2022年、携帯業界やmineoにとってどんな一年になる?
明けましておめでとうございます。Kanon好きです。
今年の携帯業界やmineoにとってどんな一年になるかを考えてみました。
○MVNO・mineoの加入者数について
昨年は、Y!mobile、UQmobileといったサブブランドやahamo等のオンライン専用ブランドの伸長、そしてMNOとして歴史に浅い楽天モバイルへと移行が進み、MVNO全体の加入者が明確に減少していった年になりました。
・【iPhone Mania】2021年3月末の国内MVNO契約数、初の前年
同期比減。キャリアの新プランなど影響
https://iphone-mania.jp/news-378229/
携帯料金引き下げに積極的だった菅政権から岸田政権への移行により昨年ほどの急激な変化は起こらないとは思いますが、MVNOから流出していく流れは変わらないのではないかと思います。
そうした状況から考えますと、今年も今の契約数を維持しつつ少しでも上乗せできれば善戦したと言える状況となるでしょう。
○MVNOの通信品質について
引き続き接続料金がさらに下がり、5Gの普及と共に継続してその状況が続くかと思いますが、劇的に良くなるというのは考えにくい様に思います。
・【日経XTECH】格安スマホの命運を握る接続料問題、埋めがたい
通信品質の差
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01580/030300001/
平日お昼時の通信品質が大きく改善できればサブブランドやオンライン専用ブランドと互角の戦いが可能だとは思いますが、そこまで改善へと持っていくのは容易ではない印象です。
○音声通話サービスに関して
昨年4月以降、MVNO各社の自動プレフィクス対応が進みましたが、mineoさんも3月には全てのプランで対応が完了する予定となっています。
・【マイネ王】音声通話の”自動プレフィックス”について
https://king.mineo.jp/staff_blogs/1780
これにより、3月以降かけ放題サービスの充実が図られるのかどうか注目ですね。(^^)
IIJmioさんも昨年12月より、みおふぉんダイアルかけ放題+という完全かけ放題のオプションが登場したりしていました。
・【IIJmio】かけ放題も新登場!通話定額オプションの追加と
従来オプション終了に関するお知らせ
https://www.iijmio.jp/info/iij/1636929750.html
今年は大手キャリアとMVNO間での通話サービスの差がかなり埋まる事になると思います。
○端末について
昨年は安価な5G端末が増えた1年となりました。
今年はiPhone SEの5G対応モデルの登場が噂される等5G端末が当たり前になる年になると思います。
・【iPhone Mania】iPhone SE(第3世代)、5G対応しA15搭載も販売価格
は現行モデルより安い?
https://iphone-mania.jp/news-428788/
また、楽しみなのは例年9月に発表・発売されるメインモデルの新型iPhoneですね。
いよいよLightningケーブルを断念し、USB-Cに変更されるのではないかという憶測も出ていますので楽しみです。(^^
・【Business Journal】ついに「iPhone 14」はLightningケーブルを
断念しUSB-C搭載か?
https://biz-journal.jp/2021/12/post_267222.html
Android端末ではSamsung 4nmプロセスを採用したSnapdragon 8 Gen1搭載機が気になりますね。
昨年12月28日にシャオミが同SoC搭載モデルのXiaomi 12/12 Proを発表しています。
・【ケータイWatch】シャオミ、フラッグシップスマホ
「Xiaomi 12/12 Pro」発表
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1377971.html
ただ、中国国内で先陣を切って発表・発売した同SoC搭載モデルのmoto edge X30は原神プレイ時にゲームを始めてすぐは60fpsで動作するもののすぐに発熱でフレームレートが下がるそうです。(^^;
・Snapdragon 8 Gen 1で原神をプレイする動画が公開~熱で性能が大幅低下
https://iphone-mania.jp/news-429151/
ハイエンドモデルは、今まで以上に廃熱処理に悩まされる年となりそうです。
また、昨年後半あたりからMediaTek製SoCが勢いを増しているので、今年はどれだけ搭載端末が出るのかも注目ですね。
特にハイエンドSoCのDimensity 9000が面白そうです。
・【iPhone Mania】Dimensity 9000の売上高が予想を上回る
〜5Gミリ波非対応も問題ない?
