体調は少しだけ上向き。
午前3時を夜中と表記するか早朝と表記するかで迷いますが、その時間に起きたときに最近にしては気分が違っていました。まだ不完全ながらも心身の回復の兆しがあったのか、今日は外を出歩けるような気がしたのです。もちろん午前3時から歩き回るわけでもなく2度寝はしました。
うつ状態としてはまだこのような症状が残っています。
易疲労感
集中力・思考力の低下
食欲不振
易疲労感は読んで字のごとく「疲れやすい」というものです。これは薬の力を借りつつ外を出歩くようになるにつれて、少しずつ改善されていくと思いますのでしばらくの間は付きまといそうです。集中力・思考力の低下は例えばこうしてブログを書いているといつもより入力ミスが増えたり、文章がいつものように浮かばない、または書きたいことはあるけどそれをうまく纏められないと言った状態です。一時的に頭の働きが鈍っている状態で、この症状に関しても規則正しい生活をすることである程度は時間が解決してくれるでしょう。
私が今回一番心配なのは食欲不振で、明らかに食べる量が減っているのです。ここ一週間は朝と昼はほとんど食べなくて夕飯を何とか押し込んでいたという形です。そんな生活だったので大して動いていないにも関わらず体重が落ちてしまいました。今日は久々に外に出かけるということでジーンズを履いたのですが、「こんなに大きなサイズだっけ?」と感じましたし、ウエストも緩く感じました。
私は太り過ぎているので体重が落ちること自体は歓迎しますが、食べない・食べられないということで体重が落ちてしまうのは健康を損ないますし、忘れた頃にリバウンドする可能性はあるのでその点に関してはあまり歓迎できません。痩せるにしてもあくまで健康的に痩せていきたいものです。
さて久々に外に出ましたが身体は本調子でないこともあって、調子は今一つでした。1週間ほとんど身体を動かさなかったことも影響あると思いますが、身体自身がエネルギー不足となっているのでその影響もあるのでしょう。家を出たばかりの時はまだ良かったのですが、いつもより早い段階で歩くペースが落ちてしまったので、体内に貯蔵されている「グリコーゲン」が残り少なくなったのでしょう。
https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/sportsamino/thm05_carbohydrate-supply.html
私の場合はあくまで「歩くだけ」なので、運動前や後で摂取する糖質に関してはそこまで気を配らなくてもよさそうです。ただ朝ごはんは無理やりにでもねじ込んだ方が良さそうです。多分朝ごはんをしっかり食べればそれだけで調子も良くなりますし、たくさん歩くことが出来るような気がします。
世間では「糖質制限」や「低炭水化物」が唄われていますが、それはあくまで身体を動かさない人や何らかの疾患を持っている人向けだと私は考えます。確かに炭水化物の摂取が多すぎるならば適正値にする必要はありますが、減らし過ぎると仕事や運動のパフォーマンスを大きく損ねる可能性があるようです。
食べ過ぎは良くありませんが食欲が湧かないと言うのはこれはこれで辛いのでした。
食欲の事はともかくとして今日は朝日を浴びながら運動が出来たことですし、さぞかし体内にセロトニンが生成されたことでしょう。生成されたセロトニンは夜にはメラトニンに変わるので今日はよりぐっすりと眠れることを期待します。
わたしは相変わらずです(T^T)
ねこやんも病気で昔より眠れなくなってるんですけど、眠れるってマジしあわせだーと思います。
寝る2時間ぐら前からスマホやTVやパソコンなどは控えて、間接照明とかだけにしてお部屋は暗くしてね。
(オレンジ色の間接照明を床など低い位置に置くと夕日みたいで眠りやすくなるそうです)
とか言いつつ、ねこやんはスマホ中毒でできませんけどーw
ぐっすりと眠れますように。
→「調整出来た!」ということが重要で、「出来なくても構わない」んです。
※いわゆる「成功体験が自然と積み重なっていく」様になればよいだけ。
精神的に辛い時期・場面では「他所様から何言われても『んなこと出来るか!!』と考えてしまうのも仕方がない」ので、まずは「自分が従来から変われたことを喜べる」様になればよいと考えます。
※そりゃね、そんな簡単に状況変わるくらいだったら
心を病んだしない訳ですよ。
会社や人間に裏切られて死ぬ思いした、とか精神的にやばい
状況だと本当に「まともな判断が出来なくなる」ので
追い詰めるよりは「今まで出来なかったことが出来たんだ!」と
自分を褒めることが出来ればよいだけです。(^^)
長くかかるかもしれませんが、まずは現状でも良い方向に変わったところがあれば、それを自分で褒められると良いです。