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dial up internet

「この音にピンときたら高齢者」でござる

昔むかしのインターネットは、このノイズに乗ってデータを通信していたようでござる

多分、スマホを音響カプラーに乗せてスイッチ入れると通信してくれる、そんな感じなものだったようでござる

そんな昔は、通信をしようとすると電話料金が高額になったので、深夜ネットをする人の中には「テレホタイム」を利用していたようでござる

テレホ=テレホーダイ

テレホーダイとは、1995年(平成7年)8月22日より開始されたNTT東日本・西日本の電話サービスのオプション(選択サービス)の商品名
深夜早朝の時間帯(23時から翌日8時まで)に限り、予め指定した2つまでの電話番号に対し、通話時間に関わらず料金が月極の一定料金となる
https://ja.wikipedia.org/wiki/テレホーダイ

レコードがCDになったように、テレホーダイも時代の変化によって不要なものとなっていってしまうでござる

ポケベルが鳴ったら、公衆電話に走って行って連絡する、これを入れただけでも昭和な小説になるでござる

ネットのウワサでは、windows updateをするとInternet Explorerが自動的に削除されるとか起動不能になるとか、いよいよ、"昭和な”ネットを象徴するものがいくつも無くなってしまうようでござる

音響カプラーがなんだ、おじいちゃんが若い頃にはマイコンのデータはカセットテープに保存していたんだぞ、って方もいらっしゃるかも知れないでござる

(  ̄- ̄)
以上、最新ニュースでござる

余談でござるが、最近このアプリを紹介している番組があってビックリしたでござる
BTとか+Messageで良いと思うのでござる


追記
一部修正したでござる


5 件のコメント
1 - 5 / 5
こんにちは。

音響カプラは使ったことあります。初めて買ったモデムは300bpsでした(メガはおろかキロですらない)。AIWAのデーターレコーダーはまだ実家にあるはずです。動くかどうか不明ですが。


ですが、、、


>windows updateをするとInternet Explorerが自動的に削除されるとか起動不能になるとか、いよいよ、昭和のネットを象徴するものがいくつも無くなってしまうようでござる


ここには声を大にして異を唱えたい。


昭和64年=平成元年=1989年、ですからね。1989年にWindows 2.1が出たとはいえ、まだWindows前夜です(1992年にWindows 3.1が出てようやくメジャーになったがインターネットはまだメジャーではない)。ネットがメジャーになったのはWindows95を待たねばならない。

つまり何を言いたいかというと「昭和のネット」などというものは無かったんです(あったのはパソコン通信です)、しかもIEが登場するのはWindows95ですから、1995年のこと。完全に「平成」です。


1980年代半ばにあったASCII-NET、PC-VAN、Nifty-Serveなどは「ネット」ではなく「パソコン通信」と言われてましたし、Windows端末は後期には使われましたが、もっぱらDOS機でしたのでね。

と、一応「適当なこと言ってんじゃないよ」とくぎを刺しておきます。
しかもテレホは1995年、Windows95登場時にサービス開始だったはず。ですから逆に言うと「パソコン通信全盛の頃」には無かったわけで。

もう、モデムもこの頃は14400bpsとか28800bpsのが売ってたように思います。逆に言えば音響カプラなどテレホの時代には既に死語でしたね。

#何はともあれ歴史は正しく伝える必要がある。
WIN機を買ったのは3.1からでした。
ネットは1994年からパソ通のニフティサーブでアクティブで
オフ会にも何回か参加してましたね。
参加各会議室をニフタームで一括自動巡回DLして
オフラインで読んだり書いていました。
当時のピーガーやテレホーダイは懐かしいです。
「ピーガー」音と言えばその昔、シートレコード(いわゆる『ソノシート』※朝日ソノラマの登録商標)に音声化したプログラムのデータを録音して付録に付けたバソコン雑誌がありまして、それをカセットテープにダビング→データレコーダでロードする、という事がありました。

ソノシートも死語ですね(笑)
Zeetleの音がとてもシュールだと思うのでござる
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