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格差社会の日本★コロナ宿泊療養するなら大阪より大分、東京 !?

 現状に不満が有っても、堪え難きを堪え。忍び難しを忍ぶしかないよね。

”・・・ 宿泊療養中、Aさんの元に親しくしている大分県の宿泊療養者から弁当の写真がSNSで送信されてきた。
「大阪府と違い、まさに1500円の価値がある弁当だと思った。知人も美味しいとメッセージを送ってきました。
大阪府と大分県、この差はなんなんやろと疑問を感じた」

 東京都では宿泊療養者に週に1度、全国の駅弁が提供される。1月に宿泊療養したBさんは「深川めし」が提供されたと話す。

・・・ 大阪府危機管理室災害対策課を取材すると、こう回答した。

「・・・ 国は1食1500円相当を負担しているということですが、大阪府の場合、経済的な問題から兵庫県や京都府とも話をして、この金額としました。
3食ともホテルが業者を選定し、契約しています。・・・」・・・”

★ 大阪のコロナ療養者から食事の苦情続出「国は一食1500円を支給も、安っぽいカツカレーやパンばかり」

https://dot.asahi.com/dot/2022021800065.html?page=1


5 件のコメント
1 - 5 / 5
兵庫と京都は、どうなんでしょう?単にホテル側の食事の選定が悪いとか?いずれにしても体に悪そうですね。
文句があるなら出る(出られる仕組みにする)
食事代は自己負担にする
が良いかと思いました。
国は1食1500円相当を負担しているということですが、大阪府の場合、経済的な問題

これ、良く分からないのですが

1500円は国が負担しているんですよね?
自治体とは無関係だと思いますが

大坂の経済~って事は抜いてるって事ですか?

>一括交付金なので、弁当代で浮かせたお金を他のコロナ関連事業に当て込む

>> 5gh さん

> 1500円は国が負担しているんですよね?
> 自治体とは無関係だと思いますが
> 大坂の経済~って事は抜いてるって事ですか?

様々きちんとした資料が出てこないと詳細は解りませんが、以下はなんとなく想像できる範囲じゃないかと?。

1.母数が多い:要はそれだけ「宿泊療養者の母数が多い」から。
→実際に宿泊療養者が発生しても、それに応じてすぐ国から補助金などの形で金が出てくる
 わけじゃないですから。
 会社の仮払いとかと話は違うので、確定者数が判明するまでは都道府県側の一時金で対応だった
 可能性は容易に想像できます。国庫側は小口現金会計を持ってるわけじゃないので(笑)。

2.調達時の価格交渉がうまくいかなかった
→業者選定などもあるのでしょうが、価格交渉なり「どのような献立を前提にするのか?」
 などの協議が不調のままで施策だけ発注されてしまった可能性。
 しかもこれを宿泊療養施設(要はホテル)側に全てお任せ!、とかしてしまったらそりゃあ
 めちゃくちゃになりますね。

こういうのはあまり「自己中な憶測で判断するものではない」と感じますが、過去の情報・報道なり推移を見てみると上記のようなことがなんとなく想像できるように思います。

いずれにせよ「タイミング悪すぎた状況が重なりすぎて、一時的にせよ施策が崩壊してた」ならきちんと元に戻してもらいたいですね。
ただ、これってよくよく考えればわかるんですが
『要は SARS-CoV-2感染後、宿泊療養に至る状況があった』

ということであって、可能な限り感染防止に努めることで回避できていた可能性があれば「そもそもこういうことを回避できたのでは?」とも個人的に考えます。
積極的に感染しに行くようなことはまずありえないと思います。

しかしながら「感染する危険を意識せずに行動→その結果なるべくして感染」のルートを見事になぞらえているなら「いやあ、知性があるならもうちょっと考えましょうよ!」と。

それに、これらの費用って要は「国の税金から資金が出ている」と考えたら、きちんと感染危険を回避する行動を取り続けることである程度抑止できる状況を確保出来たのかも、とか感じます。

いずれにせよ、昨今の社会状況を見ていると「原因と結果」という単純なロジックを考えて行動・生活してる方々ってどれくらいいらっしゃるのか?、と首をかしげることが少なくないです。
正直知性が感じられません。(v_v)

知性が感じられない社会というのはそれこそ「ギャラも上がらん、皆さんが苦しくなる社会」だと考えます。
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