピーカー。
既出のブランドは使用したことがないが、
ONKYOにアンプのエンジニアの知人がいました。