小田急 特急ロマンスカー えのしま1号 踏切事故
5月30日午後5時20分ごろ、小田急江ノ島線藤沢―本鵠沼間の踏切で片瀬江ノ島行きの特急「ロマンスカー」と軽自動車が衝突した事故の模様です。
衝突の瞬間や、運転手が助け出される様子などが克明に記録されています。
印象的だったのはロマンスカーの車掌さんの乗客に対する冷静沈着な案内ですね。落ち着き払った口調は素晴らしいと思いました。軽自動車の運転手も大怪我はしていない模様で良かったと思います。踏切の進入は気をつけないといけないですね。
8 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
たまたま乗り合わせた録り鉄の方が撮られたんですかね?
確かに、乗客・車掌・運転手の皆さんが冷静に対応されていました。
車の運転手を救助された方々も素晴らしかったですね。👏
電車先頭🚆から見る景色って、なんか面白いですね✨
(関係なくてすみません😂)
>落ち着き払った口調は素晴らしいと
ホントに🙏✨ああいう事故に遭遇したことないけど、乗客の皆さんの安心感も違いますね🍀
70000系は小田急でも2本しかないなど、運用上の余裕はあまり無い編成のはずなので、事故の影響による復帰までの時間が気になるところです。
小田急では先日、50000系 VSE車が定期運用引退しましたけど、この事故影響で臨時運行に入ればそれはそれでまたマニアが群がるのかなあ?、と考えるとそれもまた危険因子にならなければ。
※別件ですけど東急線でも先日、運行支障を発生させる
ような鉄道マニアの行動がありました。
好きならどうすればさらに見掛ける機会を増やせるのか?、
原因と結果を考えるという知性が欲しいところです。
(フェルミ推定をなるべく自分では取り入れる様にしてます)
そのうえ、鉄道はレール以外の場所を走れない訳ですよ。
なのに何故そんなピンポイント(限られた場所の限られた時間)で事故が起きるのかが不思議です。
事故を起こした70代男性は認知機能に問題があったのか? それともバ〇なのか?
でも小田急には今や定期にはGSEしか展望がないので、早期復活を望みたいです。
>> puchichibi さん
> なのに何故そんなピンポイント(限られた場所の限られた時間)で事故が起きるのかが不思議です。私も不思議でならないのです。
ただ、一定のケースで考えた場合の推察として、おそらく
●原因と結果の因果を普段から意識しない
→最悪のケースとそれに対するリカバリなんてもともと考えない
って事じゃないかと思っています。意識して危険予防・自己防衛の徹底をしてないというか?。
※他者に対する防衛は結局総じて消極的風潮になりますけど、
ただそうすることで無茶する輩は確実に減りますね?、と。
「この程度だったら考えなくても大丈夫だろう」という根拠のない自信→それによって大事故誘発
なんとなくこれが昨今の諸問題において根底にあるような気はします。