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供給停止 or 大幅値上げの新電力からの乗換案内

エルピオでんきが5/31に供給停止となるのに加えて。あしたでんきも6/30で供給停止となる事が発表されています。

・【ITmedia】「あしたでんき」サービス終了へ 6月末で供給停止
 資源価格の高騰で
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/02/news075.html

あしたでんきは、元々東京電力が立ち上げたTRENDEという企業が運営していたので、3/25に新規受付が停止となりその後供給停止となる事が発表されたので驚きました。(^^;

・【TEPCO】電力小売ベンチャー企業「TRENDE株式会社」の立ち上げに
 ついて~ご家庭向けの新しい電力小売サービス「あしたでんき」の
 営業を開始~
https://www.tepco.co.jp/press/release/2018/1483172_8707.html

また、値上げする新電力も増えており、楽天でんきに続いてLooopでんきも+5.6~+19.7%という大幅な値上げが予定されています。

・【重要】「Looopでんき」料金改定(値上げ)のお知らせ
https://looop-denki.com/home/news/3216/

これらの新電力では殆どのケースで地域電力会社の規制料金(従量電灯)よりも高くなるので乗換えを検討された方が良いでしょう。

・【新電力比較サイト】楽天でんきの「料金改定」を解説
https://power-hikaku.info/kuchikomi/rakuten/neage.php

・【新電力比較サイト】Looopでんきの値上げの「全容」を解説します
https://power-hikaku.info/kuchikomi/loop/neage.php

値上げ予定の上記2社は何れも新規受付が停止されていますが、他の新電力でも小規模かつ安い料金が設定されていた所を中心に受付停止している所が増えています。

・【新電力比較サイト】新規申込み受付を停止する新電力が相次ぐ
https://power-hikaku.info/column/202204stop.php

新規受付停止の新電力は今後供給停止となる恐れがあるので、今のうちに乗換先を探される事をオススメします。

乗換先に関してですが、供給停止までの日数に余裕が無い場合は地域電力会社に乗り換えられるのが一番無難です。
出来る限り空白期間を作らない様にしましょう。

供給停止までの日数に余裕がある場合は、地域電力会社に加えて石油系・都市ガス系・エネルギー系企業へ乗換えを検討してみるのが良いかと思います。
また、経営体力のある大手携帯電話会社系の電力会社もセット割やポイント還元などでメリットがあるならば検討されるのも手ですね。

比較検討される場合は、地域によって燃料費調整単価が上限に達していて、電力会社や料金プランによっては規制料金に適用されるものより高くなるケースもあるので、料金シミュレーターだけに頼らず、月の使用量(kWh)を基にご自身で計算される事をオススメします。

例えばですが関西電力 従量電灯Aの場合は以下の様な方法で算出します。

【関西電力】電気料金計算例.png

・【関西電力】従量電灯A
https://kepco.jp/ryokin/menu/dento_a/

料金の仕組みは最低料金+第一段+第二段…といった形で加え、使用量に応じた燃料費調整額を反映し再生可能エネルギー発電促進賦課金を加えるといった感じです。

燃料費調整単価に関しては、地域電力会社のサイトに掲載されています。

・【関西電力】燃料費調整単価のお知らせ(2022年6月分)
https://kepco.jp/ryokin/seido/2022/202206/

また、新電力のサイトでも掲載されている事が多いです。

・【eo電気】燃料費調整制度・再生可能エネルギー発電促進賦課金
https://eonet.jp/service/charge/denki/fuel_re.html

・【ENEOSでんき】燃料費調整額
https://www.eneos.co.jp/denki/charge/fuelcost.html

・【SoftBank】電気料金の計算
https://www.softbank.jp/energy/support/charge/calculation/#price

地域電力会社と異なる料金が設定されている事もありますのでなるべくお使いの電力会社で確認する様にしてください。

あとは状況に応じて割引があればそれも計算に含めて確認するといった感じですね。


ここでは私から見て良いと思った電力会社をいくつか挙げたいと思います。(^^)

○ENEOSでんき【沖縄を除く全国】
・公式サイト
https://www.eneos.co.jp/denki-kyotsu/

・【新電力比較サイト】ENEOSでんきの概要
https://power-hikaku.info/kuchikomi/eneos.php

私の家で現在使用している所で、使用量に関係なく地域電力会社の従量電灯よりも同じか安くなる料金設定となっているのが特徴です。
自前の火力発電設備を所有していますし、安定的に利用出来る所ではないかという印象です。
主にプロパン(LP)ガスを使用している等、ガス契約とは別に電気単独で安くしたい場合に向いています。
なお、東京ガス・京葉ガスエリアではENEOS都市ガスというサービスもありますのでこちらと合わせて選択されるのも手ですね。

