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とっておきの面白い話はありますか?

どんな人にも面白い話、鉄板ネタがあるかと思います。ぜひ投稿し合って陰鬱なニュースとか世間から一時現実から離れたいと思います。万人受けじゃなくても誰か一人笑ってくれればそれで

昔、飲み会の帰り夜11時頃に財布を拾ったことがあります。清廉潔白な私は少し遠いですが、1キロ先の帰り道からは離れた所にある交番に徒歩で届けに行きました。
 田舎だったので交番には誰も居らず、電話が置いてあり、「御用の方は方はこちらの電話をお使いください」と書いてあったので受話器を取ると警察署に繋がりました。
 しばらくしてパトカーが来て、中身の確認と拾った場所等を説明して拾得物の謝礼の権利をどうするかと聞かれました。持ち主が学生さんだった事もあり権利は放棄しました。
 私はとても良いことをしたと思い、
「神様、良いことをしたので何か運良くしてください」と願って帰路につきました。ですが、時期が冬の北海道だったので氷で滑り、派手に転びました。めちゃくちゃ痛かったです。
 その時の私は痛みと怒りとでやるせない気持ちになりました。
「神様、なんてひどい仕打ちだ」
 あの時、暗黒面に落ちるダース・ベイダーの気持ちがわかった気がします。次は絶対に届けないし、ネコババしてやる。そう思いました。


半年ほど時が流れ、暗い夜道を帰宅していると警察から電話がありました。
「拾得物があります。」と。
なんと仕事で使う道具を夜道で落としていたのです。しかも結構高額な道具。
 拾ってくれたのは学生さんでした。権利も放棄し、警察まで届けてくれました。私を暗黒面に落としたきっかけは学生さんの財布で、救ってくれたのも学生さんでした。前回の善意が返ってきたのです。
 半年間拾得物はなかったので、私は清廉潔白です。その後引っ越して人口の多い街に住んでますが、保険証など拾いました。もちろん届けました。人が多い分拾得物の遭遇率も跳ね上がりましたね。

文章にするとあまり笑えないですが、喋りで伝えると高確率で笑ってくれます。オチというオチはないですかねぇ。皆さんはとっておきの話はありますか?


7 件のコメント
1 - 7 / 7
両親が破天荒な人だった

夜泣きが嫌で逃亡した母

父は夜のお仕事だったが放置出来ないのでよちよち歩きの私を飲み屋へ連れて仕事

ある日お酒を与えるとよちよち歩き+千鳥足になることが発覚

お店の女の子「カワ(・∀・)イイ!!」

それをやると女の子が寄ってくる事も発覚

雲隠れした母が見つかるまでの期間ずっとそれをやって女の子をはべらす父

大人になってから笑い話で聞かされました

今現在健康なので私も笑っておしまい

しかし無茶苦茶しやがるなあの野郎🤣
清廉潔白な白いかりんとうさんのお話面白かったです!
清廉潔白いかりんとうさんw(名前で遊んでごめんなさい)と同じような感じの話です。

子供が小学生の時だったでしょうか、近くの大型スーパーで「重ねて落ちている裸の3千円」を見つけました。お店の人に伝えたら警察署へということだったので、子供と一緒に警察署に。

名前も何も書いてない紙幣3枚。それでも清廉潔白な親子である私たちは、警察署に届けに行きました。親として子供に正直さを学んで欲しいという教育も兼ねています。
そして、警察署に行き長時間に及ぶ手続きをしました。時給が欲しいレベルでしたが、頑張りました。そして、証拠も何もないのに、これ私の3000円!と手をあげる方はあまりいないかな~と権利はもちろん放棄せずw数か月後の楽しみに。でも、妙に清々しい気持ちになれて、本当に良かったです。「これでいいのだ!」と。

しばらく時が経ちそして、その内1,000円で、ロト6を買うことにしました。「いいことをしたを絶対神様は見て下さっている!きっと億万長者になるかも!」と「これで当たればネタになるね!?」と子供と話しました。(教育的に宝くじが良いのか!?ですがw)残りのお金は子供に半分、あとはドーナツ代に...w 
結局、宝くじのライブのストリーミング動画で結果をみましたが、見事に、もちろん、当然ハズレましたwぷぷw でも、楽しい経験になりましたとさ。です!

余談:
その子供が高校時代の通学で乗り換えの時、大阪の中心の地下駅かホームで財布を落とした時がありました。家は大阪の北方面にあるのですが、届いたのは大阪の南の方の警察署。この時、最寄りの警察署に転送してくれるようなサービスがないのも初めて気が付きましたw考えてみれば当然ですがw

話は元にもどりますが定期テスト期間ということもあり、主人と一緒に取りに行きました。二人で往復電車賃3,000円近くかけて。財布の中身の現金は元から280円。ただし思い入れのある財布とミスチルのファンクラブ会員証が戻ってきた子供は大喜びしていました。ちゃんちゃん

知らん間に、二つの話になってしまいましたねw
面白い話は手の指でも数える事が出来ない位少ない、と言うか皆無に近い状態ですね! しかし苦境に立つ話だったら、両手でも足りないくらい有りますがね! 

離婚してから息子に「コロスど」と言われた時が最悪だったかも!
私が小学生の時うっかり持っていた50円玉を落とした事があります
落としたところが砂利敷のところで、一種の迷彩になってて、いくら探しても見つかりません
そこで閃いた私は、もう一度同じ動作で落とせば、どこへ行ったかわかるかもしれない。そう思い、後ずさって別の50円玉を同じ動作で落としてみました
すると、チャリンっと金属音がして見事、2枚のコインが重なってました

皆さんもコインを落とした時はやってみて下さい(^^)
今はネットで様々な情報が手に入りますから、あまり通用しなくなりましたが、

その職業に就いた人でないと知らない・分からないようなネタを仕込んでおいて、飲み方とかで披露して盛り上がることはありましたね。

もはやいい思い出ですが…

>> まきぴ~ さん

お子さんにとってその話は死ぬまで忘れない良い思い出になったでしょうね!

宝くじ当たってたらもしかしたら破滅する道だったかもしれません
お礼や幸運目当ての親切になってたかもしれません
アメリカの有名なレース『インディ500』

エンジン始動の号令(スタートコマンド)
「Gentlemen, start your engines!」
初の女性ドライバー誕生の際は
「Lady and gentlemen, start your engines!」
女性ドライバーが複数になると
「Ladies and gentlemen, start your engines!」
数年前にテレビで中継見たら
「Drivers, start your engines!」になっていた
何故?

『アメリカに、紳士も淑女もいなくなったから』

今はどうなってるかは知りませんよ💀
確か変わってたと思います

以上、変なジョークでした
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