相変わらず話し相手を探し続ける旅
調子を崩してからかなり経ちましたが、今日は何となくいつもよりは体調が良いような気がしました。回復傾向にあるのかもしれません。そうは言っても家の外に出ることは出来なくて、専らインターネット上で話し相手を募集しまくっている状態です。話し相手が見つかる時とそうでない時がありますが、ダメな時はとことんダメな気がします。
私は精神疾患を患っていることを包み隠さず最初の段階で相手に伝えるのですが、ひょっとしたらこれが良くないのかなと思えてきました。相手からしたら良く分からない病気の人とどう接していいか分からないし、面倒だなと言う印象を与えてしまうからです。でも私は嘘を付くのが苦手なんですよね・・。嘘をつこうとすると言動に現れやすいとよく言われます。とはいえあえて病気のことを伝えずに話しかけてみると言うのは試してみる価値はありそうです。
「スカイプちゃんねるw」で投稿制限を受けている状態ですので、今日も掲示板で話し相手募集の投稿を見てメッセージを送ったけどなかなかお返事は頂けませんでした。一件だけ返事はありましたけど相手は話す気が無かったのか会話のキャッチボールが成り立たず、2分程で通話を切られてしまいました。私がラジオのパーソナリティーばりに話すことが出来れば、こう言った方々ともうまくやりとりできるんでしょうかね?
私はそこまで多弁という訳では無く、自然体ならばどちらかというと話を聞く側に回ることが多いです。もちろん全然話さないということではないのですが、一方的に話しかけ続けると言うのはなかなか難しく感じますし、仮にそれを続けるとすぐに疲れてしまいます。無理のないコミュニケーションと言うとやはり会話のキャッチボールが出来ることが重要になります。私の場合はもう少し球を投げることに注力すればバランスがとれるような気がします。
世の中には話すのが上手だなあと思える方がいらっしゃいます。同じように振る舞うのは無理だとしても少しでも近づけたら、まだ先の長い人生ですので楽しみが増えるのではと私は考えます。
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