当たり前は、当たり前じゃ無かった…。
先週の土曜日早朝、目覚めてトイレに行こうと思って起き上がろうとすると、めまいがして起き上がる事が出来ない。
目を瞑って四つ這いでトイレに行ってベッドに戻ると吐き気とめまいが更に酷くなって苦しい。
65歳にして、人生初の救急車を呼ぶ決心をして119番。
妻に靴下を履かせてもらい、マスクとダウンコートの準備をして救急車を待つ。
5分程で救急車が到着、3人の救急隊員により、2階のベッドから救急車へ担架で移動。
両眼の眼振有り、体温36.0度、オキシパルメーター98、心拍数90,血圧90/60等(以上妻の記憶)
コロナワクチン接種済みと体温が正常なので、運良く直ぐに脳神経外科救急対応病院が受け入れを承諾してくれました。
病状の詳細は記憶に無いこともあり記述を控えますが、救急隊員と救急病院の皆様のおかげで、MRIによる3D画像診断と早期治療により、何の後遺症も無く今元気に先週の事を振り返って自戒しております。
3名の優しく丁寧な市の救急隊員や救急病院の医師、看護師、検査技師に改めて感謝し、地域医療と行政サービスの有り難みを感じています。
皆様、健康を大切にされてください。
18 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
ご自身の意識があるうちに救急車を呼べたのは幸運でしたね。
ご無事でなによりです。
>> てんがろん さん
夫婦の有り難みを感じる時でした。1人暮しでは、救急車も呼べません…。
何はともあれ、ご回復おめでとうございます。
ちなみに寝室の気温は、何度ぐらいだったのでしょうか?
私は高齢者の寝室が15℃以下になる気象条件の場合、エアコンの設定温度を18~20℃に設定しています。
>> chirico さん
お言葉痛み入ります。血液検査の結果も全て正常。
耳鼻科の病気では無かったので、低血圧・脱水症状による脳血管末梢血流の低下、平たく言えば老化現象です。
適度な運動で、血の巡りを良くする努力を致します。
>> るハウス さん
質問にお答えします。北海道にある我が家は、エコジョーズによる全館セントラル暖房です。
2階寝室は20℃程度と思います。
今後も気をつけましょ🤗
奥様も心臓ドキドキしてたかも…😢
ご家族・医療従事者に感謝感謝❗
年齢と共に血管が弱くなり外気温変化に対応できなくなります
北の大地は寒いのでしょうね
お体大切になさってください
コロナワクチン未接種ですと、診てもらえないのでしょうか
未接種の方は心配ですね
>> レギュラー33 さん
ありがとうございます。WBEDなので、妻を直ぐに起こして救急車を呼べたのが幸運でした。
妻は、救急車に同乗して一部始終を見ていますので、大変心配をかけてしまいました。
>> C.W. さん
ありがとうございます。私の住む地域医療と行政サービスに感謝しています。
>> ⊂(•ꎴ•)⊃アフリカミドリザル さん
ありがとうございます。パネルヒーターによるセントラル暖房なので、家の中は寒い所が無かったのが良かったと思います。
救急医療は、受け入れてくれる病院が無ければ救急車は家の前から出発出来ませんね。
救急隊員や受け入れ病院から、先ず聞かれたのがワクチン接種済みか?と体温でした。
もし私がワクチン未接種なら、受け入れ可能性があるのは遠い大学病院だったかも…。
何もなくてよかったですね😊
娘もコロナ鬱でこの一年3度も救急車呼びました。🥲
救急車🚑3度目はこちらもなれて、持っていく物用意してから電話、
3回目の救急隊の人すごかったですよー。
ドラマみたいに、
手を繋いでくれて、大丈夫👌すぐ良くなるからって娘の手を握ってくれてました。
それに感動してました。
そこ!😆
>> niko6マーミー さん
色んな訓練されている救急隊員さん私も優しく丁寧な感じは、しっかり記憶しています。
私のイメージの隊員さんは、堅実で事務的な感じでしたが、実際は優しく丁寧な感じでしたね。
救急車から病院に連絡する時も、とても丁寧に病状を説明し病院の医師を立てつつも、患者を押し込む威厳と責任感は有りましたね。
早期対応できたことで、大事に至らず本当によかったですね。どうぞお大事になさってくださいませ。
>> Loki_S さん
今晩はお言葉痛み入ります。
早朝対応して頂けたのは、札幌都市圏の医療サービスが充実していたおかげと思います。
先ずは、散歩で血流促進。
これからの季節、ご自愛ください。
>> Jijing さん
お言葉痛み入ります。先ず119番に妻が救急要請の電話した時に症状を聞かれたと思います。
救急隊員が到着すると直ぐに酸素飽和度のオキシパルメーターと体温計を入れて、いつワクチン接種したか?聞かれました。
おとは、お薬手帳を見せた様な。
救急車に運ばれてから、心電計と自動血圧計を付けて、脳神経外科救急へ搬送要請をされていました。
承諾を得て救急車が出発してからは、目を開けるとぐるぐると目が回るので目を瞑っていましたが、吐き気が苦しくてほとんど記憶がありません。
妻によると15分位で病院に到着したそうです。