https://iphone-mania.jp/news-429927/
TSMC 4nmプロセスを採用し、Snapdragon 8 Gen 1よりも電力効率が高いそうです。
5Gミリ波には対応していない様ですが、現状利用シーンが少ない状況なのでそれ程デメリットにはならなさそうです。
それでは、今年もよろしくお願いします。(^^)
昨年までは、povo2の5分カケホでしたが10分が各社から安く出れば良いのですが。
と言っても最近は楽天モバイルのアンテナが近所に増えたおかげで結構楽天Linkが使えてます。
5Gもありますが指紋認証が復活してくれないと買い替え意欲が湧かなくて…
回線的にはmineo +楽天の予定かな。
楽天の無料期間は終わったけど、楽天Linkの無料通話は魅力なんで残しますw
今年は、5GはNSAからSAに変わりはじめる年なのかなと思っていましたが、そこら辺の話もあったら教えて頂きたいです。
SA(スタンドアロン)対応のスマホが出てくるとどうなるのか気になっています。
(^o^)
よろしくお願いします。
NTTグループは再編が入りますので、OCNはドコモショップの力を大いに活かしてくるでしょう。個人的にはバッテリー浪費問題をどうするかがOCNの浮沈を握りそう?です。
転じてmineoですが、mineo_A・mineo_D・mineo_Sの自動プレフィックス対応のタイミングで、月額料金すべてを見直し(値下げ?)て、オプション「mineoでんわ」無しで自動プレフィックスの恩恵を享受できるようにしてほしいです。
利益を上げるのは大事ですが、手をつけないといよいよヤバいと思います。
個人的には、仮称iPhone SE(第3世代)よりも仮称iPhone 14シリーズが気になります。
あと、Android2機種(ZenFone 6とJ9260)で悩みそうです。
気になる機種はMediatek Dimensity 9000搭載機種の発熱具合です。Snapdragon系よりはマシだそうですが、ゲームの過大な負荷に対応できるか..です。
私も、おさらばするか踏みとどまるか思案中です!
1.5Mbps以上で月100G通信出来て2000円以下のプランが出るのか??
通信・通話の値引き合戦も限界に来てます。
薄利多売を超えて赤字レベル(;´・ω・)
次は端末セット値引きで限界超えてます。
特にキャリアのiPhoneばら撒きは凄すぎですね^^;
完全にMVNO潰しに来てます。
正面から戦っても勝ち目はないでしょう。
日本通信がahamo対抗したけど最初だけでしたw
安く維持したい人達
安く沢山使いたい人達
この二極化が中心になると思います。
端末安売りmineoには不可能見たいだからスルーw
これが出来れば、iPhoneのヨビ回線のうちの一つとして入れておいても良いかなぁと🙄
まぁ、現状は無くても済んでるレベルですが😲
端末的に期待してるのは、iPhoneのDSDA動作対応ですね😰
現状は、「設定」→「「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」で「モバイルデータ通信の切替を許可」スイッチがONになっていれば、ここで設定したSIMが「ディフォルトの音声回線」で選択したSIMと異なっていても、通話中に通話で使っているSIMに(通信を)切り替えてくれるだけという中途半端な仕様ですからね
MVNOからの転出傾向はまだ継続しそうですね。
そしてこれからも主戦場(低容量帯)で苦戦を強いられるでしょう。
IoT分野で活路を見出せるか。。。(~_~;)
個人的にはパケットはそんなに使わないのでいいのですが、他社よりもお得でない状態が続くと、少しは考えてしまいます😅
1.キャリア側へのユーザー移動
→キャリア側ディスカウントプランが出揃ったので、それで判断するユーザーは一定数増えるかと?
2.MVNOの「用途特化指向」
→「xxに強い」とか「xxのサービスに掛けては」みたいな用途特化型サービスへの意向が強くなる?
3.インセンティブの明確化
→従来型広告宣伝費突っ込みが費用対効果の観点から株主に突っ込まれる事業者も出てくる可能性。
※企業は株主に頭上がらないので。
色々と激動の1年になるのかな?、とは予想してますが。
データ専用プランでIOT特化とか。
せっかくのトリプルキャリアやし、デュアルキャリアで冗長化を活かしたM2M通信SIM売ればええんちゃう?
その前に、フルMVNOになればええけど、あとは、アフターコロナを意識して、ブラステルのような外国人向けキャリアを手掛けるのもええし、群馬のブラジル人が多いところにお店出して、ブラジル人向けのSIMカードとスマホの販売もええで!
あとね、マイぴょんのCVは白井悠介さんで!福留さんお願いね!だって、白井悠介さんのイメージカラーは緑だから)!
まあ、無理に今の個人向けのmineoを伸ばすよりも、新規ジャンルの開拓もええで!mineoで見れるBL画像が楽しみにゃ!
