久々に母と二人で「はま寿司」に行きました。

今日は久々にはま寿司で昼食を摂ることになりました。家に父と姪が居たけど父は外出が面倒と言い、姪は本来なら学校へ行っている時間なので連れ歩くのもどうかと思い、母と二人だけで手早く所用を済ませて向かいました。

お店に到着して店舗内に入ることは出来ましたが、まだ営業時間前と言う事で席を決めるためのタッチパネルのシステムは起動こそしておりましたが、操作を受け付けない状態でした。午前11時になり営業時間開始となったら、店員に案内されるがままにテーブル席へ向かいました。

昔は来客の対応は「ペッパー君」でしたが、今はどこへ行ったのでしょうね？

受け付けはあくまで試用期間中の仕事で、今はおそらく地下でシャリ握ったりレーン動かす歯車回してるのでしょう。(*´ω｀*)

母と二人で来るのは本当に久々です。ぶっちゃけた話、父や姪が居るとそれだけで疲れてしまうしストレスだったりするんですよね・・・。例を挙げると父は家族が居るのに自分の注文ばかりしまくるとか、タッチパネルの操作が遅いのにも関わらずタッチパネルの操作を他の人にさせないなどなど。姪はとにかく声が大きくて煩いですし、また姪が居る場合は大人だけの会話と言う物が出来ないのがいけませんね。今日はそう言った万難を排したメンバーなので、純粋に歓談しながら食することが出来ました。

タッチパネルと言えば私が最後にはま寿司を利用した時は、機械が据え付けてあった記憶です。しかし今日は見たところタブレットPCになってましたので、手元に持ってくることが出来たのには感動しました。以前の位置だと液晶パネルの視野角の影響で、意外と画面が見づらかったんですよね。おそらくこう言った声が多く集まった結果、改善されたのでしょう。

タブレットPCを見て気付いた点は二つあって、一つ目は注文履歴が分かるようになっていたことです。これは地味に有難いです。例えば

「あの寿司美味しかったなあ」

と思ったら履歴から再注文したりできるわけです。二つ目は合計金額が分かるようになっていたことでしょうか。以前だと皿の枚数で凡その計算をして財布から現金をだしてレジで精算していただけに、予めはっきりと代金が分かると言うのは有難いものです。

私と母は各々好きなものを注文していきました。「あおさの味噌汁」が無料なるクーポンを私が持っていたので、二人分注文しました。しかしレーンに届いた時道中で何があったのかは不明でしたが、二つ来た味噌汁の一つの中身がかなりこぼれた状態でした。さすがにこれはそのまま食するのもなあと思い、店員を呼び新しい物と交換してもらいました。

後気になったのがマグロがキンキンに冷えすぎていて、歯に沁みたと母が言っておりました。虫歯があるわけでもないのに沁みるとは・・・。もし虫歯があったら跳びあがるぐらいの刺激だったかもしれません。ネタの温度管理を誰が決めているかは定かではありませんが、マグロは明らかに冷えすぎだった気がします。他のネタはそんなこと無かっただけに不思議でした。

食事も佳境に差し掛かり、私がデザートを注文したタイミングで父と姪の分を注文しました。来店した時に予め用紙に記入して発注すると言う手もあるんですが、折角なら出来立ての方が良いと言う事でそのようにしました。参考までに用紙に記入してテイクアウト用に発注すると消費税は10％、席に居る時に注文して持ち帰る場合だと消費税は8％でした。店側としては店内で注文して持ち帰るのは食べきれなかった分を持ち帰ると言う処理にしているのでしょう、多分。

父にはマグロ4貫とオニオンサーモン1貫
姪にはフライドポテト、唐揚げ、オニオンサーモン1貫、はまアイス（バニラとチョコレート）

はまアイスは本来一つだけの予定でしたが、私が間違えて注文してしまったのです。母は返すのもあれだし…と言う事でアイスは二個になったわけです。姪としては二つ食べられる方がきっと嬉しいに違いないです。尚、父にとって寿司5貫は多かったらしくオニオンサーモンは姪が食べました。

家族四人分で4000円に満たなかったので、随分リーズナブルだなと感じました。レジで精算した時に今月一杯まで使えるクーポンを頂きましたが、おそらく使うことはないでしょう。次来るときは半年ぐらい後になりそうです。尤も家族の誰かがはま寿司に行きたいと言いだせば、この限りではありません。