アナログ BSCD2 聞き比べ
元ネタはこちら
https://king.mineo.jp/reports/139062
使用した曲「SQUALL」
ADプレーヤー YAMAHA GT-2000
カートリッジ DENON DL-103(放送局でも使われたスタンダード)
CDプレーヤー SONY CDP-X333ES
ヘッドホン SONY MDR-CD900ST
(業界標準)
を
アンプ SANSUI AU-D707で比較
冒頭、息を吸う音(ブレス)が入ってますが
この辺の音はCDの方が聴き取りやすい。
CDの方が音の分離は良い感じで
ボーカルはADの方が艶っぽい感じが。
どちらも甲乙つけがたいですが
エンジニアが決定した「当時の音」は
ADなのですよね(^^ゞ( ..)φメモメモ
12 件のコメント
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ググってみます🧐
>> とんちゃん8282 さん
アナログディスク レコードの事です(^^ゞ存在感
ADの圧勝🤗
収納性
CDの圧勝😅
1980年代だと、録音はデジタルなのにCDが無かった(出た後も普及率の問題)のでレコードで出していたケースがあります。
というより、録音自体がアナログからデジタルへ移行していた時期ですね。
クラシックなんかは、1980年だとデジタル録音がメインになっていました。
このアルバムはアナログ録音のようなので、レコードで聴いていい音になるでしょうけど、デジタル録音のをアナログで聴いた場合、どうなるんでしょうね。
感じたことがないので、分かりませんが。
放送局でも、と言うかDENON(デノンじゃなくてデンオン)がNHKと共同開発した放送局向け製品ですね。
派生機のDL-103LC2を持っています。
>> マツマコ さん
> このアルバムはアナログ録音のようなので、レコードで聴いていい音になるでしょうけど、> デジタル録音のをアナログで聴いた場合、どうなるんでしょうね。
> 感じたことがないので、分かりませんが。
基本はデジタルマスターであれば、それをアナログ向けにミックスダウンするとかして色付けするでしょうし、逆にデジタルマスターの音そのものをプレス盤向けに使うこともあると思います。
ただデジタルマスターのままでアナログプレス盤を作ると音のバランスが狂うように記憶してます。
→そもそもアナログ盤は低域に比べて高域が出にくいので
高域を強調したマスターを作っていたかと。
アナログ盤向けマスターのままで CDを作る場合は逆に
高域を削らないとバランスが狂うので、そういう CDは
プレーヤー側でプリエンファシス無効にする機能も
ありました。
(Technicsの CDプレーヤーはインジケータがありました)
言うまでもないですが、デジタルマスター作成時に「CDのフォーマットと同じ周波数帯域のみ」でフィルタリングした音源であれば、その音源と同じような音しか再生できないです。
アナログマスターの場合は「アナログフィルタでマスタリングするので、フォーマット的にはその範囲外も録音&再生可能」なので、人間の耳には「より自然に聞こえやすい」という盤が初期には多かった、というのは記憶として残っています。
※学生時代に知人の録音立ち合いから一部マスタリングに
参加したことあります。マスタリングエンジニアをしたこと。
もう昔のことなのでその時の技術はほぼ忘れちゃいましたけど(笑)
一瞬出たけど消えちゃいましたか?
>> クリームメロンソーダ さん
> レーザーピックアップのレコードプレーヤーって> 一瞬出たけど消えちゃいましたか?
一瞬どころか今でも会社は残っていて、かつ製品出し続けてます。
●株式会社エルプ|針のいらないレコードプレーヤー、レーザーターンテーブル|エルプ製品情報
https://laserturntable.co.jp/turntable/master.html
ちなみに ELPが開発を引き継ぐ前の FINIAL Technology時代に試作機として日本に渡ってきたハードウェアの試聴にも立ち会ったことあります。(当時の一般募集時に参加)
溝が減ってしまったりかなり深い傷で正常に再生できない盤面でも可能な限り「現状の音質」として再生されたは非常に驚きました。まあ、それでも再生出来たことがまず驚きでした。
※もちろん当時の価格にも驚きました。
→当時確か¥1,500,000-だったかと。
今はスタンダードモデルであれば
同等機種が¥800,000-位です。
出始めを持ってましたが、
「出始めのCDみたいな音」ちょっと高域より
で軽め)
だったと(^^ゞ
最近のリマスターはあえて
アナログの音に近づけているようです。
BEATLESなんかは
アナログ、デジタル
数えきれないくらい、
リマスター、リミックスされてまして
全部音が違うという噂です(;^ω^)
https://www.universal-music.co.jp/the-beatles/
>> ばななめろん さん
レーザーターンテーブル、一般の人が買うには価格がネックですね(;^ω^)
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/678830.html
こちらにサンプルが(^^)
https://sasakivn.com/blog/?tag=elpレーザーターンテーブル
>> YAKUN0290 さん
DL-103系は「安定感のある音」が魅力です。
当時のレコードはこれで音決めしていたものも多いと思います。
ボーカルに最適(^^ゞ
ただ丸針なので、音の分離は今一歩だったりしますね・・・
(ラインコンタクトとかの方が細かな音が出てきます)
レコードは本当に、装置で音が全く変わってしまうので・・・(;^ω^)。。
(オーディオテクニカはアナログカートリッジを作り続けている
数少ないメーカーです。世界的に見ても10指で足りるくらいかと・・)
https://www.audio-technica.co.jp/cartridge/navi/whatis/02.html