GWの伊勢の神宮巡り2日目その三
最後は豊受大神宮別宮の月夜見宮。
祀られてるのは月夜見命
月読命と月夜見命…………
同じ神様のようなんですが、成り立ちが違うようで💧
月読宮は内宮の流れからの成り立ちだそうで、だから皇大神宮別宮。
月夜見宮は度会宮司の流れからの成り立ちとか。度会(わたらい)は今もある地名なんですが、なんか豊受大神宮別宮って無理矢理やない?と思ってしまった自分。😆
そこに宮司の人間としての見栄と欲があるのかな~と穿った見方をしてしまいました。まぁ熱田神宮の事もあるからな~😂
山の中とかでなく平地なので坂は一切なしで、鳥居からすぐお社に着きました。
ここも式年遷宮で隣に建て替えるみたいですね👀
月読宮は更地が無かったのでそのまま建て替えるようですが。
あと月読宮は荒御魂は別に祀られてましたが、ここは合祀されてました。
そして〆の御朱印をいただきました。
ここで倭姫宮あたりからふと気付いたのが、伊勢の神宮の御朱印だけ年月日が右側に書かれるんですよね。👀
岐阜の金神社、伊奈波神社
愛知の国府宮神社、真清田神社、白龍神社、津島神社
三重の猿田彦神社
みんな年月日が左に書かれてるんですが。
誰か詳しい方いらっしゃいます?😳💧
とまぁこの日も約四時間かけて歩き通しました。帰りはここから外宮経由でのんびりと。あぁ………適度に疲れた😆💦
3 件のコメント
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自分は、お盆休みに、伊勢神宮に行く予定です😅
> 右側に書かれるんですよね。👀
(中略)
> みんな年月日が左に書かれてるんですが。
> 誰か詳しい方いらっしゃいます?😳💧
詳しい訳じゃないですけど、色々と調べてみるとお伊勢様とそれ以外では御朱印に
『奉拝』の文言の有無
という大きな違いがあるかと。
※確かに外宮・内宮ともに『奉拝』は書いていません。
→私も御朱印頂いてますので
そこは十分理解してます。
なぜ『奉拝』がお伊勢様だと御朱印にないのか?と考えてみましたが、そもそも『奉拝』という言葉は「うやうやしく、もしくは謹んで拝むこと」という意味があります。
●「奉拝」の意味や使い方(Weblio辞書)
https://www.weblio.jp/content/奉拝
普通の寺社であれば「参拝に訪れる事も尊い事」と考えられるように思いますが、お伊勢様は「日本全国の神社・神宮の頂点」ですので、そうなると「そもそもお伊勢様に参拝できること自体が選ばれたチャンスをものにした」と言えます。
関西方面などで寺社参拝の際に「ようお参り」とか言われますし、関東でも「ようこそお参りくださいました」は様々な寺社で頂きますが、お伊勢様では記憶がないです。
そういうところも関係があるように感じます。
歴史的な背景から見ると「お伊勢参りは人生の中で一度は成し遂げたいこと」と言われていたこともあるようですし、存在が別格(生きてる間に一度は参拝しておくのが当たり前、的な感覚)と考えたら納経の記録としても授与される御朱印に『奉拝』の文言が無いのも納得できるかと思います。
>> どぼか〜👷♂️@ぼちぼち さん
どうかゆとりを持って楽しんでいって下さいね。内宮の境内で五十鈴川の流れをぼーっと見てるのもありですよ☺️