最近スピードテストをやっていて疑問に思う事
こんばんは
みなさん
最近スピードテストをやっていて疑問に思う事
それは同じインターネット回線(同じルーターに接続して)を利用しているのに端末によって大きく数字が違うことだ
アップした写真は左側が
ルーター(ドコモ Home5G)にLibero 5G を接続して計測した結果
右側の写真が
ルーター(ドコモ Home5G)にLGV36を接続して計測した結果
大体、何時も決まってLGV36が相当低い計測結果なのだ
LGV36はauのかんたんスマホで低スペックの代表的スマホでcpuにスナップドラゴン425を採用している、Antutuの数字は相当低い
かたや、Libero 5G も価格は安いが、スナップドラゴン690 5Gを採用したスペック的にミドルレンジスマホ的な立ち位置のスマホ、Antutuの数字はミドルレンジとしてはちょっと低め
計測時刻もサーバーも同じ、でも計測結果は大きく違う
計測アプリもそれが絶対的な信頼性を持っているかというと疑問だが、(グーグルのスピードテストのほうが信頼性はあるかな???)概ねCPUのスペック的に上のスマホのほうが良い計測結果になるんだよな
みなさんはスピードテストをしてこんな疑問を持ったことないですか?
15 件のコメント
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例えば、
SPEED TESTでの接続先のサーバは同じでしょうか?
両端末-WiFiルータ間のWiFiのリンク速度は同じでしょうか?
>> ひみつ77@👈👉ご安全に! さん
あ、サーバは同じって記載がありますね。失礼しました。一時期TCPウィンドウサイズを弄って計測結果を改善(あるいは悪化)させるというのが流行ったような流行らなかったような。
Wi-fiの項目を見ると、MIMO Configurationが1x1 (1-stream)に対して2x2 (2-stream)なのもありますし。
☆★☆ヾ(⌒⌒*)えいっ
・Snapdragon 425 Mobile Platform | Qualcomm https://www.qualcomm.com/products/application/smartphones/snapdragon-4-series-mobile-platforms/snapdragon-425-mobile-platform
・Qualcomm Snapdragon 690 5G Mobile Platform | Qualcomm https://www.qualcomm.com/products/application/smartphones/snapdragon-6-series-mobile-platforms/snapdragon-690-5g-mobile-platform
その他の要因となると、端末本体のWi-fiアンテナの本数とかありまますね。例えば、iPhone7とiPhone7PlusではWi-fiアンテナが1本と2本とか何かに書いてありました。
チップセットの比較は以下も参考になるかな…
☆★☆ヾ(⌒⌒*)えいっ
・モバイル機器のチップセット | Qualcomm Snapdragon 425 vs Qualcomm Snapdragon 690の比較 https://versus.com/ja/qualcomm-snapdragon-425-vs-qualcomm-snapdragon-690
・📱 Snapdragon 690 vs Snapdragon 425 Comparison on CPU.wiki https://cpu.wiki/soc/qualcomm-snapdragon-690-vs-qualcomm-snapdragon-425-207-126
かなり違いが出ますよ。
Pixel5a と Galaxy Note10 plus と HUAWEI MediaPad M5 8.4では MediaPad M5は半分しか出ません。 約500Mbpsに対して200Mbps位 当然2.4Ghz帯だと 約100Mbpsに対して50Mps
と半分しか出ません。
もし 片方の端末が2.4Ghz帯のみ対応で有れば 更に差が開きます。
三年ぐらいは大丈夫そうでしょうか?
全くもって疑問にも思いません。
結局は「測定したその時の条件を切り取ったもの」でしかないので。
あくまでも速度は目安になりますがそれを保証するものでもないですし、一喜一憂する必要はないかと?。
スピードテスト自体はエクスペリエンス(体感)を改善するための手段ですが、それが目的化してるから皆さん色々と本質が見えていないように思います。
そんな速度で一喜一憂する位だったらそもそも個人向けネットワークサービスとか電波を利用してるモバイルネットワークなんぞに依存せず、初めから帯域保証・ping RTT値保証を謳う SLAの付いた法人向けネットワークサービスを契約しておけば安心出来ます。
月額料金はそれなり値が張りますけど。
※それでも保証が出来なかった場合は一定割合で
返金されるだけですけどね。(苦笑)
端末とルーター間ではWi-Fiで通信をしている
・IEEE 802.11、帯域(2.4GHz/5GHz)など
・機械的、OS的な設定や最適化など
・電波とアンテナ(無線工学では空中線)の指向性や強度など
ルーターと回線間では周波数と時間を組み合わせた分割方法で多重通信をしている
・ベストエフォート(他利用者との排他的利用。通信の遅延、帯域、経路などは保障していない)
ネット回線速度上がりますよ?
最近SSD⇒SSDに交換しまいたが、相当早くなりました。
一見、関係無そうな感じですが。
スマホも同じで端末の処理能力で左右されるじゃないかと思われます。
スマホが違うなら結果は異なると思います。
通信速度はエンドツーエンドの全ての構成要素に影響を受けますから。
>> まぁー(^^♪ さん
ストレージにはあまり関係がないようです。SSDにインストールして起動した場合とUSBメモリーから起動した場合をそれぞれ同じブラウザ、計測サイトでテストしたらほぼ同じ結果になりました。確かに5GHと2.4GHzではダウンロードにかなり差がでますね。
5GHzは上り下りともに95Mbps
2.4GHzになると下りが70Mbps上り95Mbpsとなりました。数回測っておおよその結果です。
チップセットモジュールはWi-Fi6に対応したものを使用しています。
プロバイダーはBBIQ戸建て100M契約、無線LANルーターはTP-LinkAC1200(これだけはWi-Fi5対応)です。
PCはi3-4130 RAM 8GB OS Manjaro Cinnamon(Arch Linuxベース)です。