🐴年度代表馬のタイトルをかけて❗👑グランプリ👑【第66回有馬記念】展望

　💥中央競馬★名ジョッキー列伝💥

　　✌️二刀流⚔️★1,000勝ジョッキー
　　　【熊沢重文】1968年~
　　　★デビュー★1986年
　　　★通算勝利★1,050勝
　⇒平地レース★794勝
　　　　　　　　⇒障害レース★256勝

✌️平地レース★障害レースのどちらも
👑G1レースを勝利した名ジョッキー☝️

同期に横山典弘、松永幹夫。
デビュー★3年目の★1988年
★22頭立て★10番人気の
★コスモドリームでオークス優勝。
当時最年少記録で★G1レース初勝利。

★1991年に★15頭立て★14番人気の
ダイユウサク (単勝★1万3790円)で
有馬記念をレコードタイム勝ち。

この★2つの★G1勝利を熊沢は
「悪く言えばどちらも遊びに行った感じ」
「人気薄で気楽に乗れた。」
と振り返っている。

★2016年史上★30人目となる
★JRA通算★1000勝 を達成した。

「最も取りたいレースは日本ダービーと
中山大障害」 と言い、障害レースにも
積極的に騎乗している。
通常、平地レースで★G1勝利した騎手は
障害レースには乗らない。
障害レースは落馬の危険性が高いからだ。
今も障害レースに騎乗し続けている
熊沢は極めて稀有な存在である。
★1999年★2000年★2002年 ★2004年に
★JRA賞(最多勝利★障害騎手)を獲得。
通算★500勝★800勝は
障害レースで達成した。
★2015年には★JRA史上初の平地レース
障害レースそれぞれで通算★200勝達成。
★2012年★中山大障害を制し
平地★障害両方で★G1勝利を達成した。
1999年に障害レースでグレード制が導入
されて以降で平地レースと障害レース
の両方で★G1レースを制したのは
熊沢が初めての快挙だ。

又、昭和と平成で★G1レースを制覇した
現役騎手は武豊と熊沢のみである。
熊沢が令和でも★G1制覇すると武豊に
続いて昭和★平成★令和に渡っての
★G1勝利となる。

　　　　　　⚔️主な勝鞍⚔️

1988年★オークス★コスモドリーム
1991年★有馬記念★ダイユウサク
2005年★阪神ジュベナイルフィリーズ
　　　　★テイエムプリキュア
2012年★中山大障害★マーベラスカイザー

😜これはビックリ、 ダイユウサク！😜

1991年の有馬記念は★15頭立て。
★1番人気は当時現役最強馬と言われた
メジロマックイーン。
しかし、好事魔多し。
この秋のメジロマックイーンは勝負運に、
全く恵まれていなかった。
天皇賞(秋)では、前代未聞の★G1レース
①番人気馬が★1着入線ながら斜行で
⇒★18着降着の社会的なニュースに。
続くジャパンカップでもステイヤーの
マックイーン不向きの瞬発力勝負の
レースで外国馬相手に敗退した。
有馬は、なんとしてもの必勝体勢だった。
ここでも有馬記念出走メンバー中
実力断然のマックイーンをファンも
単勝★1番人気の★1.7 倍に推した。

ダイユウサクは、この年★7歳。
年明けの金杯 (西) を快勝。
秋の年内最後のレースは厩務員や熊沢騎手
は当時★12月開催だったスプリンターズS
出走だとばかり思っていた。
しかし、調教師はオープン戦を勝てば
有馬記念を【推薦で出走出来る】と考えて
マイルの阪神競馬場新装記念に出走させた。
ダイユウサクはここを★59kgのハンデを
ものともせず勝利した。
無事、推薦枠で有馬記念出走になった。
ダイユウサクはメンバー中唯一の★7歳馬。
それまでのレース経験も★2000mまでで
距離が長いのでは？と見られていた。
人気実力ともに上位のメンバー相手では
単勝★14番人気の★137.9倍も真っ当な
評価では、あったのだ。
因みに熊沢騎手は中山競馬場での騎乗が
今回が初めてだった為、当日は道に迷った
そうである。(^_^;)

レースはツインターボの逃げで始まる。
当然ハイペースで展開。
スタミナ勝負に自信のある①番人気
メジロマックイーンが満を持して直線へ。
しかし、もう１頭ハイペースがもって来いの展開になった馬がいた。
内から猛烈な鬼脚でメジロマックイーンを
交わして先頭に立ったダイユウサクだ！
マイル戦の様なハイペースが見事に嵌まり
メジロマックイーンに1馬身4分の1の差を
付けゴール板を突き抜けた！
この時の実況が
｢これはビックリ、ダイユウサク❗」
勝ちタイムの2分30秒6は、2003年に
シンボリクリスエスが更新するまで
レコードタイムであった。
7歳馬で有馬記念勝利は、スピードシンボリ
グリーングラスに次 いで★3頭目。
有馬記念で単勝★万馬券になったのは初めて｡
色々な意味で衝撃的なレースだった。
当日、馬主は競馬場に来ておらず、
テレビ観戦だった。
東京ディズニーランドに遊びに行くついでに
観戦に来ていた娘が表彰式に代理で
出席するという事になった結末だった。
この年は年明けの京都金杯と年末の
有馬記念を勝ったのが同じ馬で、
「ダイユウサクに始まり
　ダイユウサクに終わった」年となった。
(*^_^*)