・ENEOS都市ガス
https://www.eneos.co.jp/gas/

○eo電気スタンダードプラン【関西エリア】
・公式サイト
https://eonet.jp/service/denki/

mineoを運営するオプテージさんのサービスとなります。
マイネ王を利用されている方ならご存じかと思いますが関西電力の子会社ですのでとても安心できるサービスと言えるでしょう。
eo光を契約されている場合に検討する価値がありますが、関西電力の自由料金プランと同様に燃料費調整単価の上限が無い為、電気だけの契約だと関電の従量電灯Aとそれ程変わらなくなる状況となっています。

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ですので都市ガスの契約も大阪ガスに比べて安価な関電ガスに纏められる形で契約される事をオススメします。

但し、床暖房・ガスファンヒーター・エネファームなどの設備がある場合は通常よりも安い料金となる契約となっている可能性があり、そうした契約の場合は大阪ガスのままの方が安くなる為ご注意ください。

○SoftBank自然でんき【沖縄・北陸エリアを除く地域】
・公式サイト
https://www.softbank.jp/energy/special/shizen-denki/

・【新電力比較サイト】ソフトバンクでんき(自然でんき)の概要
https://power-hikaku.info/kuchikomi/sb.php

SoftBankで一般的なのはセット割が適用されるおうちでんきの方なのですが自然でんきは、基本料金0円で1kWhあたりの料金が使用量に関係なく固定されているという楽天でんきやLooopでんきに似た料金体系となっているのが特徴です。
この料金方式を採用している所は使用量が少ない場合は割高になるのでご注意ください。
自然でんきの場合は、関東、関西、北海道といった地域で月400kWh以上と使用量が多い場合に安くなるケースが多い印象です。

○関西電力【関西・関東エリア】
・公式サイト
https://kepco.jp/

mineoを運営するオプテージさんの親会社となります。
一般家庭で主に使用している従量電灯Aの方に関電ガスとセット契約する際に使用するなっトクでんき(なっトクパック)やオール電化向けのはぴeタイムといったプランがあります。

eo電気で説明した通り、自由料金プランだと燃料費調整単価の上限が無いのが注意点ではありますが、関電ガスは床暖房・ガスファンヒーター・エネファーム等の設備が無い場合に大阪ガスで纏めるよりも関西電力で纏めた方がお得です。(^^)

・【新電力比較サイト】大ガスと関電、まとめるなら
 どちらがお得か。
https://power-hikaku.info/kuchikomi/osaka-gas-set.php

ちなみに、東京電力エリア向けのはぴeプラスという料金プランも存在します。

・【関西電力】東京電力エリアのお客さまへ
https://kepco.jp/mp/

関東エリアでは他の新電力と比べてそれ程安いと言える水準ではありませんが、安心さを取るなら検討の余地があるという印象です。

○大阪ガス【関西エリア】
・公式サイト
https://home.osakagas.co.jp/electricity/index.html

・【新電力比較サイト】大阪ガスの電気の概要
https://power-hikaku.info/kuchikomi/osaka-gas.php

新電力の中では契約者数の多い所となります。
eo電気や関西電力の所で説明した通り、ガスとのセット割は関西電力に纏めた方が安くなります。
但し、床暖房・ガスファンヒーター・エネファーム等設備がある場合は割安なプランに加入している可能性があるので、関電ガスだと割高になる恐れがあります。
その場合は電気も大阪ガスで纏めた方が安くなりますが、電気使用量にもよるので他の新電力などとも比較検討した上で決められる事をオススメします。

○CDエナジーダイレクト【関東エリア】
・公式サイト
https://www.cdedirect.co.jp/personal/

・【新電力比較サイト】CDエナジーの概要
https://power-hikaku.info/kuchikomi/anata/

中部電力と大阪ガスが共同出資して設立した企業で都市ガスとのセット割やオール電化向けのプランも存在します。
オール電化向けのプランは古い契約だとそのままの方が安くなる事が多いので特によく確認した上で検討される事をオススメします

ENEOSでんきと似た感じの料金になる事が多いので実際の使用量と照らし合わせて比較検討される事をオススメします。

といった感じでここ最近新電力について調べてみた事を書いてみました。(^^)
なお、2022年5月4日時点で確かめた情報なので今後状況が変わる可能性があります。
ですので各電力会社の公式サイトで確かめた上で検討された方が良いでしょう。


21 件のコメント
1 - 21 / 21
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
ENEOSでんき利用してます(^^)/
自社で発電所(全国30ヶ所以上)を持っているので安心感があり選びました(^^ゞ
電力自由化▶新電力に移行▶エネルギー価格高騰▶新電力大赤字で供給停止▶地域電力には供給力不足で戻れない場合も

