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デュアルブートの悲劇

コロナ前からずっと放置してたデスクトップPCを約2年ぶりに起動させた。自作。UbuntuとWindowsが載ってる。

一応諸対応が済んだので、ここまでで困ったことを列挙しよう。
1.パスワードがわからん
→ノーパソは持ち歩くからってパスワード長めにしたけど、デスクトップはそうじゃないって思って短くしてたみたい。それが仇になった。最終的に当てたからよし。

2.やることがパソコン2台分
→Ubuntu18.04とWindows 10 1903のコンビ。
前者は20.04噛ませないと最新の22.04にならなかったし、後者は1年半経過してるからWindows Update働かず。どっちにしろアプデするのに2日間、平日の帰った後の時間全て潰れた。

3.Googleとかのパスワードめっちゃ変えてる(しかも長い)
→iPhoneの機能を頼って、重複パスワード全部変えた。長いパスワードにした。iPhoneの機能で出来なかったやつには記号も混ぜた。当然取り残されたパソコンではエラー多発。デュアルブートだから違うOSで同じパスワードを3,4回手打ち。UbuntuはChromeのiCloudパスワードが効かないから、その後も全部手打ち。辛い。

【ここからWindowsのお話】
4.セキュリティ働いてない
→放置始めたあたりでウイルスバスター更新やめた。Windows Update効かないからWindowsセキュリティの定義ファイルも更新されない。ルーターのファイヤーウォールを信用しつつも普通にヒヤヒヤする。

5.Windowsのメジャーアプデは再起動を繰り返すことを失念
→何もしなければ(自作組み立て当初から使ってた)Ubuntuが起動するように設定していたのが仇となる。
「おし、アプデ開始!これで起きたらアプデ終わってんだろうな〜!」で翌朝起きたら黒紫色の無機質な画面が表示されていた時の絶望は実に素晴らしい(白目)

6.メールアカウントがロックされる
→3.に関連してる。Outlookが、パスワードを変えてるのにメールサーバーに旧パスワードでアタックを繰り返したせい。1回で諦めてくれ頼む。サービス側も、パスワード変えるために調べ物できるだけの時間と回数の猶予をくれ。同じパスワードでアタックしてくるのがハッカーなわけないだろ。


8 件のコメント
1 - 8 / 8
2年も放置するとそうなりますね。お疲れ様です。
クリーンインストールの方が早いですね。うちはWindows11とUbuntu20.04のデュアルブートです。5番めちゃわかります。
「Microsoft Defenderのウイルス定義ファイル単体」であれば、別に以下のサイトから入手可能ですけど。

●Security intelligence updates for Microsoft Defender Antivirus and other Microsoft antimalware (Microsoft Security Intelligence)
https://www.microsoft.com/en-us/wdsi/defenderupdates
※スクロールした先の「Manually download the update」セクションに
 『Microsoft Defender Antivirus for Windows 10 and Windows 8.1』の
 項目がある。
 ここからプラットフォームに適合したデータをダウンロードして適用。
長期間放置するとなかなか終わらないですね。
私は使わないノートパソコンやらWinタブが放置状態ですね。もうサポート終わっているWin10かも・・・
あるあるですね。(^^;
本当は半年も使わないものは、処分するのが正解なのでしょうけれども……。いつかなにかで活用しようと思っている……。
水河
水河さん・投稿者
マスター

>> ばななめろん さん

単体でダウンロードしてる暇あったらアプデしてた方が早いので…w
修復お疲れさまです。
Windowsは昨年卒業しました。
いまは自作PCはLinux専用になっています。
USB(8GB)メモリーに書き込んでLive起動させて気に入ったらSSDにインストールして使っています。
現在はArch LinuxベースManjaro Cinnamonが動いてます。
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