ラストスタンド(最後の闘い)
実はこの後のクィーン関連番組3本立てよりこの番組を期待していた。
「燃える闘魂 ラストスタンド~アントニオ猪木 病床からのメッセージ~」
「全身性トランスサイレチンアミロイドーシス」という、その名前すら知らない人が多い難病と闘病し、
さらにリハビリ風景も公開し、猪木氏は「本当はこういう映像は見せたくなかったんですけどね。
と言いつつも、密着取材を許す。
いちばん感動したのは、
俺は、いつも
元気があればなんでもできる、と言ってきた。
だから、どんなになっても俺は生きている限りそれ(元気があればなんでもできる)、ということ)を証明し続けなければならないんだ。
という言葉
私は熱烈なプロレスファンでもないが、この言葉には感動した。
まさにタイトルどおり、ラストスタンド(最後の闘い)をアントニオ猪木派続けている、そして、ラストスタンドは文字通り
最後まで立っている=最後まで勝ち残る
という意味でもある。
アントニオ猪木闘病番組が大反響 病名公表、入退院の連続「こんなにも脆い、弱い」(東スポWeb)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ab011ca707888f2c0cc964b9f8da5e68d34cf31
3 件のコメント
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https://www.youtube.com/watch?v=1t4KLOm7pO0
普通の人でも引退して、楽をする年齢だ。
それでも
猪木は、彼の姿を見たい人間がいる限りは、どんなに見せたくない姿でも隠さず見せようとする。
元気があればなんでもできる、と言った自らの言葉を自ら証明し続けるために。
「最後まで闘いたい」アントニオ猪木が語った闘病生活(文春オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/49de4af9f72d03aa3028d27d3b25daae473adf19