【小ネタ】本屋さんの Amazon、紛失トラブル発生したのかな?
先日、ちょっとお仕事関係(私の本業とも言えますが)の書籍を Amazonで発注して Primeのお急ぎ便(翌日到着)で発送してもらうことにしました。
まあ書籍だったら普通に市川にあるだろうから「お急ぎ便でも問題ないでしょ」と思っていたら、なぜか「大阪から発送(堺フルフィルメントセンター)」になっていました。
この時点で「これ、本当に翌日到着するのかな?。めちゃくちゃ綱渡りで到着じゃない?」と思っていたところ「配達当日の日替わり後」に発送されてました。この時点で「あ、これはフラグ立った奴や」と思いました。
意外とこういう勘が当たるんですよ、困ったことに。(v_v)
で、配達当日に「届かないなあ」と思っていたら深夜になって Amazonから以下のような mailが。
『お客様のご注文商品が配送経路中で損傷、もしくは紛失しました。交換手配を行っています』
あー、完全にフラグですね。(笑)
多分路線便に乗せたんでしょう。なんとなく西濃運輸辺りがやらかした可能性が考えられるというか。:)
昨今、Amazon配送のラベルを見ていると、左下に「SCKR」などの文字を頻繁に目にするもので。
(1)「SCKR」は「西濃シェンカー」じゃないかと以前から思っています。(画像参照)
→これがヤマト運輸なりゆうパックだとそういうキーワードは
一切入らない。
(2)その左側に「NRT1」とか「KIX1」などキーワードが入っていることもあるんですが、
これは多分「航空便を経由した可能性」のキーワードなのかな?、と思っています。
→画像では「R***」となっているので「路線便(Rなので"Road")の意味?」と思いますが。
確かに KIX(関空)とか NRT(成田)の航空貨物取扱にした方が国内・海外ともに
扱えますからね。(?_?)
とまあ、そういうところで「ああ、まあ西濃運輸さんだからなあ」となぜか納得してました。(苦笑)
西濃運輸グループは大都市間の路線便(いわゆる「混載輸送」の丸請けも含む)を中心に事業してますし、Amazon-JPとしては一応外資系なので「日本企業単独契約ではなくてグローバルで物流契約する方がお得」って考えるでしょう。(^^)
その関係から西濃シェンカーと契約してる可能性はあるだろうなあ、と以前から推測しています。
※「西濃シェンカー」は西濃運輸と DB Schenkerの合弁企業。
DB Schenkerは簡単に言えば「Deutsche Bahn(ドイツ鉄道)」
なのです。
交換手配の mailを読んでいたら「破損したまま到着した際には返品手続きを」と書いてありましたけど、そもそも「途中経路で紛失した可能性があって代品発送手続きを Amazon側が行ってる」ので、交換とか返品じゃないよねえ~(苦笑)と思っていました。
まあ、たまにはこういうこともありますよね。(v_v)
追伸:
ちなみに交換手配品はきちんと市川(Amazon-JP旧本社があった
市川塩浜のフルフィルメントセンター)から発送されました。
結構大型の封筒なのに集合ポストへ突っ込まれていて封筒破れてました。
「おい、それでいいのか?(苦笑)」とか思いましたけど、
『中身に支障がない範囲内できちんと届けばいい』んですよ、届けば。(^^)
は考えられませんか?
なるほど、知らないこともあるもんだなあと改めて。(^^)
●「アマゾンNRT1_GROUND」のクロネコヤマト不在票は送りつけ詐欺?(Takuhai Express)
https://www.pm25info.com/amazon_nrt1_ground/
ちなみに「KIX1」は「Amazon堺フルフィルメントセンター」だそうです。
まあ、当たらずしも遠からずって感じですね。
●フルフィルメント by Amazon(FBA)の利用を開始する-配送・経路指定要件
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/200141510