心の訓練に関する十八の誓約
誓いと行いを矛盾させない、間違った極端に走らない、平等心を持つという三つの原則に常に照らして実践します。
種々の徳性を育むために、そして煩悩を捨て去るために、精力的に強制的な手段を用います。
エゴの根拠をすべて克服します。
困難な状況に対応するために、絶えず訓練します。
外的条件をあてにしません。
自らの心の変革に成功しても、それを他者に知らせるために不自然な振る舞いはしません。
他者の非難をしません。
自他の比較をしません。
結果に対する期待をすべて葬り去ります。
悪しき習性に従いません。
悪意のある言葉使いはしません。
恨みを晴らすために待ち伏せをしません。
他者の過ちを暴きません。
自分の責任を他者に押しつけません。
協力して成し遂げた成果を、自分の手柄としません。
神を悪魔に変えません。(教えの実践がいつのまにかエゴの増大などに繋がらないように注意する。)
自分が幸福になるための手段として、他者の不幸を探しません。
1 件のコメント
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それが良いとか悪いとかではなく、そういう段階なのだと私は考えます