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マイナンバーカードと健康保険証の紐付き

老人に分類される年齢になり、医療機関にお世話になる機会が増えてきた。窓口で見かけるようになった、マイナンバーカードリーダー。??
健康保険証の代わりに使えるらしいのだが、導入している医療機関の診療報酬が割り増しになるので導入していると聞いた。
 ???、ってことは私の場合は3割負担なので割増分の3割を負担するってこと。4月1日から実施されているのだが、見直しが必要と国会で話が出ていたがその後どうなっているのだろうか?
マイナポイントの第2弾でポイント付加される話ばかりで盛り上がり、デメリットについては全くアナウンスされない。
 各メディアを見ても目にすることがない。どの国はどこかおかしい!


9 件のコメント
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確か、初診で二十数円、再診で十数円、かかると、聴いてますが、こちらの医療機関でも、置いていましたが、殆ど使われていないと、聴いています。やはり、カード自体が浸透していないし、利用手数料が微々たるものの、かかるのを敬遠されてるみたいです。
マイナンバーカードか保険証を提示して資格確認を受けると、初診時には病院側に「3点」の診療報酬が加算される。
3点=約10円×3=30円
30円×3割=約9円

マイナンバーカードを使うと、病院は上述の薬剤情報や特定健診情報を患者の同意のもとで取得できる。この情報を取得し診療に活用すると、診療報酬に「3点」ではなく「7点」が上乗せされる。自己負担の割合が3割なら、患者は記事冒頭で触れた21円を支払う。こちらは再診でも「4点」が加算され、自己負担3割なら12円となる。

病院でマイナンバーカード提示したら「追加料金」 保険証でも同じ?JCASTトレンド
https://www.j-cast.com/trend/amp/2022/04/03434367.html

調剤薬局でお薬手帳を見せて40円引いて貰えば釣り合う金額ですね。
な~んだ、大したことなくてヨカッタですね。
「紐付き」は女性または男性に異性がぶら下がってる状態を表す言葉です。
マイナンバーと健康保険証は「紐付け」るものです。

>> 及時雨 さん

> 調剤薬局でお薬手帳を見せて40円引いて貰えば釣り合う金額ですね。

おっしゃる通り、実はおくすり手帳まで含めたデータ化(同期)を見越しての健康保険証紐づけなんですけどね。
おくすり手帳を常用してない方にとっては単なるコストアップ。

なぜおくすり手帳まで紐づけるのか?、と言えば要は「医療費削減」も目的の一つです。
※ジェネリック医薬品が使える場合にそちらへの
 振り替えを行うことで医療費負担を低減させる。
いずれにせよ、健康保険証は廃止方向でしょう。

そもそも健康保険証は住所手書きで顔写真が無いのに本人証明として使えるという危険なものなのでさっさと廃止してもらいたい。どんだけなりすまし・背乗りが横行しているかわからない。

手数料の上乗せは健康保険証の廃止と共に廃止方向でしょう。
最近は、保険証を本人確認資料として利用する場合には補助書類(住民票や公共料金領収書)の添付を義務付けるところが多いようです。

パスポートもマイナンバーカードや運転免許証と同様に写真付きですが、住所は手書きなので本人確認書類からは外されていますね。

>> 及時雨 さん

>最近は、保険証を本人確認資料として利用する場合には補助書類
>(住民票や公共料金領収書)の添付を義務付けるところが多い

もちろん存じ上げていますが、補助書類を付加したところで顔写真が無いのですよ。
先日、高齢の母の医療の負担額(限度額)申請をしました。マイナンバーを記載したら、所得等の書類を省略できました。
このような無料で便利な使い方ができる場面が増えて欲しいですね。
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