😇マイネオ馬好きサークルでバッチリ😇

今年の活躍馬が激突する夢のレース！
有馬で引退のクロノジェネシス、キセキ。
天皇賞で古馬を撃破したエフフォーリア。
秋の★G1制した成長の★3歳馬
タイトルホルダー、アカイイト。
しかし有馬の歴史は波乱の歴史でもある！
勝った馬が🐴年度代表馬💨を獲得か。
多士済々のメンバーで勝つのはどの馬か？
(*^^*)
　　
　　　🤗【サインコーナー】🤗
有馬記念は、同年のエリザベス女王杯
★3着までの馬番が3着内に
★5年連続連動中！
今年は、⑯⇒⑤⇒②の決着でした。
来ても不思議無い馬たちです。(^-^)/

😋これに気付けば的中🎯間違い無し！😋
　(^○^)(^○^)(^○^)(^○^)(^○^)(^○^)
☝️ゾロ目の回の有馬記念は共通する馬が
　　　激走するパターンが続いていた❗️

第11回⇒①着コレヒデ　　②人気
　　　⇒②着カブトシロー　⑦人気

第22回⇒①着テンポイント　　①人気
　　　⇒②着トウショウボーイ　②人気

第33回⇒①着オグリキャップ　②人気
　　　⇒②着タマモクロス　　　①人気

第44回⇒①着グラスワンダー　①人気
　　　⇒②着スペシャルウィーク　②人気

第55回⇒①着ヴィクトワールピサ②人気
　　　⇒②着ブエナビスタ　　　　①人気

第11回を除いては全て①②人気の決着！
パーフェクト連対の②番人気は鉄板！
ここは１点で取れるレース！
年末、有り金、大勝負！(^○^)

👑有馬記念★出走馬の能力と調子👑

🌟【格】①　⑦　⑩　⑬　⑮　⑯
★過去にJRA★G1レース勝利のある馬。

🆙【調子上向きの馬】② ④ ⑨ ⑬ ⑯
★前走連対している馬【近走3ヶ月以内】


　　🤗【ビートニクの結論】🤗

　　　　◎⑩エフフォーリア
　　　　○⑦クロノジェネシス
【馬単】⑩⇒⑦★5,000マイネオ円❗
【馬連】⑦－⑩★5,000マイネオ円❗

この２頭で連対は揺るがないと思います。
エフフォーリアは天皇賞でジャパンカップを勝った三冠馬とG1レース★6勝牝馬に
快勝しました。
まぎれのある中山コースは皐月賞で勝利。
今回逃げ馬がいてハイペースになる予想
ですが、展開も不問。
他の★3歳馬とは勝負づけが済んだ。
古馬なら凱旋門賞帰りで体調不安視も
あるがグランプリ★3連覇中のクロノ。
8~9分のデキなら他馬には負けない。

中山コースはスローで展開すると思わぬ
結果も多々あるが、ハイペースだと
スタミナ勝負で実力が問われるレースに
なりやすいので、今回上位は堅いかと。

3着候補は全馬といえる程で、展開が嵌まった馬なら何が来ても不思議無い。
ただ、私は★3連系は予想しない買わないのでここ迄で、思考停止しますね。(^_^;)

昨年の👑有馬記念👑的中者は
　　　　　今年も的中でポイント倍増！
🏵️イーサさん🏵️真子☆ミさん
🏵️ポマドルチャンさん

今年の👑宝塚記念👑的中者は
　　グランプリ路線コンプリート
　　　　　　　　　　　　達成チャンス！
🏵️真子☆ミさん
🏵️ギリアムイェーガーヘリオスさん
　　✌️ポイント倍増になります✌️

(後編) - NHK https://www.nhk.jp/p/ts/WVYM7P8KPY/episode/te/E5V63G1MNL/

★平手友梨奈主演
『風の向こうへ駆け抜けろ』後編
　　　　人馬一体となり“桜花賞”に挑む★

NHK総合の土曜ドラマ
『風の向こうへ駆け抜けろ』の後編が
土曜日★25日 (後9:00~10:13) 放送。

前編では、平手が演じる新人女性騎手
芦原瑞穂は中央の競馬学校に進み卒業
プロデビューするが成績は上がらず苦しんでいた。そんな瑞穂を迎え入れたのは
やる気のない調教師の緑川光司 (中村蒼)と
頑固で融通の利かないベテラン厩務員たちがいる廃業寸前の厩舎。瑞穂は地方競馬で騎手として再デビューするものの成績は上がらずいた。そんな中､ 緑川厩舎は馬主と瑞穂の
いさかいが原因で馬を引き上げられ廃業の
危機に至る、という内容だった。

後編では、諦めない瑞穂の姿勢に心を動かされた光司も一念発起し新たな馬を探す。
そうして見つけたのは虐待され傷付いた馬・フィッシュアイズだった。
光司と瑞穂の熱い情熱によって厩務員たちも一丸となり、フィッシュアイズの再生に取り組む。彼らは人馬一体となり、成績次第では地方の所属馬でも挑戦することができる
中央競馬会のクラシックレース桜花賞に
狙いを定め挑む。

出演は、板垣李光人、 石井正則､ 奥野 壮、
高橋侃、剛力彩芽、 池内博之、 降谷建志､
小沢仁志､ 玉山鉄二、 大地康雄、奥田瑛二ら。

ベタな内容ですが、楽しみ。(*^_^*)