（思考実験その4）　台◎が◎国に侵略されたら日本はどうすべき？

思考実験では無くて、思想の表明ですね。これは。

中国の台湾侵攻があった時点で、日本へは最低でも尖閣への同時侵攻（もしくは先に）がありますし、与那国や西表あたり、最悪には南西諸島全域の海や空も戦場になる可能性があります。

この時点で、もう日本も戦争に巻き込まれているのですが……。(^^;
そもそも中国は自衛隊が米軍と共に中国軍への攻撃に参加すると思っていますから、日本に対してバンバン攻撃を仕掛けてきますよ。

米国の指示に従うしかないでしょう。
経済でも軍事でも国家運営は米国の指示に従ってきた。有事でも同様。

先日、台湾でのアンケートで、アメリカよりも、日本の方が支援して貰えるのアンケートを観ました。

日本には、そんな根性のある、政治家は居るのでしょうか？

考えたくありませんが、
かなりの混乱状態になることは、
国民全体で覚悟しておかなくてはいけないと感じています。
前線への参加まで、日本が乗り出すのは
火に油を注ぐようなもの？リスクが高いと思います。
アメリカの後方支援程度で状況を見て、
和解に向けての仲介役を果たすのが
日本の役割だと思っていますが、甘いでしょうか？
ウクライナの西側諸国の対応を見聞きしながら
思いました。

米国傀儡政権なので、日本の意向はないでしょう
巣鴨プリズンから脱した岸信介が米国からお金をあてがわれて、できた戦後の日本です
どうにもなりませんし、権力者に都合良い方向にしかなりません
ウクライナ、温暖化等、全てが権力者に都合良い方向で進みますので、止める事は不可能です

価格高騰が心配です(T^T)

現状は過日の軍事演習後、新たな NOTAMを出していないようなので、これで予告なく演習を始めたら軍事的な敵対行為とみなせる状況です。

●Air traffic around Taiwan returning to normal despite new Chinese drills (REUTERS)
https://www.reuters.com/business/aerospace-defense/air-traffic-around-taiwan-returning-normal-despite-new-chinese-drills-2022-08-08/

※日本語版はこちらも参照
台湾周辺の航空便、徐々に平常化　中国軍の新たな演習発表後も
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec4f0101f6aa231b19d9c9d1761c5507d573aae7

NOTAM出したうえでの軍事演習だとなかなか文句を言えないところもあります。

海上保安庁側も「海の安全情報」で情報提供していますので、これらは見ておく必要があるでしょう。

●海の安全情報－第11管区海上保安本部
https://www6.kaiho.mlit.go.jp/11kanku/kinkyu.html

アンケート作成者です。
結果は今のところ、
「台湾を間接支援6票」
「その他2票」
「台湾を見捨てる1票」
「第三次世界大戦1票」
となってます。

まあ、現実的に考えると台湾は島国です。
有事となれば海上封鎖、空路封鎖が行われるので、直接、間接問わず支援は難しいと思います。軍隊で強行突破すれば戦争ですし・・・
この点は、陸続きの国境があるウクライナとは事情が異なります。

ちなみに日本の海上輸送路が寸断された場合、天然ガスは1ヶ月以下、石油は6〜7ヶ月しか備蓄がありません。
「台湾を支援云々」以前に、日本自体が半年程度で干上がる可能性も。

「隣人」と「2軒隣」の大喧嘩に巻き込まれる・・・
想像するだけで恐ろしい。
日本は「隣人ガチャ」失敗しましたね（笑）

>> 伊勢爺い さん

アメリカの世論調査結果（中国が台湾侵攻を行った場合の対応）は以下のようになってます。

経済制裁支持76％
武器支援支持65％
海上封鎖阻止62％
直接介入支持40％

引用元
thechicagocouncil.org
(Americans Favor Aiding Taiwan with Arms but not Troops)

>> daisuki2@ハッピーホリデーズ💐 さん

いないと思います！（笑）

>> imaru2019 さん

価格高騰レベルならかわいいと思います。
本当に台湾有事が起これば、日本から全ての物、サービスがなくなります。
天然ガスの備蓄は一ヶ月分ないので、火力発電とガス供給が止まります。

>> Jijing さん

私の個人的な考えでは、中国はウクライナをよーく観察して、問題点を洗い出し、改善して台湾に挑むと思われます。
なので3年〜10年ぐらいの時間の余裕はあると思ってます。
民主主義国家は選挙があって、コロコロ性格が変わります。
独裁国家は、一党独裁なので時間を味方に付ける可能性があります。

ウクライナでのロシアは手を広げすぎて欲張り、失敗したと思います。
キーウ、ハルキウ、ヘルソン、ザポリージャ、ルハンシク、ドネツクも・・・・6ヶ月で半分の目標達成もできていない。
最初の数日で首都キーウに全力投入すべきでした。

そこらへんを教訓に、台湾侵攻やるなら、「一か八かの賭け」ではなく「絶対に勝利できる確証と実力」を得たらやるでしょうね。
「米軍や自衛隊が介入しないように祈る」ではなく「米軍や自衛隊の介入があってもはねのける力がある」と自信を持った時が、その時でしょう。
でも中国、不動産バブルが弾け、若者の失業率は高く、高齢化も進んでいます。行き詰まり、不満を逸らすため早めに暴発するのではないかとも危惧しています。