ようやく見ごろの桜を散らすのは…(-_-#)
関東以西の方は、ようやく桜の見ごろになってきたのでは?
そんな桜、散ってしまう原因は風や雨ばかりではない様です。
インコが蜜腺を舐めてペッを繰り返し花を散らしています。
都内ではペットとして飼われていた
ワカケホンセイインコ が野生化して数百羽規模で生息しているらしい。
この鳥は頭が良く鳥籠の留め具を外して逃げてしまうとの事。
それに花の根本の栄養価が高い部分を食べているので花びらではなく、花丸ごと落ちてしまいます。
元々インドやスリランカに生息していたものが数十年前ペットとして輸入されたそうです。
にしても、インコに罪はありません。
鳥の専門家も全部食べ尽くす訳ではないので大目に見て欲しいとの事です。
環境の変化を引き起こしているのは大概、人間なのですね…(-_-#)
追伸 このインコは、あまり近づきすぎると噛む事もあるそうなので、可愛い!なんてやると思わぬ反撃に遭うかもしれません。
外見に騙されない様に皆さま、お花見の時はくれぐれも、お気をつけあそばせ!(*^_^*)
4 件のコメント
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上を見ると、いっぱい電線に止まってた事がある。
でっかいスズメがいる、と、
よーく木を見たら、文鳥だった事がある。
ここは、神奈川県川崎市。
外来動植物は愛好家の方が気をつけて飼育や栽培をしないとですね。