中国の戦闘機、台湾に
私、おっさんの塊です。
こういうのに、とても興味があります。
多数の中国軍戦闘機等が、台湾の防空識別圏に。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211003/k10013288461000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
台湾メディアは「訓練の様だ」と言ってますが、台湾軍はスクランブル発進したのでしょうか?
台湾も主張しないと、奪われてしまいそうな気がする。
11 件のコメント
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残念でなりません。
残念です。
>> imaru2019 さん
今中国は国家主席の一言が効きすぎて、経済面が危うくなってますね。求心力が低下しないかな?
中国の本音は日本と仲良くしたいはずなんですけど、民間でしか結果が出てないのはいかがなものか? と思いますよね。
おっしゃる通り、ホント残念です。
別に世界一にならなくても良いと思うんですけどねぇ・・・
>> じんで@肘の君 さん
孫文が死ななかったら、こんな事にはならなかったかも知れない。ロイターの記事ですと、1日にはスクランブルさせたとありますから、2日めも同様かと思われます。
https://jp.reuters.com/article/taiwan-china-idJPKBN2GR40W
一般的に軍事的には、相手の能力を確認するためにこうした防空識別圏内への進入が行われることが多いです。
政治的には、常態化させることや疲弊を与えること、政治的プレッシャーを与えることなどが考えられます。自国の領土であるというアピールもあるのでしょうしね。
尖閣諸島への進入も常態化を狙ったのことですね。
「台湾の中国機へのスクランブル費用、今年既に約9億ドル=国防部長」
(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/taiwan-security-idJPKBN26S12A
日本のスクランブル。
中国のせいで近年急増しました。冷戦期のソ連をはるかに超える勢いです。
「航空自衛隊、中国からの絶え間ない圧力に直面」
(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35157399.html
親中派のロイターやCNNが、こうやって書くくらいには、中国の軍事圧力は急拡大しています。
オーストラリア。
中国の侵略工作が豪国内で露呈して、それまでの親中から一気に、強烈な反中国家に変わりました。対中国で防衛予算を組んで、大幅な軍拡を始めた所です。
インド。
中国との紛争で、ついこの間も、インド軍に多くの死傷者が出たばかりです。
その他アジア諸国。
軍拡中国に対抗する為に、多くの国が軍拡に転換しました。
そんな事情があっての、日米豪印の
4カ国「クアッド」対中軍事包囲網
ですね。
日台とも、2021年は、あえて対中スクランブルの基準を引き下げ、スクランブル回数を減らしました。
台湾空軍、航空自衛隊の負担を減らす為に、やむを得ない対応です。
が、そうやって引き下げても、中国軍への対応の回数は、他と比べて圧倒的な多さです。
中国は世界一の【軍事強国】になる事が、公式の長期目標です。
昨年でしたか…米国が、相互核軍縮を持ちかけましたが、中国は拒否しました。
ロシアも続いて、相互核軍縮を持ちかけましたが、中国は拒否しました。
核も、原潜も、原子力空母も、戦闘機も、中国は恐ろしい勢いで、軍拡を進めています。
近年、世界各国は、対中で軍拡を余儀なくされています。
それが、現実です。