努力と自己責任
以前、「資本主義の終焉」というスレが立ちましたが、資本主義とは、各人が平等はスタートをして自由に幸福を追求するシステムで、その最終形は「能力主義(メリトクラシー)」になる、という考え方があります。
>>能力主義は「勝ち組」と呼ばれる人々に「自分の成功は自分の努力で勝ち取ったもの」「だからこの成功によって得た利益を自分は得るに値する存在だ」
>>「あなたが辛い状況にいるのは、努力が足りないからだ」
努力すれば必ず報われるのか?
努力する事ができることも能力の一つではないのか?
「責任論」は日本特有の問題なのか? ハーバード大・サンデル教授と話し合った(ハフポスト日本版)
https://news.yahoo.co.jp/articles/623ebcef5b08a0abe8870b8a2d9dfc3ac77e5036
2 件のコメント
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生き残った者が勝者。
①多くの富を持つ人が、より多くの富を得る。
②そのシーソーで下層・中間層は貧しくなるので消費が減り、富を持つ人は儲からなくなる。
③岸田氏が富を下層・中間層に分配すると、経済社会が正常化して①に戻る。
がんばれ! 自民党!