唯一、サービスや手続きの電話ならカケホが欲しいところですが、これも年齢層が低くなるとチャットサポートが多くなるような予感。
というわけで、団塊世代が去ればカケホは廃れる、とみています。
(2022年の短期的な話ではなくなりましたが)
>> 流しのモバイル人@増設温泉旅館まいねお さん
> カケホの需要ってそんなにあるのかな、と思っています。> カケホって、高齢者の使い方では一般的かもですが、年齢層が低くなるほどメッセージや
> SNS通話が多そうですし。
(以下略)
逆にコミュニケーションの種類として
●文字だけで事足りる内容
●声色など、音で表す必要のあるもの
の二分化してると思いますが?。
個人的にはどちらも使います。文字だけで書いても「皆さんそもそもまともに読まない」ですし(笑)。
文字で書くなら短く!、という方に限って「書いてる内容に中身がない」ので、私自身は「短い文字でのコミュニケーションでも中身を読まない方」には、年代関係なく音声でのコミュニケーションを取っています。
※時間は無駄になりますけど仕方ないですね。
真意を理解する頭が無いのか?、
その心を共有しないのか知りませんが。:(
>> 流しのモバイル人@増設温泉旅館まいねお さん
> カケホの需要ってそんなにあるのかな、と思っています。カケホって、高齢者の使い方では一般的かもですが、年齢層が低くなるほどメッセージやSNS通話が多そうですし。自分もそうですが、5分カケホとか10分カケホとか言われても面倒くさくて困るんですよね😰
息をするのも面倒くさく感じるお年頃ですから~🤣
話の途中でこちらの都合で時間がきたから切りますって、みっともないし🙄
だいたいそんな事を気にしながら電話したくないですしね🤔
別に長電話が好きな訳でもないですが、気が付くと30分オーバーは普通ですし😢
まぁ、加齢とともに何でも面倒くさくなってくるんですよね
僅かな負担(数千円/月)で済むなら、フルカケホ/パケット制限無し契約がお歳寄りには向いているのかもしれませんね🙄
おぉー早速IIJmioの新しい通話定額オプションを利用されているのですね。(^^)
楽天モバイルは私の所も近所にアンテナが出来てより安定して使える様になってきました。
mineoさんは確かにこのままではという印象はありますね。(^^;
積極的にキャリアを変更する層を引き留めるのは難しいので、長く使って貰えそうな人に残って貰える様な魅力が必要なのだろうと思います。
>すこてぃっしゅさん
私も5年前に購入したiPhone 7なので、そろそろ買い替えたい状況だったりします。
ただ、仰る通りメインモデルは指紋認証が無い点が気になるのと、ゲームアプリ以外では処理速度的には問題無いので新モデルの登場で様子を見ながらという感じになりそうです。
Rakuten Linkの無料通話は私にとっても魅力的で、主に自宅の固定電話へ掛ける時に使っています。(^^)
5G SAに関しては、SoftBankが一番先行していて昨年10/19にAirターミナル5というホームルーターで使用出来る様になっています。
・【ITmedia】ソフトバンクがスタンドアロン構成の5Gサービスを
開始第1弾端末は「Airターミナル5」
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2110/19/news138.html
ドコモに関しては、法人向けは昨年12/13より提供済で個人向けには今年夏頃の導入が予定されている様です。
・【NTTドコモ】SA(スタンドアローン)方式の5Gサービスを
提供開始
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2021/12/13_00.html
一方、大手三社の中で一番遅れているのがau(KDDI)で商用環境でのテスト段階となっています。
・KDDIがSA運用への移行を発表、高まるネットワークスライシング
への期待
https://news.mynavi.jp/techplus/article/whatis5g-53/
端末側の5G SA対応に関してですが、iPhone 12/13シリーズは中国本土で使用した場合に既に5G SAが使える様になっています。
・【blog of mobile】日本版のiPhone 12 Proも5G NRのSA構成に
対応、中国で利用可能
http://blogofmobile.com/article/131496
ただ、5G SAだと当初は5G NSAに比べると4Gとの併用が出来ない為、通信速度は遅くなる様です。
・【日経XTECH】真の5G「SA方式」の不都合な真実、当初遅くなる
のはドコモだけ?
