シン・ウルトラマン
観てまいりました。シン・ウルトラマン。
私自身は特撮マニアという訳ではないのですが、子供のころに楽しんだウルトラマンが現代に蘇るのなら観ないわけにはいきません。
上映開始の1分前に自動発券機を操作するも「指定のチケットはありません」的なことを言われはじかれました。
モギリのお姉さんに状況を話すと「アッチの映画館ですね」
歩いて10分程度の別の映画館を案内されました。
エェェェェェ!! 大変失礼しましたあぁぁぁ。
妻と二人で早足で別の映画館へ向かいます。この別の映画館が入る施設自体が松竹の資本で作ったものなのでまさかTOHOシネマズになっていたと思わず、よく確認していなかったのが原因でした。
開始時間には遅れましたが、映画自体には間に合いました。
ダラダラと続く別の映画の予告編を見ないで済んだので逆に良かったかも。
で、肝心の映画の感想ですが、下手に書くとネタバレになるので内容には触れませんが大変面白かったです。
それと、60歳以上の私はシニア割で1200円で映画が観れたのが嬉しいですね。
https://shin-ultraman.jp/
16 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
映画ってずっと思っているのですが、日本は高いですよね……。
残念なことに映画館では、気楽に見ようとするものでなく、映画文化が特殊なものになっている気がします。(^^;
シニア割りを含め、全ていいように回って良かったですね~。
私たちは、当選チケットで演劇「青空は後悔の証し」にいきました。
(風間杜夫・石田ひかり・佐藤直子・小野花梨・豊原功補・プロデューサー 小泉今日子)
時間に余裕を持って行きましたので、劇場の確認などスムーズに観劇でき、劇場の注意説明案内の音声がキョンキョンで楽しかったです。
(^-^)
延々と予告見せられますね。😖
映画、正規料金高すぎですね〜
割引以外で、見る気にはなりません😅
>> Jijing さん
高いから見ないのか、見ないから高いのか。どちらか分かりませんが、もっと身近な娯楽であって欲しいですね。
>> yu-nagi@twilight❅ さん
映画館間違いは、終わってみれば笑い話になりました。この件を自宅へ帰って息子に話して見たところ、以前に息子も同じ間違いをしていたことが発覚。
この親にしてこの子あり。オッチョコチョイが遺伝していました。
>> sun3 さん
カラータイマーが無いのは何故なんでしょう?私にも分かりませんが、全く違和感無く観られました。
ウルトラマンはCGで作られているので、ボディスーツのシワや背中のファスナーを隠すための背びれも無く格好良かったですよ。
>> 5gh さん
私はあの予告が嫌でね。正直、映画泥棒のやつだけで良いと思います。>> puchichibi さん
カラータイマーが無いのは元々の設定に無いから、だと思いました。
(特撮の都合で長い時間ウルトラマンを
出せない理由の後付け、らしく
デザイナーは反対した、そうなので〜)
>> sun3 さん
成田亨氏のデザイン原案ではカラータイマーはありませんでした。シン・ウルトラマンの監督である庵野秀明氏はとても拘りが強い人(ある意味オタク)で、そういったリスペクトを随所にいれて製作されたのです。
カラータイマーをつけたのは、
子供たちが視覚的に、ウルトラマンが弱っていることを理解できるようにするため。
当時はまだカラーテレビがまだ普及しておらず、白黒でウルトラマンを観ている子供たちのために点滅させた。
ということのようです。
![成田了ウルトラマン.jpg](https://img.king.mineo.jp/system/content_comment_images/images/000/001/042/270/M_image.jpg?1654428527)
カラータイマーはTVシリーズ化するにあたっての「発明」でしたね。(^_^)>> 5gh さん
そんな裏話的な理由が有ったのですね。勉強になります。
>> ふみえもん@還暦ですが… さん
なるほど納得です。予備知識無しに映画を観て来ましたが、後からこうして色々なことが知れて大変楽しいです。
>> Jijing さん
思えば、カラータイマーは良い発明でしたね。戦う→苦戦する→カラータイマー点滅→スペシウム光線→勝利
見事な展開です。
子供の頃にはこの展開に毎週ヤラれていました。
>> よっちいぃ さん
はい!大変面白いです。欲を言えば、もう少し戦闘シーンが観たい。