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アルゲリッチが3年ぶりにやって来る。私がアルゲリッチの名前を知ってから22年、アルゲリッチも22歳年を重ねたわけだ。クラシックに縁遠い私も、今回は是非ともアルゲリッチを観なければ!上手いことチケットも取れたことだし、今から楽しみだ。
メンバーがいません。
アルゲリッチの生演奏なんて、もうそうそう聴けないと思います。
アルゲリッチ...
もう80歳なのですね。。。若いころの情熱(リズム感・スピード感)、力強さ(硬質なタッチから生まれる透明感ある響きと恐ろしい程のテクニック)などの印象が強いですが、暫くちゃんと聴いてないなぁ('◇')ゞ
(フジコ・ヘミングは確か90に近かった気がするが今も演奏会は続けている様で脱帽ですが、それと比較してしまうとアシュケナージの引退は早すぎたかなぁ。。。)
その時筑紫さんがアルゲリッチに
今わ私が1番観たいのは
カルロス・クライバー(指揮者)
シルヴィ・ギエム(バレリーナ)
そして、あなた、アルゲリッチです。
と語りかけていました。
それで、アルゲリッチの名前を初めて知ったのです。
この4年後にカルロス・クライバーは亡くなり
幸運にもシルヴィ・ギエムのステージを観ることができ、いつかは、残りアルゲリッチを観なければ聴かなければ、せっかく隣町に来てくれるのだから、と思いつつクラシックが縁遠いこともあって、今日に至った次第です。
おっしゃる通りアルゲリッチも来月で81歳、もう、「引退」という言葉が現実になってもおかしくありません。
たまさか、たまたまアルゲリッチが今年来日することを知り、今回こそ観なければ、聴かなければ、という思いでチケットを入手した次第です。
「世界的」「巨匠」と呼ばれるアルゲリッチを十分楽しみたいと思います。
ホールの窓口で座席表見ながら対面で買ってました。