今日の日経平均株価

何でも後付けで解説するので、その時その時で論評を変えたら良いだけ。
気楽な物です。

無責任で無資格でもかまわんのですわ。まぁ気楽に聞き流すに限りますわ。

全て後付けの分析の様です。
事前に分かれば大儲け出来る？
市場無関係者は「米国の国内景気が良く、日銀の一本調子の政策に嫌気さした海外投資家が日本株を売ってドルを買う動きが見られた。」と話している。
でも何となくいけそう？
全くのデマですが・・・
もしかしたら売買のデータが細かくて分析可能かもしれませね？

>>市場関係者は「外国為替市場で円安が進み、原材料価格の上昇が懸念される食品などの銘柄が売られた。
>>いったん利益を確保しようと幅広い銘柄に売り注文が出た

売られた、も
売り注文が出た
も株主の思惑ではなく、実際そうだった、ということです。データも出ますし。

こんばんは♪
＞市場関係者は株主の思惑を「こうだ！」と言い切るのはおかしいと思う。

株主は市場関係者を通して商いをしているので、理由を聞かずとも、株主から相談されたりして、株主の思惑が聞こえてくるんでしょうね。それが経済記者経由で漏れ聞こえてくると。

海外機関のAI取引＞国内機関のAI取引＞国内の僅かな個人投資家・・・。
もう何個か間に入っているでしょうが、今の株式市場には「株主の思惑」なんて反映されないでしょうねぇ・・・。

下げて買って、上げて売る・・・・・繰り返しかな！

> この記事の「市場関係者は」のあとはどうして分かるの？

株式市場における「市場関係者」は往々にして
●証券会社
●機関投資家

が多分に含まれているので「自分たちがこういう行動を取ったとお話されてるようなもの」と考えておくのが一番わかりやすいかと？。

大体、機関投資家などは投資単位が普通に Billion(10億円)程度だったりするようですし。
個別銘柄の値動きが小さくても「投資単位がデカければそれだけ値動きに敏感になるのは言わずもがな」ですし、ある程度値上がりして「利益確定(利確)しても損しないレベルになったら処分する」のは当然だと考えますが？。

なので投資関係は「ある程度長期保有なり業績トレンドなどをきちんと考えながら、最後は自分の判断で決めればよい」と言われる訳です。

※まあ私自身も現物注文後に値下がりしましたけど
　それは覚悟の上なので。
→投資よりも株主優待前提で注文出した。:)

資本主義のマーケットなので、頭数よりお金をたくさん動かした人の思惑が(それが一時的な株主であっても)市場の思惑ですね。

マーケットってどういう事なのか、不思議に満ちています。

WTI原油先物の価格も、わずか1％程度の投資家が引っ張って、上下するんだとか。（ホンマかな？）