ドコモメールのプッシュ受信
ドコモ契約のカケ・ホーダイ(FOMA)のiモードアドレスを、ドコモメールに移行してarrows M02のNX!メールでプッシュ受信可能にしました。
先人の知恵に感謝です。(参考)http://kaeruz.com/article/406527227.html
キッズケータイ用の回線を使うところまでは同じ発想だったのですが、一筋縄では行きませんでした。
設定には500円の指定外デバイス使用手数料と千円程度のパケット料金を要しました。
途中、手戻りで余計なパケット料金がかかったので、最短で成功すればパケット料金はもっと安く済んだかも知れません。
一番の空振りはFOMA契約のSIMをナノSIMに変更した手数料です。
ダメもとでarrows M02がFOMA契約のSIMでネットワークに繋がるかを試してみたのですが、結果はNGでした。
*#*#4636#*#*のおまじないを唱えてみても、優先ネットワークを3Gに固定するも、予想どおりに無駄でした。
しかも、
SIMロックフリー機にもSPモードの接続が解放されたとはいえ、マイドコモの手続きではちゃんとIMEIを見ているようで、
何故かドコモの電波を拾う骨董品、HTC DesireのUser agentをiPhoneに書き換えた程度では却下されました。
コレでダメなら諦めようと、Desireよりも若干新しいN-04Cを子どものガラクタ箱から回収してきて、SIMをセットして試すと一撃でドコモメール化ができました。
嵌ったポイントは、
・カケホーダイ(FOMA)ではiモードとSPモードを両方契約できない
→iモード機側では目論みどおりメールとネットが使えなくなりました。(これで完全に通話専用機に)
・SIMロックフリーの端末では設定が弾かれる(ようだ)
→そういう意味でもFOMA契約のSIMをナノSIMに変更するのはやっぱり無駄でした。
(アンテナピクトは圏外ですが通話は可能でしたから、緊急時には使えるのかも・・・)
この先困る点としては、iモード機のおサイフケータイ機能が使えなくなるのですが、M02で代用するので困りません。
蛇足ですが、カケ・ホーダイ(FOMA)契約のSIMをSIMロックフリー機にて使用すると基本料金が500円アップするのはちゃんと料金表に載っていました。
”ドコモが販売したスマートフォンで使った時だけ500円増し”という認識は誤りで、
”ドコモが販売したFOMA機だけ基本料金が\2,200-”ということになります。
※王国教室に書くべき内容なのかも知れませんが、まずは情報提供まで。
無事開通おめでとうございます。
私も同じ事が去年やりたかったのてすが、SPモードにつながるスマホを持っていなかったので、泣く泣くドコモメールは諦めました。
驚いたのが、SIMフリー機でもSPモードがつながるようになったというのに、マイドコモはIMEI 見ててダメなんですか?!
という事は、ドコモメールの設定が、SIMフリー機では相変わらず出来ないという事なんですね?
その話には、ドコモにがっかりです。
mineoスマホ1台でドコモメールが使えて電話番号そのままで、本当羨ましいです。
おめでとうございます。
トータルでコストはどのくらいかかりましたか?維持費はいくらくらいですか?
参考にしたサイトのurlを張りなおします
http://kaeruz.com/article/410468278.html
ありがとうございます。
真相はわかりませんが、私の環境での結論としてはマイドコモではIMEIを見ているということになります。
Xiトーク24のためにXi契約にしてあったキッズケータイ用の回線では、
・SPモードを追加契約
・SH-01Fに入れてあっという間にドコモメール化が完了
・本命のメールアドレスを付け替え
・NX!メールの設定完了(成功)
と、トントン拍子に進んだので、ドコモ側での制限(FOMA契約のSIMはXi機では使えない)が無ければ同様に一瞬で出来たのだと思います。
Xi契約が必須なので、すでにFOMAのカケ・ホーダイの回線では無理というか往復の手数料が6500円?必要で、そこで参考にしたのが上記のサイトです。
また、SIMフリー機にドコモメールをインストールして切り替えるという手順を書いてあるサイトもあったのですが、apkからインストールしたドコモメール云々・・・(最終手段でしょう)
でも、その記事が本当ならば私が弾かれたIMEI規制は存在していない事にもなると思うのですが、自分がクリアしたので調べる気が起こりません。
実は1台持ちが苦手なので、、、通話とネットが分かれている方が私には好都合でして。。。
キッズケータイ用の回線にメールアドレスを移して、メイン回線をドコモからMNP転出させてもちゃんとコストはかかりますので、ソコは考えものですね・・・
何よりもカケ・ホーダイじゃなくなるのは痛いです。
しゃべりタランティーノが憑依した月の通話量(料)はとんでもないことになっているので。
ひと月あたり2200円でかけられる最大の時間は、
カケ・ホーダイ 744時間→(178万5,600円相当!)
