毎日積立と資産運用
つぶやきのようなもの。
外貨普通預金口座に1,000円(米ドル)。
特定口座に1,100円(投信11ファンド×100円)。
つみたてNISA口座に1,619円(投信8ファンド)。
毎日だと3,719円なので無理なく積立できる。
ボーナスは米ドルと特定口座の投信に一度充当する。
週だと18,595円。月だと74,380円と一括に近くなるが、投信はすべてインデックスファンドであること。積立額も少額であることから長期運用で考えれば利益差にはそれほど大きくないように見えた。
つみたてNISAはひたすら積立を継続。
米ドルは米国株/ETFの配当と合わせてリバランス。
特定口座はそこまでの利益性を求めて運用していないので、必要に応じて損益に関係なく均等売却で現金化している。投信の売却には注文から現金として引き出せるまでには一定の日数がかかるため改めて考える時間としても有効。
口座別では米国株/ETF、つみたてNISA、特定口座の順に利益が大きく、市場では日本市場よりも米国市場の方が含み益が大きいが、今は円安問題の恩恵ということもあるだろう。
普段からなるべく積立額を引いた残りで生活するようにしていることから、体調を崩して収入が減ったり、新型コロナの影響で収入が減ったり、住宅ローンの金利が上がったり、物の価格が上がったりしても積立額の範囲であれば今の生活水準は続けられるのでそれほど悲観的にはならずに済んでいる。
2 件のコメント
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経験を積むことで成長する。
>米ドルは米国株/ETFの配当と合わせてリバランス。
久しぶりに口座を見てみました。
平均積立レート:109.47円/USD
とのことです。
2018年1月~2020年3月
1,000円(円安方向のとき)~
3,000円(円高方向のとき) 100円刻みで調整
2020年4月~
1,000円(固定)
2020年3月の底付近までは方向に合わせて1,000~3,000円で100円単位の増減をつけて積み立てていたので平均積立レートが低く抑えられていて、それで買った米国株/ETFだから評価益も大きいみたいですね。
米国の個別株は消えたり割当株式の一般口座になるなど後々に面倒なことを考えたくないので個別株から株式・債権のETF(BND/EDV/VGIT/VOO/VYMあたり。バンガードばかりです)をメインに移しています。以前はスパイダーと同じインデックスを重ねて持ったり金ETFとかも持っていたのですが長期で扱うには管理が面倒なのでやめました(とにかく面倒くさがりなのです)。
結局のところ、そのうち日本でも日常的な決済で外貨が使えるようになるだろうと考えて積み立てを始めたわけですが、実際に使えるようになったとして仮想通貨に追いつけるだろうかってところでしょうね。