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01273/00025/
応答速度よりも通信速度が重視されるスマホ向けでは、まずは5G NSAが広く浸透し、4Gの通信トラフィックが減って来てからでないと5G SAが本格活用される様には至らないでしょうね。
確かにOCNはドコモショップをフル活用するでしょうね。
バッテリー消費問題に関してはプライベートIP変更により春以降は改善するのではないかと思います。
mineoさんの月額料金に関しては最低容量の価格が高い印象なので、ここ値下げする必要があるのではとは感じます。
ただ、以前違い安くすれば契約者がすぐに増えるというものでもないので判断は中々難しいでしょうね。(^^;
あとは自動プレフィックス導入の恩恵が受けられるようになり、かけ放題サービスの充実が図られる事に期待したいと思います。
Mediatek Dimensity 9000搭載機種の発熱具合は確かに気になる所ですね。
これがMediaTekの今後の命運を分ける事になる気がします。
>ぴこすずめさん
調べる大変さはありますが、同時に面白さもありますよね。(^^)
沢山通信出来て安いプランが出て来ると利用の幅が広がるのでそうしたプランの出現は私も楽しみです。
>玉ねぎ部隊さん
もう何年もさらに厳しくなる…といった状況が続いている印象です。(^^;
MVNOが始まった当初は課題も多くここを改善していけば…という伸びしろが沢山ありましたが、最近は一通りのサービス内容が備わる様になったので、通話サービスの利便性が向上した後に何をすれば良いのか見えてこない印象です。(^^ゞ
>corgitanXさん
なるほど。eSIM対応とAPN構成プロファイルの不要化ですか。
eSIM対応に関しては、LinksMateが大手キャリアからのサービスが卸されて展開しているのでmineoさんがeSIMサービスを提供したいという意思があれば比較的早期に導入出来そうな気がします。
一方でAPN構成プロファイルの不要化はAppleも絡んで来る話なので結構ハードルは高いでしょうね。
iPhoneのDSDA対応に関しては、Androidでも同時使用に対応していないものが多いので中々難しいのではと思います。(^^;
>永芳さん
結局の所、大手キャリアではカバーしきれない様な法人向けをカバーしている所が生き残る感じになりそうですね。(^^)
確かに今春ユーザーがどう動くのかは気になる所ですね。
>アッカリ〜ンさん
他社と比べると最小容量の時の価格が高めなのが確かに私も気になりますね。
実際に使用してみるとイベント等、おまけでデータ通信容量が貰える事が多いので額面以上のお得さはあるのですが、mineoを使用していない人がそこまで考慮して比較する事はないでしょうから、そこが不利だなと感じます。
>ばななめろんさん
確かに仰れるような方向で2022年は動くと思います。
広告宣伝と料金勝負だけの所は結構淘汰されて行くのかもしれませんね。(^^;
>立石野毛男さん
IoTの場合は提案力が重要になってくるでしょうね。
単にIoT向けのSIMカードを提供するだけでなく、IoTのソリューションを纏めて具体的なサービスを提示していく力が重要になるかと思います。
>あんちゃんさん
オプテージさん全体で見通すと、借り物のモバイル回線よりも自社所有の光ファイバーを活かす方が競争相手が少なくて戦いやすい気はしますね。(^^ゞ
そうした意味ではローカル5Gの展開といった所は気になります。
フルMVNOに関しては、5G SAに移行していくタイミングでサービス展開を行うのが妥当な気がします。
ただ、個人向けだとメリットを見出すのは難しいでしょうね。(^^;
>流しのモバイル人さん
通話に関しては減少傾向だとは思いますが、高齢者の人口自体が多い事を考えるとまだまだ重要なサービスだという印象です。
また、データ通信に比べて単価が高めなのと、データ通信の料金に上乗せで支払ってもらえるという点で利益を出すには重要になるのが通話サービスではないかという様に感じますね。
Mediatekも気になりますが、GoogleのTensor・OPPOの独自SoC(プロセッサーだけかも?)開発・SamsungのExynosといった、非Snapdragon系がどこまでSnapdragonに追いつくか...ですね。
そういう意味では、Xiaomi 11T(Mediatek Dimensity1200搭載)と、Xiaomi 12のどでかい冷却機構(Snapdragon 8 gen 1の発熱対策)が気になります。
...ですので、2022年はSoC戦国時代になりそうですね。
MVNOの中の人に聞く「ここがイチオシ!」~「mineo」編
--
各社同様の記事があります。
ご参考まで。
確かに非Snapdragon系がどこまで追いつくのかというのは気になりますね。
冷却機構の進化も気になる所で、特にゲーミング特化スマホだと色々手を打ってきそうな気がします。
SoC戦国時代、注視していきたいと思います。(^^)
>ヒィロさん
記事の紹介どうもありがとうございます。
福留さんの笑顔が良いなと思いました。(^^)
オススメプランをみると、ある程度データ通信量の多い人向けにクローズアップしている様に感じました。
iPhone13Pro並(IP68等級 最大水深6メートルで最大30分間)とまでは行かなくても、せめてiPhone11並(IP68等級 最大水深2メートルで最大30分間)くらいの防水性能を持ったipadシリーズをリリースして欲しいなぁ🤔
さすがにiPadもって🌊水中へ入る事はないけど、🛁お風呂でYouTubeなどの動画観るのにジップロック必須は無いでしょう😰
その昔Nexus7をジップロックに入れて🛁に持ち込んでいたら、知らない間に穴が空いてて、Nexus7がお亡くなりになったし😱
まぁ、今はiPhone13proを裸のまま🛁お風呂に持ち込んでるのですが、万が一寝落ちして一時間後とかに🛁湯船の底から救出しても大丈夫です🙄