タイプSS 56分
mineo 37分
Office365特典のSkypeOut毎月60分をちゃんと使い、
楽天でんわを上手に利用して、
LalaCallをもっと活用、
見直せば3千円くらいでmineoでの1台利用に収束できるのですが、
何も気にせずガンガン掛けまくって請求額に怯えなくていい『自由』はプライスレスかも知れません。
脳腫瘍リスク?何でしたっけそれ。
追伸です。
ドコモのメールアドレスは、解約後(保護期間終了後)は、全く赤の他人でも使えます。
なので、再契約してそのアドレスを使うことは可能です。
キッズケータイなどで2年間ゼロ円契約とかがあれば、の話ですが、SPモードの基本料金だけ支払えば維持することができますね。
トータルコスト・維持費というのをどのように捉えるかによって変化しますが、
通常は約\3,500くらいで、内訳は次のとおりです。
【メイン回線】
カケ・ホーダイ ¥2,200
iモード \300
イマドコサーチ \200
【子回線】
タイプxiにねん \743
今回の手順に必要だった金銭は約\1,500です。
・指定外デバイス使用手数料 \500
・パケット通信料金 約\1,000
(おまけ)実験的にかかった金銭
・ナノSIMカードへの交換 \2,000 ←全く無駄な費用でした。。。
・子回線にSPモード契約 約\100 しばらくして解約。日割り計算
維持費のモデルケース(こういう内容のことだと思いますが・・・)
【mineo回線】
ドコモから転出して利用 +\700
【もと子回線】
※メールアドレスの維持用に契約し、携行しなくともよい。
※通常のキッズケータイとして利用できる。
タイプシンプルバリュー \743
SPモード \300
イマドコサーチ \200 ※ドコモショップでは断られるので151で申し込み
以上、参考になれば幸いです。
キッズケータイなどゼロ円契約なら安く維持できそうですね。
もう周りにはGmailに変更したと連絡しちゃったのですが、今後キャリアメールが必要になる可能性もあるので、元のアドレスを取り返す方法もいいですね。
今はドコモiPhoneを持っているのでマイドコモに行けそうですが、FOMAとXi契約の往復しないといけないので、お金かかりますね。
SIMフリー機にドコモメールをインストールする件は、去年私が見たサイトでは、一旦ドコモのスマホでダウンロードしてSIMフリー機へ移動するような内容だった気がするのですが、、、
私の場合は大阪ガスのサービスのためだけにキャリアメールが必要なので、、、困ったものです。
いわく、キャリアメールが本人認証になります(キリッ!
さて、FOMAのスマートフォンを中古などで格安で入手すれば設定は可能なので手数料の往復ビンタよりは安くつくのでは。
SIMロックフリー機にドコモメールは確かにインストールできると思うのですが、FOMA契約のSIMはLTE機からの接続をバッサリ遮断なので徒労に終わります。
なので、二束三文のAndroid(FOMA)を入手するのが現実的かと。
Xi契約はカケホーダイとパケホーダイが強制になったので、\743+\300という契約は封じられていますね。
なので、FOMA契約でやることになります。
手順は先人のお知恵を拝借して。
SPモードメールは、遅延と誤配信でニュースになった時にその仕組みが報じられていましたが、iモードメールとは違う仕組みだったと思います。
今でもそうなのかはわかりませんが、完全に統合することは望み薄だとは思います。
iモード契約でもドコモメール(マルチデバイス利用)がしたい!と151へ要望を熱く上げれば、、、いや無理かなぁ・・・