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さすがアベちゃん

さすがアベちゃん
今回の総裁選で岸田氏が新総裁に決定したが最初からアベちゃんのシナリオ通りだったようです。
高市早苗さんはなぜ出馬させたのか。
それは、第一に自民党のプリンセスとして衆議院議員選挙の顔になりうるか。
第二に総理総裁の器が備えますいるかどうか
を見極めるためだった。
総裁選ではあの逆風の中で地方票で70票を超え議員票も100票を超えた。
こうなれば、次期総理候補として高市早苗さんを鍛え上げる。
これがアベちゃんの戦略だった。
高市早苗さんは片山さつきさんとも旧知の中。
自民党二人のプリンセスを全面に出して衆議院議員選挙。
コロナも落ち着いてきたし選挙モード突入だ。


4 件のコメント
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総裁選では河野氏を勝たせるために、岸田票を割れさせるのが狙いであったか。
目算が及ばず、無念であろう。

でも女性の総裁選立候補で党のイメージアップはできた。
女性票を集めたら、衆議院選挙で勝てそうですね。

という悪口を言ってはならない・・・。
アベさんのあとはしばらく短期間でどんどん入れ代わり立ち代わり神輿にのるヒトが出ては消えて行きそうかなと。自民党世代間抗争に野党は蚊帳のソトのままやねん。
二階派の動向が一番の要因ではないかと思います。
当初は岸田潰しを公言していたのがフタを開けると議員票は岸田さんの圧勝、まるで関ヶ原のようでした。
255対256で決選投票になった時点で勝敗は決していたように思いました。
結局二階派の影響力はなくなるどころかより堅固にというか茶番?
まあ『ドラマ』としては面白かったです。

河野さんは残念でしたがこれまでの粗暴で堪え性のない言動を鑑みるに総裁の資質なしと見ていたのでこうなるのは必然だったのかなあと思ったり…
あと味方についた小泉石破が存外役立たずだったのも敗因としてあるのかもしれませんね。

もちろん安倍さんの高市御披露目の目論見も達成されていますが。
まぁ、結局自民党なのでそれ程変わらないとは思うけど、ノンフィクション劇としては面白かった。

河野さんは石破さんの後をしっかりと歩いているようで。(笑)
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