【自動車】燃料高過ぎなのでなるべく燃料を使わないようにしたいです。
私がまだ若かった頃、ハイオク車に乗っておりましたが当時は100円 / L に届くかどうかと言うお値段でした。それが今はレギュラーですら160円 / L だから値上がり幅はとんでもないです。ガソリンはもちろんのこと、軽油の値上がりは物流コストを押し上げているので、巡り巡って店頭価格に転嫁されるためこちらも家計を圧迫する要因になっています。政府は対策を講じているようですが、まだまだ燃油のお値段は高止まりしています。
今回は身近な自動車の燃料費節約について書きます。今すぐにでも出来てお金があまり掛からない方法としては「タイヤの空気圧」を適正に保つことでしょうか。タイヤの種類にもよりますが、一か月あたり5%ほど空気圧が低下するそうです。自転車のタイヤの空気が減った状態だと、とてもペダルが重くなりますがそれが自動車でも起こっているのです。ただ自動車の場合はアクセルを踏めば進みはするので、なかなか実感することはありませんが、無意識にアクセル開度が大きくなっているのでその分だけ燃費は悪くなっているのでしょう。
次に挙げるのは運転の仕方になりますが、「十分な車間距離をとる」ことです。車間距離が詰まっていると前の車がブレーキを踏んだらこちらもすぐにブレーキを踏まないといけませんので、必然的に加減速をしている時間が長くなってしまいます。等速で動いている時よりは燃料消費量が大きくなるので、車間距離には気を付けたいところです。
最後は「サーモスタット」の動きが悪くなっているのであれば交換することです。自動車に興味の無い方にはなじみのないパーツになりますが、これはエンジンの冷却水とラジエーターの間にある水門みたいなものです。冷却水の温度が低い時は閉じていて、熱くなってくるとサーモスタットが開いてラジエーター側へ流すようになっています。ラジエーターは風で常に熱を逃がすようになっているので、そこで冷却水は適正温度になりエンジンに戻されます。
ラジエーターの動きが悪いとエンジンの温度が高すぎもしくは低すぎと言う事になります。燃費に関して言えばどちらも悪くなります。まあず温度が低すぎる時は燃料が霧化(むか)しづらいので、混合の空燃比はいつもより燃料が濃くなっております。では逆に温度が高すぎる時はどういった制御になっているかと言うと、これもまた燃料が濃く吹かれているのです。エンジンの温度を燃料の状態変化によって下げようとするのです。イメージしづらい人は夏場に汗をかいたら涼しくなるのを思い浮かべてみてください。汗はガソリンでは無く水ですが、状態変化(液→気)の時に熱を奪います。
ラジエーターの動きが悪くても自動車が走ることが出来るので、その不調に気が付きにくいというのもあります。一説によると大体5年で寿命となるので車検の2回うけたら交換だと丁度よさそうです。
我家でも上記だけは、時々確認して低いようであれば、足踏みのポンプで適正な空気圧にしています。
ようにしていましたが、新型コロナ亜種のおかげで公共交通機関を使うのも躊躇われ…。
当方北国ゆえ、こまめにヒーターのオンオフをすることでモーターにかかる電気消費を押さえ、充電のためにアイドリング回転数が上がらないよう対処しています~。
こんな値上がりしてるんですねえ( ・᷄д・᷅ )やっばー
僕は高燃費のPCX150なので、ガソリンのお値段は気になりません。
重量は軽い方が燃費は良いです。
トランクのタイヤや不要な物は下ろすと良いです。
給油⛽️は月一回になり、5,000円/月程度で済んでいます🤔
ガソリン車/HV車の差額は、この程度では取り戻せませんが、給油の手間を考慮に入れたら、許せる範囲内ですね
離島はガソリンも高いよ~。
「車のガソリンは満タンにしておきましょう。」
とか言ってるんですが、この価格じゃ満タンは無理よ…って。
(雪害でガソリンがやばかったのを知る人)
追伸。スズキがアルト バンを出さないことに怒っています。