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機会があって、中国の農民階級の老人の話を聞いた。彼は「今の中国政府に腹が立つのは、格差があることだ!」続けて「昔はみんな等しく貧しかった。だからあの頃は良かったんだ。」聞いて「なるほど!」と思った。習近平氏の手腕が問われるのは、そこなんだと思った。
>> C.W. さん
>> 所沢条司 さん
>> 1953生まれ さん
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
メンバーがいません。
実際のところは、インターネットの発達のおかげでそれまで知らなかったことを知ってしまったことによる不満なのではないでしょうか?
>> C.W. さん
ホント、そう思いますわ。貧しい人は下層の仕事に就いて、給料も安い。
生きていくのに必要なお金は同じ筈ですよね。
1980年代よりも物の値段が安くネットショップでほしい商品がすぐに届くので便利になりました。
その反面、労働者の賃金水準が下がったので馬車馬のように働いても稼げなくなりました。
悪いことと言えば、インターネットの普及で異性の本音がダダ漏れになり結婚したくなくなったことでしょうか…。(汗)
>> 所沢条司 さん
それもあるあるですね。私もインターネットがなかった時代はのんびりしてて、それでも色々工夫して、それが結構楽しくて。
人と繋がる手段がネットばかりの現代は、ちょっとつまらないと感じます。
これがないと何もできないウチの子は、たぶん発想に乏しいのだと思います。
家電は裸電球にラジオだけ。
暖房は炭火鉢のみ。
夏は男はパンツ一枚、女はシミーズ一枚。
移動手段は自転車と公共交通機関。
遊びは工夫する。
面白い時代だった😸
総論でこれを是とすると、文化の進歩は止まるように思いますけどね。
まぁ、人間の心理的に“是”とはならないとは思いますけど。
心理というか本能というか。
「人に与えてもらったもの」だけで裕福になろうとか。
「自分が裕福になれないから、人も裕福にならなければ良い」とか。
そういう思考が健全だとは思えないんですよねぇ...。
本当にこんな時代があったのですかね?
思い出補正で記憶を改ざんしてるだけじゃない?
情報が発達して自分より豊かな人間がいる事を学んだだけではないですかね
産業革命は奴隷を開放しましたが、それ以前には奴隷が存在していました
どれだけ過去に遡っても奴隷や階級が無くなることはないんじゃないの?
ソ連崩壊のロシアでもそうですが、共産主義で生きてきた人達にとっては、資本主義は付いて行けないのかも知れません。
また、高齢者が昔の方が良かったと思うのは、今のネット社会に適応できていないことも大きいような気がします。
昔が良かったというのは、自分が若かったからというのがあると思うのですよね。
じゃあ、昔の生活水準に戻って、ネットが無い、BSが無い、喫煙者が溢れている、暴力団が幅をきかせている、ゲームはファミコン。ちょっと辛い。(笑)
昭和四十年から平成の頭ぐらいまででしょうか?
(人によって違うかもしれませんが)
バブル崩壊から……ひょっとしたらバブルが間違いだったのか? ……以降に日本は進む道を見失って失われたン十年。
銀行も倒産するようになって、終身雇用も無くなって、間接税が取られるようになって、都合の悪いことは自己責任になって、格差が酷くなって……。
中間層が一番ボリュームがあるというのが、最も良い社会形態だと思うのですが、今はどうすればそうなるのか難しいですね。
一部の階層の私腹が肥えるだけで 地方の自民は抑圧され貧しいだけ、少数民族は漢民族に蔑まれ悲惨なもの
>> 1953生まれ さん
おお、良いですね。私は80万円以下の住民税非課税です😸
基礎年金だけなら40年完納の50万円ですね。
格差が生じ
平等を追求すれば
みんな貧しくなる。
一億総中流といわれた頃の日本が
みんなそこそこに平等でそこそこ裕福
な時代だったのでしょう。
クーラーも電子レンジも贅沢品で暖房は石油ストーブ、ケータイもスマホも無いですし、コンビニもないです
夏は暑いから窓を開けてて蚊が入ってくるから蚊取り線香を焚くのです
そして貧しい家庭は悲惨でした
今は中流未満でも余裕で当時の金持ち以上の環境が手にはいります
もっとお金持ちがいて良い生活してるからって、なんで不幸に思うのかが、私にはわかりません。妬みじゃないんですか?
が、一億総中流の定義ということになっていますので、この時代は、自家用車、クーラー、カラーテレビが普及した時代です。
電子レンジでも石油ストーブであっても、
ケータイやコンビニがなくても
それで格別不便はありませんでした。
(女の子の家に電話をかける時は、もし彼女のお父さんが出たらどうしよう、という不便?はありましたが)
みんな、頑張れば幸せが手に入ると信じることができた時代です。
現代はケータイ、コンビニ、ネット等があって生活環境は便利になりましたが、一方で
上流国民/下流国民
無理ゲー社会
という言葉が出回る社会になりました。
自分がそこそこの生活ができていれば、お金持ちをそれほど羨むこともありませんが、自分の生活がが苦しければ、そこに格差を感じてしまうのは仕方のないことです。
しかし、今まで
みんな等しく平等に
という社会ができたことがないことも事実です。(社会主義国でも共産主義国でも食糧配給制に代表されるような”みんな等しく貧しい”社会でした。)
4時間バイトが、月4時間しかできないのか、一ヶ月フルに4時間バイトできるのかで、生活は大きく変わるような気がしますが。
900円(時給)✖️4時間(I日)✖️5日(1週間)✖️4週(1ヶ月)=72,000円
年金と合わせれば月約150,000円
お一人持ち家であれば十分やっていけると思いますが。
色んな事情や考え方があろうかと思いますので。
どうぞご寛大に。
<(_ _)>
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
貧乏人喧嘩せず😸リーマンショックを経てコロナ禍の現状では、年収200万円台もリアルな数字に聞こえる今日この頃です。
所得に関していえば、華やかだった1980年代はよかったと思うことは間違いないと言えるでしょうね。
今は、正社員でも所得が先細りする時代です。
若い頃に豊かさを甘受しているアラフィフ以上の年代か昔がよかったと思うのは当然だと思います。
たとえば、食事。生活困窮者は明らかに増えており餓死するケースも耳にします。80年代は飽食の時代と言われていましたのに。
結婚や出産も、私のような独身主義はともかく、経済的理由でしない選択をする人も少なくないかと思います。(困窮以外のライフスタイルの変化も多いのですが)
学費。これは間違いなく、昭和の頃より大学の授業料は上がっており、奨学金というローンを組まされて卒業と同時に困窮者になるケースも増えているそうです。
下流老人も長生きする人が増えたから目立つようになったのかも知れませんが、確実にこれも貧困の現れですよね。
金持ちが増えたのだから、貧乏人が増えるのも今の仕組みとしては、こうなって当然ではあるのですよね。
岸田さんは、格差是正に舵を切りたそうですが、経済界からの反発は強いし、もし下手な格差是正の政策だと日本経済の足をひっぱりかねないので、上手くやってもらいたいものですが……。(^^;