電力自由化は失敗でしたね。
制度設計が甘くコロナ禍、ウクライナ侵攻、とタイミングも悪かった。
新電力に顧客が流れた分、地域電力も発電を減らしたので、すぐには増やせない。

エネルギー自給率、食料自給率の低さ。
火薬臭い世界に放り出されたこの国は、どうなるのか?
生協の電気に切り替えました⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*

キャンペーンとかでお得だったもので‥
Kanon好き
Kanon好きさん・投稿者
SGマスタ
>草加 巧さん
仰る通りENEOSでんきは安心感がありますよね。(^^)

>kajiさん
電力自由化により需給関係が複雑化した印象はありますね。(^^;
エネルギー自給率に関しては元々輸入に頼らざるを得ない状況なのでやむを得ないですが、電力自由化によりエネルギー価格が高騰した際により大きな混乱を招く事となったのは否めないです。
Kanon好き
Kanon好きさん・投稿者
SGマスタ

>> ねこやん さん

そうなんですね。(^^)

生協の電気サービスはお住まいの地域によってサービス内容や供給元の企業が異なりますので時々状況を確認される事をオススメします。
大ガス電気つかっているんですけど、(可能性として)採算があわなくなったら撤退するかもしれれないし、場合によっては大幅な値上げもするんですか。

大ガスは大きい会社だから安心できるのでしょうか。
ソフトバンクでんきだけど大丈夫ですかねえ?
地域限定というか、京葉ガスのでんきだと「400kwhまで」と「400kWh超え」で料金区分が異なるものもあります。(マイホームあかり)
https://www.keiyogas.co.jp/denki/ryoukin.html

※ただし京葉ガスのでんきは現在新規契約停止中。
→京葉ガスはもともと東京ガスから都市ガス原料供給、
 電気は東京電力エナジーパートナーから供給を受けているため。
 (自社で精製工場とか保有していないので)

ENEOSでんきは単一プランかつ「月間 120kWhまでだと東京ガスの電気基本プランより高くなる」ところもありますね。
https://home.tokyo-gas.co.jp/power/ryokin/menu/basic.html

いずれにせよ、インフラ事業についてはかなりの側面でインフラ維持コストをどこまで積んでおけるかが、事業継続上重要な観点なので。単に料金だけ見て契約すると痛い目に遭う好例かと思います。

追伸:
なお ENEOSでんきも、事業撤退する他新電力からの
切り替えについては「10営業日程度の余裕をもって受付を」と
プレスリリースを出してます。
●現在ご契約されている電力会社の撤退に伴い「ENEOSでんき」への切替をご希望されるお客さまへ
https://www.eneos.co.jp/denki/information/pdf/info_220420.pdf

それだけ新規契約が増えてるんでしょうけど、事業者側としても
「いきなり契約者が増えても要求に応じるだけの供給余力が確保出来ない」
となったら、新規契約受付停止もありうるでしょうね。
いくらインフラを自社保有していても需給バランスが崩れたら
事業継続上の機器を迎えることになるので。

>> kaji さん

> 電力自由化は失敗でしたね。
> 制度設計が甘くコロナ禍、ウクライナ侵攻、とタイミングも悪かった。

再エネ発電事業などの参入が相次いだなどもありましたし、供給側が過剰になってくると配電事業の関係上「既存発電事業者側も調整が必要」となりますし。

むしろ再エネ発電の不安定さから新電力系の事業継続に疑義が発生するようなサービス構成にしていたのは、事業者選択の上で「初めからきちんと検討しておけばよかったよね?。てか自由化ってそういう側面もあるんだよ」だと思います。

まあ、給配電で混乱が発生したら既存電力事業者に矛先が向くのだけはさすがにお門違いだとは考えます。
Kanon好き
Kanon好きさん・投稿者
SGマスタ
>神足さん
大阪ガスに関しては、自前の火力発電設備を所有していますし、業績も2022年度末決算で当期純利益が1,282億円と黒字なので大丈夫かと思います。
北米やオーストラリア等で手がけるLNG事業が好調みたいですね。

・【日経新聞】大阪ガス純利益59%増、22年3月期 ウエストHDと提携
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF266NF0W2A420C2000000/

・【Daigas Group】2022年3月期決算 プレゼンテーション資料
https://www.daigasgroup.com/ir/library/earnings/__icsFiles/afieldfile/2022/04/26/20220426_2_3.pdf

状況的に撤退の可能性は低いのではと思います。
ただ、どの電力会社にも言える事ですが、エネルギー価格が上昇している為、関西電力 従量電灯Aの値上げが行われた場合には連動する様な形で高くなるという可能性はあるかもしれません。

>プーたんさん
供給元のSBパワーの親会社は携帯電話事業を行うSoftBankなのですが業績が安定していますので大丈夫かと思います。

・【ソフトバンクニュース】通期過去最高益に向けグループ
 サービスのシナジーを強化 -ソフトバンク株式会社 2022年
 3月期 第3四半期 決算説明会レポート
https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20220202_01
Kanon好き
Kanon好きさん・投稿者
SGマスタ

>> ばななめろん さん

関西でも大阪ガスの電気は区分が少し独特だったりします。

・【大阪ガス】ベースプランA-G
https://home.osakagas.co.jp/electricity/price/plan_ag.html

関西電力だと第3段料金は300kWhを超える分からですが大阪ガスだと350kWhからと高い設定になっています。
ENEOSでんきついては、にねんとくとく割を付けない場合は120kWhまでだと東京ガスより高くなりますね。

そして仰る通り、単に料金だけで契約すると痛い目に遭いやすいかと思いますので、インフラ維持に投資を行っている企業なのかどうかも調べた上で選択した方が良いでしょうね。

切替の余裕に関してですが、通常時でも2週間~1カ月程度切替に掛ったりしますから、手続き上日数に余裕が無い場合は地域電力会社に移行するのが無難でしょう。

新規受付停止の可能性はどの新電力にも存在しますが、事業撤退したエルピオがENEOSでんきの代理店を行っていたりするので、今の所すぐに受付停止になる事は無さそうです。

・【LPIO】エルピオがENEOSでんきの取り扱いを始めました
https://www.lpio.jp/lpio_eneos/
電力自由化は失敗だったか?

そんなことはないと思います。単に淘汰が始まっただけに過ぎません。
Kanon好き
Kanon好きさん・投稿者
SGマスタ

>> 電人 さん

個人向けに関しては、地域電力会社か、ガス・石油系の大手を選択する等対応する手段があるのでまだ良いのですが、法人向けに関しては地域電力も受付を停止していて新電力が供給停止となると一般送配電事業者の最終保障供給に頼らざるを得ない状況となるので、安定性を欠く状況となっているのは否めないですね。

この影響は一般企業だけでなく公共施設にも及んでいて入札不調や契約期間中の供給停止の通告されるといった状況になっている所もある様です。

・【NHK】公共施設の電力 入札不調相次ぐ 電力会社が長期契約に
 慎重に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220410/k10013576061000.html

電力自由化そのものが無くなるとは思えませんが、将来的には制度の見直しという可能性もあるかもしれませんね。(^^;
新電力への切り替えは慎重にしないとダメですね。
Kanon好き
Kanon好きさん・投稿者
SGマスタ

>> クリームメロンソーダ さん

ですね。(^^)
供給元の企業がどんな所なのか確認されたうえで選択するのが無難です。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
新電力もそうですけど、価格に釣られて失敗しないように、その企業だったり、プラン内容だったり、自分の使い方に合っているかなど良く調べて契約する様にしたいですね(^^)v
個人的に格安電力会社に興味が湧かずに、既存電力会社で契約を放置していたら勝ち組になりました。w

冗談はおいといて、安易な選択とか短期間のキャンペーンに釣られないように気を付けないといけないなあと改めて思いました。
Kanon好き
Kanon好きさん・投稿者
SGマスタ
>草加 巧さん
仰る通り料金以外の事も良く確かめるのが大切ですね。(^^)

>eq.18さん
そのまま既存の電力会社を継続するというのも、安定して電気が使えるという面で考えると良いでしょうね。(^^)

>> Kanon好き さん

強いて言えば「発電の実態が無いのに電気を売る」というところが問題なわけだけれども、要するに在庫がないのにモノを売る転売屋みたいなことで。

それを見極められるかどうか、ですね。どの世界でもあること。
ちなみに最近、私は「都市ガス契約」「電力契約」2つとも「地域電力会社」に統一しました。

もともと電力会社は火力発電用天然ガスをガス会社以上に持ってますからね。

「ガス会社」「電力会社」を枠を超えて共同で天然ガスを長期調達するとか、できないのですかね?

EUでは、EU以外も巻き込んで天然ガスや石油を共同購入する仕組みが動き出したようです。
ウクライナ戦争は世界のエネルギー勢力図を変えるかもしれませんね。
Kanon好き
Kanon好きさん・投稿者
SGマスタ
>電人さん
卸電力市場だけで調達していて、他の柱となる事業が無くそれだけで運営している様な所は要注意ですね。(^^;

>kajiさん
関西電力の場合は、東京ガスとの協業を行っている様です。

・【関西電力】安定調達・コスト削減への取組み
https://www.kepco.co.jp/energy_supply/energy/thermal_power/fuel/procure.html

協業は、双方にメリットがある場合に於いて行われるでしょうね。
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